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本件、本年2月に一度アップしたのですが、未解決なのでここで再度表現を変えてアップさせていただきます。
内容は質問ではなくアプリの不具合の報告です。
Premiere Element 2021について、本年2月にアプリのアップデートが行われたあと、不具合が見つかりました。
クリップをタイムラインに乗せる前に元のクリップの前後についている不要部分を取り除くために、添付の図のようにクリップマーカーのインとアウトを設定しますが、結果として得られるトリミングの範囲が1フレーム分だけ前方に設定されることがわかりました。そのためトリミングで残ったクリップの先頭に、切り取られるはずの前方の部分が1フレームだけ残ってしまい、また、クリップの最後の1フレームが切り取られてしまいます。
そのため、クリップマーカーのインとアウトの位置をそれぞれ1フレーム分だけ後方に設定すれば正確なトリミングが行われますが、操作上ちょっと面倒です。
以上のことはアップデートの前まではなかったので、アップデートとともに不具合を発生したのではないかと思います。アプリの修正をお願いしたいと思います。
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こんにちは、忠彦5FA0さん
>内容は質問ではなくアプリの不具合の報告です。
ここはフォーラムですので不具合報告して頂いても、私らのようなフォーラム参加者では対応することができません。
本投稿をアドビスタッフの方に連絡しましたので、アドビの方で検証して不具合と判断した場合は、改善して下さるのではと思います。
興味深い内容でしたので、私もPremiere Elements 2018、2021とPremiere Pro v15.1で検証してみました。
・タイムラインでの再生では、Premiere Elements 2018、2021とも、全く同症状で次の通りでした。
インポイント側はインポイントから再生される。
アウトポイント側はアウトポイントの1フレーム前迄しか再生されない。
・一方、Premiere Proでは、
インポイント側はインポイントから再生される。
アウトポイント側はアウトポイント迄再生される。
Premiere ElementsとPremiere Proとで、アウトポイント側の考え方に相違がありそうです。私としては、Premiere Proの方が正解だと思いますが。
下図の黄色矢印部のアウトポイントとバーに注目してください。