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XAVC Sの編集

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Jun 20, 2019 Jun 20, 2019

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SONYのデジタルスチルカメラRX100VI(DSC-RX100M6)で960fpsのスローを撮影し編集しようと思っています。

仕様をみるとHFR(ハイフレームレート)のファイル形式は

XAVC S HD:

60p 50M(1,920x1,080/960fps)

30p 50M(1,920x1,080/960fps)

24p 50M(1,920x1,080/960fps)

とのことですが、Premiere Elements 15で編集は可能でしょうか?

PCのスペックは以下の通りです。

Windows 10 Pro 64ビット

インテルR Core i7-7700 プロセッサー

メモリ16GB デュアル チャンネル DDR4 2400MHz (8GBx2)

NVIDIAR GeForceR GTX 1060 6GB GDDR5

ご教授の程、よろしくお願い致します。

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Jun 21, 2019 Jun 21, 2019

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こんばんは、Flat Kellyさん

>・・・とのことですが、Premiere Elements 15で編集は可能でしょうか?

残念ながら、Premiere Elements 15では、種々プロジェクト設定のプリセットの中でフレームレートの最大値は60(59.94)fpsですので、ご提示の様な高フレームレートの編集は出来ないと思います。

例えば、一例では次のようになっています。

プロジェクト設定  フレームサイズ  フレームレート

AVCHD 1080p              1920×1080           60 fps

QFHD 16×9               3840×2160              59.94 fps 

DSLR 1080p                 1920×1080               30または29.97 fps 

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Jun 22, 2019 Jun 22, 2019

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ご回答ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

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Jun 23, 2019 Jun 23, 2019

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こんばんは

「フッテージを変換」という方法でスローモーション編集が出来ることを見つけました。

最初、Premiere Pro CCなら編集出来るのではと思い、29.97fpsシーケンスに300fps映像を入れたらデュレーションは約10倍になりスローモーション再生出来ました。

それなら、Premiere Elementsでも出来るのではと思い、同方法で29.97fpsのプロジェクトに59.94fpsの映像を入れたらデュレーションは倍になりスローモーションで再生されました。

なお、対応可能な最大フレームレートは未確認です。300fpsの映像素材で試そうとしたのですが、こちらはファイル形式がPremiere Elementsでは未対応のため確認できませんでした。

次のように行います。お試しください。

①高フレームレートの映像素材を「プロジェクトのアセット」に読み込み、そのアセットの上で右クリックして開いたコンテキストメニューから「フッテージを変換」を選択します。

②開いた「フッテージを変換」ウィンドウで、「次のフレームレートを想定」にチェックを入れ、プロジェクトのフレームレートを入力して「OK」をクリックします。

③「プロジェクトのアセット」パネルから高フレームレートの映像素材をビデオトラックに配置します。デュレーションは伸びてスローモーション再生されます。音声は出ますが、ピッチは下がります。

◆59.94fpsの映像素材があればすぐに確認できますが、ない場合はPremiere Elementsから59.94fpsの映像を書き出して使用すると良いです。映像の長さは10秒くらいが良いでしょう。

書き出し方法は、

「書き出しと共有」ウィンドウで、「デバイス」→「カスタム」を選択し、そのページで「詳細設定」をクリックします。

開いた「書き出し設定」ウィンドウでフレームレートの設定が出来ます(下図赤枠部)。

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Jun 23, 2019 Jun 23, 2019

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一応補足いたしますね。

RX100M6でHFR撮影をする場合、まず「記録フレームレート」を24p、30p、60pから選択します。これは、最終的に制作する作品のフレームレートに合わせます。240fpsや480fps、960fpsといった「撮影フレームレート」を選択しても、そのフレームレートの動画として記録されるのではなく、先に選択した「記録フレームレート」にてスロー映像として記録されています。

ですので、例えば「60p 50M(1,920x1,080/960fps)」で撮影した素材をPremiere Elementsに読み込んだ場合、読み込んだ時点で60p(

正確には59.94p)の素材になっていると思いますので、そのまま16倍スローの素材として扱えるかと思います。

今回のケースで「フッテージの変換」が必要になるのは、例えば『「60p 50M(1,920x1,080/960fps)」にて60pの16倍スローで撮影したけれども、やっぱり完成作品は30p仕上げにして32倍スローとして使いたい』といったような場合や、『「24p 50M(1,920x1,080/960fps)」にて24pの40倍スローで撮影したけれど、気が変わって完成作品を60p仕上げにしたいし速度も16倍で十分だ』というような場合ですね。

※実機で確認していないので推測ですが、60p 50M(1,920x1,080/960fps) と24p 50M(1,920x1,080/960fps)を比較すると、仕様上は後者の方がフレームあたりのビットレートが倍以上高いので、画質的に有利かもしれません(60pで使用する場合でも24pで収録してフッテージの変換で59.94pにした方が少し画質が良いかもしれません)。

実際の記録ビットレートは50Mbpsとは異なるかもしれず(24p記録のビットレートが60pより低い可能性があります)、ほかの要因も画質に影響するので、あくまで推測です。

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Jun 24, 2019 Jun 24, 2019

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Ckunさん

60p 50M(1,920x1,080/960fps)というのは、960fpsスローモーション映像データを60pに変換してあるということですか。

私は、例えば960fpsスローモーション映像データそのものをPremiere Elementsの60pプロジェクトに読み込むと勘違いしていました(笑)。

お騒がせしました。

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Jul 20, 2019 Jul 20, 2019

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150kwさま

先日、ソニーストアでFDR-AX700のデモ機で960FPSスローを

XAVC S HD・1080/60p・50Mbps

で撮影してデータをSDカードにて持ち帰りElements 15で

読み込んでみたところ、問題なく編集出来ました!

取り急ぎご報告まで。

アドバイスありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

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Jun 21, 2019 Jun 21, 2019

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RX100M6とPremiere Elements 15の両方とも私は使用していないので仕様からの推測になりますが、編集可能だと思います。

お書きいただいている仕様にあります通り、960fpsで撮影する場合は60p(16倍スロー)か30p(32倍スロー)か24p(40倍スロー)のいずれかで記録されます。出来上がるファイルの仕様は、スロー撮影ではない通常のXAVC S HD記録ファイルと何ら変わらないはずです(音声は無音ですが)。

Adobe Premiere Elements 15はXAVC S HDに対応しているようですので、仕様上は「編集可能」と言って差し支えないと思います。

もっとも、何らかのかなり特殊な用途のために「960fps撮影60p記録の素材を16倍速にし、1倍速で960fpsの動画を書き出す」ということは、できないと思います。

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Jun 22, 2019 Jun 22, 2019

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ご回答ありがとうございます。

一度、カメラをレンタルして試してみたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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Jul 20, 2019 Jul 20, 2019

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Ckunさま

先日、ソニーストアでFDR-AX700のデモ機で960FPSスローを

XAVC S HD・1080/60p・50Mbps

で撮影してデータをSDカードにて持ち帰りElements 15で

読み込んでみたところ、問題なく編集出来ました!

取り急ぎご報告まで。

アドバイスありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

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