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オーディオトラックの1つに同じデータのBGMを連続して流し、別のトラックで録音した音声を流しています。
ダッキング機能は使用してないはずなんですが書き出した動画を見ると喋ってる所はBGMの音量が下がり、また音声が無くなるとBGMの音量が上がってるように聞こえます。
何か確認すべきところはありますでしょうか?
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お早うございます、diran5532さん
>ダッキング機能は使用してないはずなんですが
自動ダッキングを適応すれば、BGMの音量のラバーバンドが下下図のようになりますのですぐにお分かりになると思います。
>喋ってる所はBGMの音量が下がり、また音声が無くなるとBGMの音量が上がってるように聞こえます。
自動ダッキングを適用してなければ、
素人の浅はかな推定ですが、Premiere Proには音を歪ませないようにするため総音量を一定にする機能(Automatic Gain Controlと言うらしい)があり、ナレーションが入るとその部分は総音量が上がりますので、ナレーションとBGMの音量を絞ります。ナレーションが絞られたのは部分的であるため気づかず、BGMのほうは連続的なため気づいたのではないでしょうか。ナレーションの音量が大きいとその傾向が強くでるような気がします。
「Automatic Gain Control」のキーワードでインターネット検索してみてください。詳細説明が見つかるのではと思います。