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初めまして。
動画編集の際、字幕にフェードイン・フェードアウトをかけたいと思い、
クリップを選択した後、Cmd +Dでクロスディゾルブを挿入したのですが
2つのクリップを跨ぐように配置されてしまい、前の字幕が消えかかった時に、次の字幕が透けて見え始めてしまいます。
要望は、「それぞれのテキストクリップの先端と末尾にクロスディゾルブを配置」です。
前の字幕がフェードアウトした後、次の字幕がフェードイン…となるようにしたいです。
それが可能かどうか、また、それを行う際に「このショートカットを使うとスムーズだよ!」というような
コツを知ってる方が居ましたら、お教え願えますでしょうか?
よろしくお願い致します。
こんばんは、Chee152 さん
まず、OSとそのバージョン、Photoshopのバージョンを教えて頂けますか。
「Ctrl」キー(Win、「Cmd」キー(macOS)を押しながら適用するクリップの端へドラッグ&ドロップするとうまくいくと思います。
下記リンクの「片側トランジションの適用」項の❷に記載がありました。
Premiere Pro でのトランジションの適用 (adobe.com)
v23.4とv22.6.4で試してみたのですが、ほとんど両クリップを跨いで配置され、片側のクリップに配置された場合はもう一方のクリップの映像も入ってきています。
クロスディゾルブですから、そういう仕様かも知れません。
両クリップの間を少し開ければ、それぞれのクリップに配置することができました。その後リップル削除で隙間を詰めます。または、片方のクリップを1トラック上側に移動して両クリップにクロスディゾルブをかけ、その後元に戻す方法もあるかと思います。
また、不透明度のラバーバンドで調整する方法もあります(下図)。
「クロスディゾルブ」はその名の通り隣接するクリップ同士をクロスさせる効果なので、仕様ということになるかと思います。
隣接するクリップとの間に隙間がある場合には、結果的には「フェードイン・フェードアウト」のような効果になるので、少しわかりにくいですね。
あくまで私個人の好みですが、前のフェードアウトと次のフェードインが直結するとせわしなく見えてしまうので、私が関わる仕事では意図的に少し隙間(30fpsで10f~15f程度)を空けるようにしております。そのため、お書きいただいたような問題で困ることはございませんでした。
もし、演出上差支えが無いようでしたら、間を空けて配置していただくのも一つの方法かと思います。
間を空けずとも良い方法をご存じの方がいらっしゃるかもしれませんので、引き続き情報をお持ちの方からご返信頂けることを期待しております。
【追記】
ちなみに、まとめて一括では無くてもよければ、ひとつひとつCtrlキーを押しながら…という方法もありますが、面倒ですね……。
【更に追記】
スミマセン、上記の追記部分、150kwさんのご投稿内容が最初の頃から書き換わってい
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こんばんは、Chee152 さん
まず、OSとそのバージョン、Photoshopのバージョンを教えて頂けますか。
「Ctrl」キー(Win、「Cmd」キー(macOS)を押しながら適用するクリップの端へドラッグ&ドロップするとうまくいくと思います。
下記リンクの「片側トランジションの適用」項の❷に記載がありました。
Premiere Pro でのトランジションの適用 (adobe.com)
v23.4とv22.6.4で試してみたのですが、ほとんど両クリップを跨いで配置され、片側のクリップに配置された場合はもう一方のクリップの映像も入ってきています。
クロスディゾルブですから、そういう仕様かも知れません。
両クリップの間を少し開ければ、それぞれのクリップに配置することができました。その後リップル削除で隙間を詰めます。または、片方のクリップを1トラック上側に移動して両クリップにクロスディゾルブをかけ、その後元に戻す方法もあるかと思います。
また、不透明度のラバーバンドで調整する方法もあります(下図)。
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「クロスディゾルブ」はその名の通り隣接するクリップ同士をクロスさせる効果なので、仕様ということになるかと思います。
隣接するクリップとの間に隙間がある場合には、結果的には「フェードイン・フェードアウト」のような効果になるので、少しわかりにくいですね。
あくまで私個人の好みですが、前のフェードアウトと次のフェードインが直結するとせわしなく見えてしまうので、私が関わる仕事では意図的に少し隙間(30fpsで10f~15f程度)を空けるようにしております。そのため、お書きいただいたような問題で困ることはございませんでした。
もし、演出上差支えが無いようでしたら、間を空けて配置していただくのも一つの方法かと思います。
間を空けずとも良い方法をご存じの方がいらっしゃるかもしれませんので、引き続き情報をお持ちの方からご返信頂けることを期待しております。
【追記】
ちなみに、まとめて一括では無くてもよければ、ひとつひとつCtrlキーを押しながら…という方法もありますが、面倒ですね……。
【更に追記】
スミマセン、上記の追記部分、150kwさんのご投稿内容が最初の頃から書き換わっていることを知らずに書き込んだものでございます。その旨ご了承くださいませ……。
そして、Macをお使いかと思いますので、CtrlではなくCmdキーでした。失礼いたしました。
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150kw様、Ckun様
お二方共、迅速な対応、そして詳しい解決法を教えて下さり有難うございます!
150kw様の仰る通り、クリップの隙間を空けるとイン・アウト両端に挿入する事が出来ました。
また、不透明度のラバーバンドにつきましても情報有難うございます。
こちらは、他の場面で使えそうな所で試してみようと思います!
(OSはMac、Premire Proのバージョンは23.4.0です)
そしてCkun様も、回答有難うございます。
クリップ間を少し空けてみました所、フェードイン・アウトが早すぎず、見やすく感じました。
動画の音声と照らし合わせ、隙間のフレーム数を調整していこうと思います。
150kw様の方法で、狙い通りエフェクトを配置出来た事、
Ckun様のアドバイスでクリップ毎の隙間を調整する事でより見やすい字幕に出来た事、
2つともが私にとって、大変有り難い回答であった為、2件とも正解ボタンを押させて頂きました。
本当に有難うございました!
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根本解決にはならないかと思いますが、回避策にはつながりそうでよかったです。
実は私も、映像ではなく音声の方ではあるのですが、隙間なく並んでいる数百クリップをクロスフェードではなくそれぞれフェードイン・フェードアウトさせたいと思ったことが過去にあったのですが、その時は良い方法を見つけられなかったという経験がございました。
そんなこともございまして、数十・数百といった連続したクリップ(今回の例では文字)に一括でフェードイン・フェードアウトをつける方法(正確には全クリップの両端に「片側トランジション」を一括適用する方法)をご存じの方から返信があると嬉しいなと、ひそかに思っておりました^^;。
(不透明度と属性のコピペは、クリップの長さの違いの影響を受ける問題があり……。)
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すでに解決なさっているところですが、
自分の場合はクリップをずらしてからディゾルブかける場合もあります。
(これだと重ならないので)