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いま普段の編集環境に居りませんため細かい検証ができないのですが、60fpsより高いフレームレートのプロキシファイルは正常に作成できなかったように記憶しております。
生成されたプロキシファイルのプロパティをご確認いただくと、おそらくフレームレートが60fpsになってしまっていて、それが119.88fpsで再生されることで倍速になっている状況かと思います。
残念ながら根本的な回避策はないのではないかと思います。
(59.94pのスローにした状態で中間ファイルを書き出して、それを素材として用いるといった方法はあると思いますが、ワークフローによっては適切ではない扱いになる可能性もあると思います。)
もうひとつ、119.88fpsプロキシファイルを別途書き出して関連付けする方法もあるのですが、少し手順が複雑になります。
標準のプロキシ作成機能ではQuickTimeとH.264が選択肢となっていますが、Media EncoderにてH.265ですと119.88fpsのファイルを書き出すことができるようです。H.265なので再生負荷が高くプロキシには向いていないような気もするのですが、フレームサイズを小さくすることで負荷は軽くなると思います。
作成したプロキシファイルに_proxyとつけてやると(ファイルリネームソフトなどで一括でつけると楽ですね)、プロキシとしてリンクしやすくなります。
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ちょうど色々見てたいのですが、おっしゃられてる通り、
プロクシーの映像データを確認すると60fpsで書き出されていました。
なので、タイムラインで倍速で表示されている感じですかね。。。
吐き出された_Proxy.mp4のデータをH265にして120fpsで保存しなおして、
配置したら大丈夫なのが確認できました。
カメラ側でプロクシーで保存すれば解決するのかもですね。
Premireからプロクシー作成時に、Media Encoderが勝手に開いて作成してくれますが、
120fpsでソースと同じで吐き出せるようになれば解決しそうですね。
大変助かりました。
どうもありがとうございました。
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おそらくすでにお察しかと思いますが、Adobe製品以外のファイル変換ソフトを用いますと、119.88fpsのH.264などH.265より再生負荷が軽いプロキシを作成できると思います。
頻繁にこういった作業をなさる場合には他社製のファイル変換ソフト(未検証ですがHandBrakeなどのフリーソフトでも大丈夫だと思います)にてバッチ処理をするといったことも、検討する価値があると思います。
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なるほどです。
時間のある時に探してみます。
とりあえず確認できればよかったので、_proxy.mp4を
Media Encoderで再度H265の120fpsで書き出し直ました。
カメラ側からも吐き出せそうなので検証してみたいともいます。
ありがとうございます。