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最近、新しい環境に変えてエンコードをしているのですが予測ファイルサイズが800mb位大きくなってしまいます。
現環境のPCは
CPU i9-12900KF
DDR5(4800) 128gb
GPU RX6900XT(ドライバー 22.7.1)
Windows11 pro
premiere pro 22.5
です。
ソフトウェアエンコードでは正確に書き出すのですが、Radeonでは予測サイズと結構ずれています。(素材はBandicamでVCE/VCN環境でH.264で録画したものです)
これは、私の環境だけの問題なのかRadeonの問題なのかわかりません。もし解決方法があるのならば教えて頂けると幸いです。
予測ファイルサイズよりも大きなサイズのファイルになってしまう状況だったのですね。
その場合、エンコーダーの特性と設定したビットレートに対して映像の複雑度が高いために設定値を超えてしまっている可能性や、単純にバグでPremiere Proの設定値がエンコーダーに正しく渡されていないといった可能性もあり得ると思います。
1Pass VBRは予測ファイルサイズに対するズレが出やすいので、一つのケースだけではバグか仕様か判断がつきにくいところではあります。
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私はNVIDIAのGPUを使用しているので同様の環境で試すことはできませんが、
>予測ファイルサイズが800mb位大きくなってしまいます。
とのことですので、実際に書き出されるファイルサイズが予測ファイルサイズより小さいということかと思いますが、Bandicamで収録された映像が動きが少ないもの(スライドを用いたプレゼンなど)ですと、予測ファイルサイズを大きく下回ることは十分考えられると思います。
これは一般論になりますが、エンコーダーの特性により、ある一定の品質が確保されれば、それ以上ビットレートが上がらないという動作に起因します。
もちろんバグの可能性もゼロではありませんので、例えば平均的な動きや激しい動きの実写映像などで試していただくことで、傾向がつかめると思います。
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お返事ありがとうございました。
間違えて書いてしまって、実際には予測ファイルサイズよりサイズが大きくなってしまいます。申し訳ございません。ビットレートも、設定した数値よりも完成したファイルのプロパティを見ると5mb位大きくなっています。
また、TMPGEnc Video Mastering Works 7でエンコードしてみると、ほぼ予想ファイル通りになります。
とりあえず、premiere proの他のバージョンで試したりしてみます。
アドバイスありがとうございました。
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予測ファイルサイズよりも大きなサイズのファイルになってしまう状況だったのですね。
その場合、エンコーダーの特性と設定したビットレートに対して映像の複雑度が高いために設定値を超えてしまっている可能性や、単純にバグでPremiere Proの設定値がエンコーダーに正しく渡されていないといった可能性もあり得ると思います。
1Pass VBRは予測ファイルサイズに対するズレが出やすいので、一つのケースだけではバグか仕様か判断がつきにくいところではあります。
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お返事ありがとうございます。
古いバージョン(ベータ版を含めて)でも同じ現象が起こったので、6900XTに問題があるような気もします。数回、編集中にブルースクリーンになりました。
何が原因かわかりませんので、ソフトウェアエンコードをしばらく使ってみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
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Ckunさんと同じ内容になりますが1passはけっこうな誤差がでます。
映像の内容と時間、ビットレート設定にて変わるので参考値にはなりますが、以下の構成での書き出し時の誤差を検証してみました。
構成:Windows NVIDIA(RTX)
素材:1分 4K ドローンによる動きの少ない映像
ターゲットビットレート:50
・1pass
予測値:373M
書出後:380M
・2pass
予測値:373M
書出後:365M
・CBR
予測値:373M
書出後:380M
ファイルサイズや素材の内容により上記より誤差は大きくなると思いますので、
あくまで表示されているのは「参考値程度」で考えるのが良いかと思います。
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お返事ありがとうございます。
前の環境(Windows10 pro、Xeon 2699 V3 ×2、メモリ128G、RX6900XT)では予測値の誤差はほとんど無かったので(UY320さんとほぼ同じ感じの誤差)、RadeonとWindows11との相性等があるのかと推測はしています。(Premiereの応答なしも1日1回はあります。)
また、前の環境でもブルースクリーン(しかも前と今の両方の環境で、発生時に毎回画面の下半分が砂嵐の様に乱れた感じになる)が発生していたのでRX6900XTの故障もあるのかもしれません。
皆さんはNVIDIAを使っている人が多いので、安定を考えると「変える必要があるのかな」とも考えています。
色々試しながら使っていきたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました。
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一応、おそらく解決したと思うのでご報告いたします。
DDUによってドライバを削除して、radeonの安定板のドライバをインストールしなおしたら予測サイズも大きくなりすぎる事はなくなりました。WQHL版ではないとWindows11の私の環境ではダメなようです。
今の所はドライバが原因だという結果に至っています。premiereの応答なしも無くなれば、完全にドライバが悪さをしていた事になるでしょう。
アドバイスを頂いた方々、ありがとうございました。