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お早うございます、つばささん
「エッセンシャルグラフィックス」パネルで「ペンツール」を使用して任意の図形のマスクを作成すれば、容易に枠(境界線)を付けることが可能です。
下記リンクの私の投稿をご覧ください。いろいろな図形に対して枠(境界線)を付ける方法を記載してあります。
今回の場合は、「6.カスタム形状のワイプの作成」項あたりが適当かなと思います。
愚作マニュアルは現在でもダウンロード可能です。参考にして頂ければ幸いです。
【HOW TO】エッセンシャルグラフィックスタイトルでワイプ(PinP)画面の作成方法 - Adobe Support Community - 12039904
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追記です。
つばささんは「クロップ」と「塗りつぶし」エフェクトで矩形オブジェクトに枠をつけたと思いますが、楕円や矩形のオブジェクトの場合は、「エフェクトコントロール」パネルの「不透明度」の「楕円形マスクの作成」や「4点の長方形マスクの作成」を使用してマスクを作成し、次に画像クリップをネストしてからネストされたシーケンスクリップに「塗りつぶし」エフェクトを適用しても枠を付けることができます。
で、この方法の応用ですが、
任意の図形の場合は、「ベジェのペンマスクの作成」でマスクを作成しても枠を付けることができます。
①不透明度の「ベジェのペンマスクの作成」を使用して、パスを伸ばしマスクを作成します。
手と肩と顔で囲まれる部分は背景と繋がるようにしておきます。
②画像クリップをネストし、ネストされたシーケンスクリップに「塗りつぶし」エフェクトを適用します。
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素材が静止画で、Photoshopが使える環境でしたら、Photoshopでつけるのが手っ取り早いのではないかと思います。
動画で処理を行いたい状況でAfter Effectsが使える場合には、After Effectsのレイヤースタイルを使ってできると思います。
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添付している画像であれば、下記の方法で描画できます。
シーケンスには、画像の内側と外側用に二つ上下に配置する。
上の画像には、「ブラー(滑らか)」と「塗りつぶし」を適用して、おおよそ下図の設定にする。
下の画像には「塗りつぶし」だけを適用して下図のように設定する。
画像が動画の場合は、動きに合わせて「塗りポイント」の位置を変更してください。
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<追記>
輪郭の線だけでよければ、「塗りつぶし」を書き設定にするだけで描画できます。
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アルファグローでいけるかと、
ただ元の画像サイズより大きくは効果を与えられないので、添付いただいた画像だと上下がきれちゃいますね、、
(効果が分かりやすいように背景を赤にしています)