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動画のデータをPremiere Proの編集画面に読み込むと元データよりも早くなってしまいます。
デュレーションで調節しても、元データの速さに戻りません。
しかし、動画を書き出すと元データの速度で書きだすことができます。
編集時だけのトラブルです、よろしくお願いいたします。
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こんにちは、聖之介5F8Eさん
いろいろ教えてください。
①OSとそのバージョン(例;Windows 10 v2004等)、Premiere Proのバージョン(v14.6等)を教えてください。
②この映像素材はどういうものですか。
・ビデオカメラしたもの。
・一眼レフカメラで撮影したもの。
・GoProで撮影したもの。
・ドライブレコーダーで撮影したもの。
・PCの画面を録画したもの。
③ビデオトラックの対象の映像クリップの上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「プロパティ」を選択して開いた「プロパティ」ウィンドウのスクリーンショットを提示ください。下図のようなものです。
④「タイムライン」パネルで対象のシーケンスを選択し、メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択して開いた「シーケンス設定」ウィンドウのスクリーンショットを提示ください。下図のようなものです。
⑤書き出すシーケンスを選択し、メニューの「ファイル」→「書き出し」→「メディア」を選択して開いた「書き出し設定」ウィンドウのスクリーンショットを提示ください。下図のようなものです。
⑥レンダラーは何に設定してありますか。
⑦元データよりも早くなるのは映像・音声の両方、またはどちらか片方ですか。また、どれくらい早くなりますか(正常の場合何分何秒で再生されるところ、何分何秒で再生される等)。
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症状から推測いたしますと、「環境設定」-「オーディオハードウェア」の設定が影響している可能性があるように思います。
BluetoothやUSB接続のスピーカーやヘッドホン、オーディオインターフェースをお使いの場合には、一旦それらの接続を解除(取り外し)し、デバイスクラスを「MME」、デフォルト入力を「入力なし」、デフォルト出力をパソコン標準装備の出力(3.5mmジャックにつないだヘッドホンや内蔵スピーカーなど)に変更してお試しいただくといかがでしょうか。
また、ビデオ出力インターフェースをお使いではない場合は、「環境設定」-「再生」の「Mercury Transmitを有効にする」のチェックを外した状態でもお試しいただければと思います。
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異なってたらすみません、素材の詳細がわからないとなんとも言えないんですが
根本的な解決にはならないんですが、書き出した素材を再度読み込むとどうなるでしょう?
もし問題なく再生されているのであれば素材側の設定(カメラなど)を確認する必要がありますし、
改善されなければPremiere Pro側を疑う必要がります。
問題となる箇所が動画の場合多岐にわたるので少しづつ切り分けしていく工程がどうしても必要となって島します。
カメラによっては同一ファイルで映像と音声のfspを異なる設定ができるものもあり、
気づかずに編集時に初めてPrで速度が合わないがプレイヤーでは問題ないって状態を経験した記憶があります。