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言い間違いの箇所を編集し、リップル削除で繋げた箇所を
書き出してみると音量がその部分だけ一時的に小さくこもったようになってしまいます。
PremirePro上で再生しても問題がないのですが
動画を描き出してみるとこの現象が起きています。
何か思い当たる点がございましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
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通常そのような現象は起きないはずなのですが、ノイズ除去の類のエフェクトを使用しているとそういった現象が起きる可能性はあるように思います。また、書き出し時にダイナミクス系のエフェクトを掛けた場合もそういったことが起きえると思います。
シーケンス上・もしくは書き出しの際に何かエフェクトは加えていらっしゃらないでしょうか?
もう少し詳しく状況をお知らせいただけると、原因究明に近づけると思います。
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Ckun様
ありがとうございます。
また、シーケンスのエフェクトというものが理解出来ていないのですが
ノイズ除去の類というと「クロマノイズ除去」を使用しています。
書き出しの際は
既存プリセットの「高速ビットレート」で特に変更は加えていません。
シーケンス自体は
素材を置いて自動で作成されるシーケンスを使用しており
その他は設定を変更していないはずです。
必要な状況説明・スクショ画像になっているかわかりませんが
ご確認いただけますとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
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分かりにくい書き方をしてしまい、失礼いたしました。おおまかに、シーケンス上でかけるエフェクトと、書き出し設定にかけるエフェクトの2種類があるので、ざっくりとしたニュアンスで書いておりました。
書き出し設定のプリセットは変更なさっていないとのことですので書き出し設定のエフェクトは無いと思いますので、クロマノイズ除去が原因だと思います。一応原因を確定するために、一時的にクロマノイズ除去をOFFにして書き出して頂くといかがでしょうか。
本来であればPremiere Pro上でシーケンスを再生した状態と書き出した状態は同じであるべきなのですが、ノイズ除去は処理範囲の都合のためか結果に変化が出てしまうようです。
直る可能性は低いと思うのですが、書き出し設定画面から「キュー」のボタンを押してMediaEncoderで書き出しされていましたら、キューではなく「書き出し」ボタンをおして書き出して頂くと変化はありませんでしょうか。
また、おそらく、クリップにエフェクトをおかけになっていると思うのですが、条件次第では「オーディオトラックミキサー」のfxスロットにクロマノイズ除去を入れていただいた方が好結果になる可能性があります。
少々技術的に難しい面もあるので、簡単にはお勧めしにくいのですが、添付画像のようにトラック事態にエフェクトをかける形です。ノイズ除去が不要な音声は、別のトラックに移動する必要があります。