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本投稿を閲覧頂きありがとうございます。
早速ですが、YouTube用の4K動画を書き出すと、一部のクリップがコマ落ちします。音声はありますが、映像が真っ暗です。こちらの対応に困っています。皆さんのお力をお借りしたいです。
◆スペック
・Macbook pro13、Core I7 メモリ16GB
・Premiere Pro2021(15.0.0)
◆シーケンス設定
カスタム
表示形式 29.97
・ビデオプレビュー
1フレームのみのMPEG
幅1920
高さ1080
◆動画の書き出し設定
形式:H.264
プリセット:YouTube用2160 4k
ソース:3840×2160 29.97fps
◆わかった事
コマ落ちしている動画を確認したところ、ファイルがMOVでした。書き出しが出来ている動画はMP4でした。シーケンスにはMOVとMP4の素材が混在している状態です。
◆実践したこと
・MOVファイルの素材をメディアエンコーダーを使いMP4に変換
・レンダリングをしてから書き出し
・ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のチェックを外して再起動
・エンコード設定にて、パフォーマンスを「ソフトウェアエンコーディング」
・書き出しを「Quick Time」
上記もやってみましたが、結果は変わりませんでした。
ご回答いただければ幸いです。
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こんにちは、cool103さん
シーケンス設定のフレームサイズは1920×1080ですよね。その場合は、書き出し設定で4Kのプリセットを使用してもPCへの負荷が増えるばかりで映像品質的には無意味ではと思います。
「形式;H.264」、「プリセット;YouTube 1080p フルHD」で書き出してみたらいかがでしょうか。このプリセットなら、2KサイズですのでPCへの負荷が軽減され、コマ落ちはなくなるのではと思います。
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ご回答ありがとうございます!
早速アドバイスの通り、「形式;H.264」、「プリセット;YouTube 1080p フルHD」で動画を書き出してみました。
がしかし、状況は変わらず上手く書き出すことができませんでした。
現在もいろいろ調べて試行錯誤していますが、今のところ打開策なしです...
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そうですか。やはりコマ落ちが発生しますか。
ではさらに、次の方法を試してみてください。
①レンダラーを「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」に設定します。
②GPUドライバーを最新にアップデートします。または数バージョン下げます。
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折り返しご連絡ありがとうございます。
フレームサイズ1920×1080で「4K書き出し&ソフトウェア処理」ではコマ落ちしますが、①を行ってみたところ、無事にコマ落ちせず書き出すことができました!!
2週間ほど解決できなかった問題だったので、本当に感謝しております。
ありがとうございました!!