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外部から受け取ったプロジェクトファイルのエッセンシャルグラフィックのカーニング(文字間)が引き継がれていません。
テロップのカーニング調整を外部に委託するためテロップを入れたプロジェクトファイルを委託者に送り、調整作業してもらったあとプロジェクトファイルを送り直してもらい、こちらでチェックするとすべてのテロップのカーニング調整が初期値に戻ってしまっています。
委託者が書き出した動画をみるとしっかりとカーニング調整されているのですが、私の方が受け取ったプロジェクトファイルを開くとカーニングが初期値に戻っているのです。
これはどういった問題が考えられるでしょうか。解決方法をご存じの方がいらっしゃいましたらご指導下さい。
Premiere Pro Ver. 22.1.1にて新しい汎用テキストエンジンになりましたので、22.0.0と22.2.0ですとテキストエンジンが異なるので、前回返信時のリンク先のように差異が出る可能性は十分に考えられることかと思います。
機能の概要 | Premiere Pro(2021年12月リリース) (https://helpx.adobe.com/jp/)
今回の件とは関係ないかもしれませんが、M1 Macでのご使用の場合、特定の機能が使用できなかったり映像の乱れなどの不具合を回避するために、M1ネイティブ版ではなくIntel版で使用されるケースもあると思います。
共同作業の際は、お互い同じ版で使用していただくことでトラブルを軽減できるのではないかと思います。
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こんばんは、yamaken77さん
Premiere Proのバージョンは両者とも同じでしょうか。また、OSも同じでしょうか。
あるいは、Final Cut Pro XML等で書き出したりしていませんか。
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迅速な返信を頂きましたのにこちらの返信が遅れて申し訳ありません。
先方の環境を確認するのに時間がかかってしまいました。
こちらの環境が
MacBookPro(16インチ、M1 Max、2021)
macOS Monterey (ver 12.0.1)
premiere pro ver 22.2.0
相手側の環境
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
macOS Monterey (ver 12.1)
premiere pro ver 22.0.0
Windows環境の相手ともやり取りしたのですが同プロジェクトファイルだと同じ結果が出ました。
ちなみに黒画面に文字だけ打ち込んでカーニングしてもらった
シンプルなプロジェクトファイルだと正常にカーニングも保存されておりました。
Windowsでも同じでした。
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解決策ではないのですが、似たような事例としてこのような現象がありました。
22.1.1にてヒラギノ角ゴStdの字詰めに問題 (https://community.adobe.com/)
今回の現象はカーニング設定が初期値に戻ってしまうとのことなので、リンク先の事例とは少し異なる現象だと思うのですが、念のためお手元の環境と委託先の環境(OSやPremiere Proの細かいバージョンなど)に、些細なことでも何か異なる点が無いかご確認いただくといかがでしょうか。
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迅速な返信を頂きましたのにこちらの返信が遅れて申し訳ありません。
こちらの環境につきましては上記の方の返信に書き込んだとおりなのですが
こちらとあちらでPremiereProのバージョンが22.2.0と22.0.0の差があり
さらにはヒラギノ角ゴシックstdNを使用している箇所に発生しておりました。
お伝えしていただいたリンクに関係している可能性があり大変参考になります。
一旦こちらを参考に対処してみようかと思います。
ありがとうございました。またその結果についても分かりましたらお知らせ致します。
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Premiere Pro Ver. 22.1.1にて新しい汎用テキストエンジンになりましたので、22.0.0と22.2.0ですとテキストエンジンが異なるので、前回返信時のリンク先のように差異が出る可能性は十分に考えられることかと思います。
機能の概要 | Premiere Pro(2021年12月リリース) (https://helpx.adobe.com/jp/)
今回の件とは関係ないかもしれませんが、M1 Macでのご使用の場合、特定の機能が使用できなかったり映像の乱れなどの不具合を回避するために、M1ネイティブ版ではなくIntel版で使用されるケースもあると思います。
共同作業の際は、お互い同じ版で使用していただくことでトラブルを軽減できるのではないかと思います。