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オーディオトラックミキサーを使用して音声調整を行なっています。
ただ、最近になってオートメーションモードが「読み取り」から勝手に「タッチ」へと切り替わって困っています。
タッチに切り替わるとエフェクトの修正がきかない(調整してもそれまでの数値に勝手に戻る)など不具合があります。
オーディオトラックミキサーのオプションにある「書き込み後タッチに切り替え」という項目が何か関係しているのではないかとチェックをオン/オフしてみたものの状況はかわりません。
今のところ設定したエフェクトを削除し、あらたにエフェクトを入れて調整をするという面倒な作業を行なっています。
この症状について何か対策をお持ちの方、アドバイスをお願いいたします。
症状が発生している様子の動画の添付、ありがとうございました。
たしかに、不思議な現象ですね。
私はWindowsをメインで使用しているのですが、手元のMac環境で挙動を確認したものの、症状は再現しませんでした。
なにかきっかけになるもの(こと)や、併用している常駐アプリなど引き金になっているものが見つかると良いのですが……。
[検証環境]
MacBook Pro 13-inch, M1, 2020, RAM 16GB, macOS 13.4, Premiere Pro v23.5.0
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お使いのOSの種類とそのバージョン、Premiere Proのバージョンはいくつでございますでしょうか。
私は本日Premiere Pro v23.5にアップデートしたばかりなので、まだこのバージョンの不具合など経験していないのですが、これまでのバージョンで「勝手にタッチになっていた」ということはありませんでした(気づいていなかっただけかもしれませんが……)。
というわけで、勝手にタッチになることについては今後注意深く見てゆこうと思うのですが、取り急ぎ
>今のところ設定したエフェクトを削除し、あらたにエフェクトを入れて調整をするという面倒な作業を行なっています。
こちらの部分に関しては、タッチで書きこまれてしまったキーフレームを削除するだけでも良いのではないかと思います。
たとえば、「パラメトリックイコライザー」を使用中、タッチになっていて中心周波数とゲインに余計なキーフレームが付いたとします。
この場合、まずは消したいキーフレームを表示します。
次に、ペンツールで不要なキーフレームを囲むようにドラッグして選択します。
あとは、Deleteして完了です。画像ではバンド3のゲインについたキーフレームを削除していますが、この例の場合にはセンター周波数にも余計なキーフレームがついているので、それも削除する必要があります。
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症状が発生している様子の動画の添付、ありがとうございました。
たしかに、不思議な現象ですね。
私はWindowsをメインで使用しているのですが、手元のMac環境で挙動を確認したものの、症状は再現しませんでした。
なにかきっかけになるもの(こと)や、併用している常駐アプリなど引き金になっているものが見つかると良いのですが……。
[検証環境]
MacBook Pro 13-inch, M1, 2020, RAM 16GB, macOS 13.4, Premiere Pro v23.5.0
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再現のテストまでしていただきありがとうざいます。
プラグイン、常駐アプリなどを1つ1つ除外しながら原因を見つけたいと思います。
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こんにちは。
その後、いろいろと試してみました。
その結果、オーディオトラックミキサーのオプション項目にある「コントロールサーフェスのクリップミキサーモードを切り替え」にチェックを入れるとタッチへと勝手に切り替わる事象が収まりました。
根本的な原因の追及には至りませんが、ひとまず症状がおさまったので報告いたします。
同様の症状の方がおられましたら参考としてお伝えいただければ幸いです。
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症状が改善された方法のご返信、ありがとうございました。
ちなみに、何かしらのコントロールサーフェス(フィジカルコントローラー)を今現在もしくは過去に使用していた(ドライバや常駐アプリがある)といったことはございますでしょうか。
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直近ではtourbox(いわゆる左手ディバイスです)を導入しました。
ただ、記憶は定かでないものの、導入以前から症状が出ていたかと思います。
それ以前ということであれば、ロジクール社のワイヤレスマウスとキーボードが怪しい感じです。
それらを動かすにあたってLogi Options+.appという専用アプリを導入し、マウスに関してはPremiere RPO専用のボタン割り当てを行なっています。個人的にはこちらのアプリも怪しいかと思っています(ちなみに、専用のボタン割り当てを削除たうえで「コントロールサーフェスのクリップミキサーモードを切り替え」のチェックを外してみましたが、症状は変わらずでした)。
引き続き検証し、原因が分かればまた報告させていただきます。
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詳細なご返信、ありがとうございました。Premiere Pro環境設定内の「コントロールサーフェス」で設定する類のものはお使いにはなられていないようですね。
tourboxは持っておりませんものの、メインのWindows環境ではロジクールのワイヤレスキーボード・ワイヤレストラックボールを使っておりますので、追々Mac環境にて検証してみようと思います。
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こんにちは、既に解決済みですが私も同じ症状に悩まされておりました
私の場合もTourbox導入後に、勝手にA1とミックストラックが「タッチ」に変わってしまうもので
他のアプリをアクティブにした後にPremiereProに戻ると「タッチ」に変わるというのも同じです。
私の場合は環境設定の「コントロールサーフェス」から「Tourbox」を削除すると、症状が治まりましたので、TourBoxを使うのをあきらめていたのですが、
『「コントロールサーフェスのクリップミキサーモードを切り替え」にチェックを入れる』ことで症状が治まるのであればTourBoxを削除しなくてもよさそうですね。
しかしこれはプレミア側、TourBox側、どちらのバグ(or仕様?)なのでしょうか
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こんにちは。
同じ症状とのこと、面倒が増えたと察します。
さて、こちらはTourBoxに関しては環境設定の「コントロールサーフェス」の削除せずとも問題無く使えています。
その後の調査では、CreativeCloudアプリにある「プラグインを管理」からLogi Options系のプラグインを削除することで「コントロールサーフェスのクリップミキサーモードを切り替え」にチェックを入れなくても症状の改善が見らました。
ロジクール系のツールをインストールされていたことがありましたら1度チェックしてみて下さい。
TourBoxはやはり便利なので、個人的には手放せません。