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YouTuberみたいな話なのですが
ジャンプカットについてお聞きしたいです。
人間が話してる所を動画にとり
無言になったシーン等要らないなと思ったシーンは動画を見る人にとってテンポ悪く視聴離脱になるのでジャンプカットしますが
自分もいざやってみようと思うと
カットの繋ぎ目がカクッとなってしまうというか 繋ぎ合わせてるなってバレバレでチープな印象になってしまいます。
皆さんはジャンプカットする際どのような事に気をつけていますでしょうか?
なにかアドバイス頂けないでしょうか?
こんにちは。
「ジャンプカットをしたくない」ということであれば・・・
通常、テレビ番組などでは、インサートとして別のカットを入れます。
おっしゃるように間などを削除すると、つなぎ目がカクッとなりますので・・・
たとえば、インタビューなどであれば、そのつなぎめを覆うように、別のカット、インタビュー内容に関するもの(カメラの話をしてれば、カメラのカットなど)を入れたりします。
より話の内容がわかりやすく、かつ、ジャンプカットをなくす編集ができます。
質問の内容、そういう意味あいであってますか?
こんばんは、Ryo_125 さん
参考になるサイトがありましたのでリンクを張っておきます。ご覧いただけますか。
つなぎ部分の違和感を軽減するため、「モーフカット」トランジションをかけたらいかがでしょうか。
下記リンクは、モーフカットのAdobeの文書です。また、Youtube動画もあります。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/morph-cut.html
...私(20年以上映像編集を仕事にしているおじさんです)は、同ポジ(カメラと被写体の位置が同じポジション)の頻繁なジャンプカットは恐怖や気持ち悪さを感じるので見る側の立場として苦手なのですが、YouTubeではけっこうそのまま気にせず使っている方が少なくないような印象は持っております。
私自身が編集をする場合には、昔ながらの「同ポジジャンプカットは基本NG」という考え方なので、インサート用素材(話している内容に関係する場所・モノなどの映像)も別カメラの映像もない時には、苦肉の策として120〜150%くらいに拡大して、視線の方向の空間を少し開けるよう横方向に動かし、あたかも2カメ撮影のようにすることがあります。
しかしこれも、間をとことんカットする編集手法ではあまり使えないとは思います。
企業紹介などの編集では、お話しされている方(もしくは広報さん)の依頼でコメントの一部やフィラーワードや言葉の間を編集で切るような場合には、了承を得た上で「モーフカット」を使うことも稀にあります。モーフカットは、個人的には少し倫理的に抵抗を感じてしまう(ドキュメンタリーでは使いたくない)ほか、そういっ
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こんにちは。
「ジャンプカットをしたくない」ということであれば・・・
通常、テレビ番組などでは、インサートとして別のカットを入れます。
おっしゃるように間などを削除すると、つなぎ目がカクッとなりますので・・・
たとえば、インタビューなどであれば、そのつなぎめを覆うように、別のカット、インタビュー内容に関するもの(カメラの話をしてれば、カメラのカットなど)を入れたりします。
より話の内容がわかりやすく、かつ、ジャンプカットをなくす編集ができます。
質問の内容、そういう意味あいであってますか?
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返信ありがとうございます!!ジャンプカット以外にはそのような方法もあるのですね!ジャンプカットするつもりでの質問ではありましたが自分にとっては別な方法を知ることもとても重要なので助かります!今後ともアドバイス是非よろしくお願いします!
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こんばんは、Ryo_125 さん
参考になるサイトがありましたのでリンクを張っておきます。ご覧いただけますか。
つなぎ部分の違和感を軽減するため、「モーフカット」トランジションをかけたらいかがでしょうか。
下記リンクは、モーフカットのAdobeの文書です。また、Youtube動画もあります。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/morph-cut.html
https://www.youtube.com/watch?v=I8PkF4l8n7U
>皆さんはジャンプカットする際どのような事に気をつけていますでしょうか?
つなぎの前後で顔が同じ位置にあったほうが良いです。
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いつもお世話になってます!モーフカットというものがあるのですね!早速やって見たいと思います!!
お二人のおかげでpremier proが日々好きになっています!
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私(20年以上映像編集を仕事にしているおじさんです)は、同ポジ(カメラと被写体の位置が同じポジション)の頻繁なジャンプカットは恐怖や気持ち悪さを感じるので見る側の立場として苦手なのですが、YouTubeではけっこうそのまま気にせず使っている方が少なくないような印象は持っております。
私自身が編集をする場合には、昔ながらの「同ポジジャンプカットは基本NG」という考え方なので、インサート用素材(話している内容に関係する場所・モノなどの映像)も別カメラの映像もない時には、苦肉の策として120〜150%くらいに拡大して、視線の方向の空間を少し開けるよう横方向に動かし、あたかも2カメ撮影のようにすることがあります。
しかしこれも、間をとことんカットする編集手法ではあまり使えないとは思います。
企業紹介などの編集では、お話しされている方(もしくは広報さん)の依頼でコメントの一部やフィラーワードや言葉の間を編集で切るような場合には、了承を得た上で「モーフカット」を使うことも稀にあります。モーフカットは、個人的には少し倫理的に抵抗を感じてしまう(ドキュメンタリーでは使いたくない)ほか、そういった問題がないケースでも不気味な映像になる可能性があるので、顔や手などの位置が違和感なく繋がるよう編集点の微調整をしたり、背景が引っ張られる時にはマスクを併用したり、とにかく「気持ち悪い印象」を視聴者に与えないよう細心の注意を払っています。
Premiere Pro でのモーフカットトランジションの適用
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いつもお世話になっています!やっぱりckunさんは映像のお仕事されていたのですね!とても詳しいので納得です。感覚的なお話などすごく勉強になります。なんというか、伝えるの上手くないのですが、周りに動画編集している方や詳しい方もいないので尚更、ckunさんの文は自分にとって貴重です。