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先日Premiere Proを使用しようとしたところ、メディアをタイムラインに入れた当たりで応答無しになり、そのまま落ちるようになりました。
プロジェクトを作成しメディアを取り込むところまでは動くのですが、タイムラインに挿入しシーケンスを作成する時点で固まります。
時々タイムラインに挿入するところまで動くこともありましたが、プレビューで再生するときに音声が流れるのみで動画は最初の画面のままでカウンターも動かず、その後同様にクラッシュします。
スプラッシュスクリーン後のスタートのウィンドウが正常に表示されないということもあります。(この場合も、結果的に上記のようにクラッシュします)
また、関係があるかはわかりませんが、After Effectsもスプラッシュスクリーン(MediaCoreの初期化)で固まって起動しないという状態になっています。
1ヵ月前までは正常に動いていたのでスペック不足といったことではないと思います。
バージョンは、CC2018の最新版ですが、2017やCS6でも同じようなところでクラッシュします。
Adobe関連のプログラム再インストールもやったのですが、症状は改善されませんでした。
どうすれば正常に動作するようになるのでしょうか。
使用環境は以下の通りです。
ASUS UX331UN
・OS...Windows10 Home(1803)
・CPU...Core i5 8250U
・GPU...GeForce MX150
・RAM...8GB
調子が悪くなるまでの一ヶ月の間、パソコンに新しいアプリケーションや装置(オーディオデバイスやキャプチャ系のものなどなど)を追加されたりはなさっていませんでしょうか?
また、正常動作していた頃に使用していた動画素材と、今回トラブルが起きている動画素材は、同じような仕様のものでしょうか。もし異なるものでしたら、正常動作していた頃の素材で試すといかがでしょうか。
再生時に音声は出るものの映像が止まったままでクラッシュするという現象は、だいぶ以前に経験した覚えがあります。残念ながらはっきりとは覚えていないのですが、環境設定の「オーディオハードウェア」か「再生」の設定で直したような記憶があります。
もし、USBスピーカーなどノートPC標準搭載以外の音声出力機器をお使いでしたら、「オーディオハードウェア」の設定でデフォルト入力を「入力なし」に、デフォルト出力とマスタークロックをパソコン内蔵スピーカーに切り替えてみると、変化があるかもしれません。
そのほかには、プロジェクト設定の一般で、レンダラーの設定を変えてみるのも再生時のトラブル解消法の一つです。
しかしながら、CS6やAfterEffectsでも問題が
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調子が悪くなるまでの一ヶ月の間、パソコンに新しいアプリケーションや装置(オーディオデバイスやキャプチャ系のものなどなど)を追加されたりはなさっていませんでしょうか?
また、正常動作していた頃に使用していた動画素材と、今回トラブルが起きている動画素材は、同じような仕様のものでしょうか。もし異なるものでしたら、正常動作していた頃の素材で試すといかがでしょうか。
再生時に音声は出るものの映像が止まったままでクラッシュするという現象は、だいぶ以前に経験した覚えがあります。残念ながらはっきりとは覚えていないのですが、環境設定の「オーディオハードウェア」か「再生」の設定で直したような記憶があります。
もし、USBスピーカーなどノートPC標準搭載以外の音声出力機器をお使いでしたら、「オーディオハードウェア」の設定でデフォルト入力を「入力なし」に、デフォルト出力とマスタークロックをパソコン内蔵スピーカーに切り替えてみると、変化があるかもしれません。
そのほかには、プロジェクト設定の一般で、レンダラーの設定を変えてみるのも再生時のトラブル解消法の一つです。
しかしながら、CS6やAfterEffectsでも問題が起きているとのことですので、Adobe製品以外の部分で何か問題が起きている可能性があるかもしれません。可能でしたら、NvidiaのMX150のドライバの更新も試す価値があるかと思います。
すでにAdobe製品の再インストールをお試しになられているとのことですが、単純な再インストールですと設定等が残っているかと思いますので、一応下記リンク先の手順もご確認いただくと良いのではないかと思います。
おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC)
また、時間的な余裕がありましたら、重要なデータのバックアップを念のためおとりいただいた上で、Adobe製品を完全に削除してから入れ直す方法も試す価値があるかもしれません。
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloud アプリケーションを再インストールする(Windows 8.x および Windows 10)
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Ckun様
返信ありがとうございます。
ソフトの設定やGPUのドライバの再設定、Adobe製品の完全削除なども全て行いましたが、殆ど改善が見られませんでした。
GeForceのドライバを削除してレンダラーをソフトウェア処理にした際に、突然応答無しになるのではなくクラッシュレポートのウィンドウが表示されるようにはなったということはありましたが、クラッシュするということには変わりないという状態です。
1ヵ月前までは同じ環境で正常に動いていたので何かソフトなどが悪影響を及ぼしているというのが有力なのですが、今のところ心当たりがないので、何か原因となっていそうなものを調べようと思います。
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なかなか、根深い問題のようですね。
Windowsのイベントビューアでエラーが出ていないか確認することで、原因に近づけるかもしれません。
似たような症状から回復された経験をお持ちの方から返信があると良いのですが……。
以下余談ですが、私の場合、思い当たることをいろいろ試したうえで、「おかしいなと思ったら」の内容を一通り試してもうまくゆかない場合は、原因の究明は諦めてWindowsのOSごとクリーンインストールすることにしております。半日がかりの作業になってしまいますが、長時間悩んで作業が止まるよりはマシかなと思っています。
一旦パソコンの起動ディスクをまっさらにするので気軽にはお勧めしにくい作業ですが、最後の手段としては有効かと思います。
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Ckunさんも最初の投稿で書かれていましたが、まったく別の素材(正常に使用できたいた頃の素材など)でも同じ症状でしょうか?CS6やAfterEffectsでも起きているとなると、素材か、システムか、ハードウェアのエラーの可能性が高そうな気がしますが・・・いかがでしょうか?
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Ckun様
返信ありがとうございます。
調べた結果、解決したため報告します。
結果的に、duet displayというiPad(iOSデバイス)をサブモニタ化するソフトウェアがグラフィック関連の何かに影響を及ぼしたために今回のような症状が出たということでした。
経緯としては、まず今まで起動していたはずのゲームソフトを起動しようとした際に、DirectX関連のエラーで起動しなかったことや、GeForce Experienceが何度再インストールしても挙動が変であったことなどからグラフィック関連を疑いました。
そこでグラフィック関連ということで、数週間前に入れたduet displayをアンインストールし再起動したところ、全て解決しました。
再びduet displayをインストールすると同じ症状になったので、間違い無いでしょう。
iPadを接続していない以上動いていないものだと認識していたため、完全に盲点でした。
なんとなく呆気ないような解決となってしまいましたが、相談に乗っていただきありがとうございました。
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無事解決なさったようで何よりです。
Duet Displayは他社製のDAWソフトでも映像が再生できないトラブルがあるようですので、OSやハードのグラフィック機能と綿密に連携するビデオ編集ソフトとの相性が良くないのかもしれないですね。
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duet displayの創業者は元AppleのエンジニアらしいですからWindowsでは問題が多いのかもしれませんね。
Mac + iPad で使っていますが少々動作が重くなるのを我慢すれば非常に役に立っております。
-- silk-m