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どなたか、解決方法を教えてください。
映像は1人が長時間、ネットを通して講演形式で話しているのを画面収録した映像です。
まず、ネット回線による映像と音のズレがあったので、これを調整するため映像と音声のリンクを解除して、音を前後に動かし、映像とリップシンクするよう編集しました。
その上で、再生速度を上げて欲しいと依頼を受け、映像クリップと音声クリップを「速度・デュレーション」で速度を110%に上げました(声の高さが変わらないよう、「オーディオのピッチを維持」に設定した状態で)。
この設定を加えたところ、シーケンスで表示される音声クリップの波形が、実際に再生した時に流れる音声とズレて表示されてしまいます(波形では山がないのに再生すると音が出る部分があるなど)。クリップの頭の方では合っているのですが、後半になるにつれてズレが大きくなっているようです。
シーケンスの音声クリップの右上・左上には、赤字で囲まれた「+25」「+22」などの数字が表示されています。この赤字部分を右クリックして「スリップして同期」をしても、まだ波形と音がズレています。
何が原因なのでしょうか?どうしたら波形と実際の音を合わせられますか?
ご教示ください。よろしくお願い致します。
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こんばんは、masakihiroseさん
もしかしたら、その録画映像は「VFR」ではありませんか。
その場合は、下記リンクの文書の「可変フレームレートファイルのサポート」項をご覧ください。そこに挿入されている図は分かりづらいですので、分かりやすい図を添付します。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/supported-file-formats.html
違っていたらごめんなさい。
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150kwさん
はじめまして。
ご回答ありがとうございます!
確認してみたのですが、どうもVFRではなく、通常のCFRのようです。
もう一度テストしてみたところ、「速度・デュレーション」で「オーディオのピッチを維持」にチェックを入れて再生速度を110%に上げたタイミングで実際の音声と波形表示にズレが発生するようです。
試しに「ピッチを維持」のチェックを外して、速度のみ110%にしてみたところ、波形ズレは起きませんでした。
当然ピッチは上がってしまっているので、「ピッチシフター」で後から調整してみて、なんとかできました。
これ、何が原因なのでしょうか?Premiereのバグでしょうか?
お伝えし忘れていましたが、Premiereのバージョンは19.1です。(2020は別のバグがあったので使用を控えています)
もし分かればご教示ください。
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こんにちは
>確認してみたのですが、どうもVFRではなく、通常のCFRのようです。
失礼しました。
>これ、何が原因なのでしょうか?Premiereのバグでしょうか?
エフェクトをかける順番が関係あるかも知れません。
以前の投稿(探しましたが見つかりませんでした)で、Lumetriと他のエフェクトとのかける順番についての投稿がありました。その中でMukaidaさんがLumetriエフェクトは最後にかけるようなことをおっしゃっていました。
ピッチシフターも最後にかけるエフェクトではないでしょうか。
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ありがとうございました。
今アドビのサポートセンターにも問い合わせ中ですが、ひとまずは後からピッチシフター、もしくはAuditionで対応したいと思います。
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私自身詳しく検証していないのですが、たしかに1時間以上の素材の速度を早めたとき、音の波形がずれて表示されることがありました。しかも、映像と音声の同期もずれてしまったように記憶しています。
おそらく、長時間の素材の伸縮を考慮されていない設計(仕様)なのか、軽微な不具合かと思っておりました。
私の場合、音声のタイムストレッチは、変換後のクオリティの関係で他の音編集ソフトで行っているのできちんと検証していないのですが、音だけAdobe Auditionで伸縮させてPremiere proのタイムラインに貼る方法でもうまくゆくかもしれません。
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Ckunさん
ありがとうございます。
そんな症状もあるんですね。
ひとまずはピッチシフター、もしくはAuditionで対応したいと思います。ありがとうございました。
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