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こういったケースでは、少し裏技的な方法になるのですが「レンダリングして置き換え」という機能で代用できるかと思います。
まずは、既存のプロジェクトファイルを温存しておくために「別名で保存」機能で書き出し用にプロジェクトを別名保存します。
調整レイヤーのエフェクトは反映されないため、調整レイヤーを右クリックして「コピー」し、調整レイヤー下のクリップを全選択した上で右クリックして「属性をペースト」を選び、ざっくりと調整したエフェクトをペーストします(書き出しには影響しませんが、見やすさのためにペースト後は調整レイヤーを非表示にします)。
あとは、書き出ししたいクリップを全選択して右クリックから「レンダリングして置き換え」を選び、ソースをシーケンスとして「ビデオエフェクトを含む」にチェックを入れ、お好みのプリセットで書き出す流れになります。
Premiere Pro でメディアをレンダリングして置き換え
ひとつ注意が必要なのは書き出しの設定はプリセットから選ぶのみで、細かい書き出し設定がここからではできないので、あらかじめMedia Encoderで適切な書き出し設定のプリセ
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コピー完了
こういったケースでは、少し裏技的な方法になるのですが「レンダリングして置き換え」という機能で代用できるかと思います。
まずは、既存のプロジェクトファイルを温存しておくために「別名で保存」機能で書き出し用にプロジェクトを別名保存します。
調整レイヤーのエフェクトは反映されないため、調整レイヤーを右クリックして「コピー」し、調整レイヤー下のクリップを全選択した上で右クリックして「属性をペースト」を選び、ざっくりと調整したエフェクトをペーストします(書き出しには影響しませんが、見やすさのためにペースト後は調整レイヤーを非表示にします)。
あとは、書き出ししたいクリップを全選択して右クリックから「レンダリングして置き換え」を選び、ソースをシーケンスとして「ビデオエフェクトを含む」にチェックを入れ、お好みのプリセットで書き出す流れになります。
Premiere Pro でメディアをレンダリングして置き換え
ひとつ注意が必要なのは書き出しの設定はプリセットから選ぶのみで、細かい書き出し設定がここからではできないので、あらかじめMedia Encoderで適切な書き出し設定のプリセットを作成していただき、それを用いていただく必要がございます。
Adobe Media Encoder のカスタムプリセットを作成
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おっしゃる通り、MXFで書き出したファイルをAdobe Media EncoderでMP4に変換していただくのも一つの方法ではあるのですが、前回の私の返信のように、あらかじめAdobe Media Encoderで作成したMP4書き出し(H.264)のための書き出しプリセットを用意し、「レンダリングして置き換え」のウィンドウでそのプリセットを読み込んでいただきますと、MP4で書き出しできます。
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ご返信ありがとうございます...!
Adobe Media Encoderをあまり使ったことがないので、操作方法がよくわからなく、送って頂いたカスタムプリセットの作成方法を確認しても書き出しプリセットを作成することができませんでした。。。
大変申し訳ないのですが、MP4書き出しのプリセット作成方法をご教示頂けますと大変幸いです。
お忙しい中大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。
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書き出しプリセットを作成している様子を動画にしてみました。
時短のため、既存のプリセットをベースに、いくつかのパラメーターを変えるというシチュエーションにしております。
他にも「書き出し設定」からプリセットを作成する方法もあり(Premiere Proの書き出し設定からも作成できます)、この動画の方法だけではないので、慣れてきましたらお好みの方法でおやり頂ければ大丈夫だと思います。
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ありがとうございます!!無事書き出すことができました。。
大変助かりました!!
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別視点ですが調整レイヤーを加味した書き出しとして下記のような「マーカーを基準にした書き出しPlug-in」もありますー
https://flashbackj.com/product/rendersegments