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編集時にソースモニターとプレビューモニターでの映像がカクつき、
作業がしづらく困っています。
書き出す動画がスムーズであるときとそうでないときがあり、
編集段階で確認しづらいです。
パソコンのスペックの問題なのか、どうしたら正常に見える環境で編集作業ができるのかご意見をお伺いしたいです。
【パソコンのスペック】
CPU 11th Gen Intel(R) Core(TM) i9-11900K @ 3.50GHz
ストレージ SSD 1TB
RAM 64GB
GPU NVIDIA GeForce RTX 3090
VRAM 24GB
【既にやったこと】
プロキシを使う。
解像度1/4の表示
ページスクロールの設定
素材はHD撮影1080 60p
Ckun様
お返事ありがとうございます。
本日、奇妙なところから解決いたしました。
HDR対応モニターです。
HDR撮影した素材がウィンドウズデフォルトの動画アプリの表示だけがおかしかったことから判明しました。使用していたモニターがHDR表示に未対応のものだっただめ、色が白くとんで表示されていました。これがなんだか変だと思い、いろいろ調べていくとモニターがHDR表示に対応しているかどうかが関係していました。HDR表示に対応のモニターで表示させてみたところ、カクツキや乱れがかなり改善されました。
皆さんにはお知恵をいただきまして大変ありがとうございました!
UY320様
ご回答ありがとうございます。
本日、奇妙なところから解決いたしました。
HDR対応モニターです。
HDR撮影した素材がウィンドウズデフォルトの動画アプリの表示だけがおかしかったことから判明しました。使用していたモニターがHDR表示に未対応のものだっただめ、色が白くとんで表示されていました。これがなんだか変だと思い、いろいろ調べていくとモニターが対応しているかどうかが関係していました。HDR表示に対応のモニターで表示させてみたところ、カクツキや乱れがかなり改善されました。
皆さんにお知恵をいただきまして大変ありがとうございます。
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こんばんは、kanematsuさん
それにしても高性能PCでカクツキがでるとは考えられないですが、RTX3090は本フォーラムで初めて遭遇しました。
思い当たるところでは,
①レンダラーが「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」になっていたら、「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」にします。
②GPUのドライバーを下記リンクから最新版にバージョンアップしてみます。下図はWindows 10の場合です。
あるいはドライバーが最新になっていたら、何バージョンか戻してみます。
③シーケンス設定は適切でしょうか。自動でシーケンス設定していれば問題ないと思いますが。
一般的には下図のようになっていれば大丈夫だと思いますが。
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ご回答ありがとうございます。さっそくすべて検証してみました。
①こちらは「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」の設定でした。
②最新のドライバーにアップデートしました。
③普段は60pで撮影したものを30pで編集しておりますが、ご指摘をうけ60pでシーケンスを作成しテストしてみました。ですが、プレビューモニターでは映像が乱れカクついていました。
ソースモニターの方でも撮影したクリップが同じようにカクつきます。
いろいろとご教授いただきまして、ありがとうございます。
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>ご指摘をうけ60pでシーケンスを作成しテストしてみました。
30pのシーケンスを作成していたのですか。てっきり60pのシーケンスで編集していると思いました。60pにすると一般的にはよりPCの性能を要求するようになりカクツクようになりますね。
しかし、kanematsuさんのPCならカクツクようなことはないと思います。
症状が改善しないとなると、どのようなカメラで撮影したか分かりませんが、フリーのファイル変換ソフト(下記リンク)でH.264の30pまたは60pの.mp4ファイルに変換して読み込んだらみたらいかがでしょうか。
おすすめの動画変換ソフト・エンコーダー - k本的に無料ソフト・フリーソフト (gigafree.net) ←XMdia Recode等
または
HandBrake のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト (gigafree.net) ←日本語化出来ます
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こんばんは
Premiere Pro v22.1.2へのアップデート(12月22日リリース)がまだでしたら、v22.1.2へのアップデートも試してみてはいかがでしょうか。
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150k様
お返事ありがとうございます。
PremierePro 22へのアップデートですが、本日試してみました。結論から言いますと、やはりカクつきます。DavinciResolve17でもPremiereProほどではありませんが、カクツキは見られました。
使用カメラはsony α4R7です。通常1080 60pで撮影し、シーケンスの設定を30pとしております。編集では50%のスピードまで落とせるものとして作業しています。
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こんにちは
>編集では50%のスピードまで落とせるものとして作業しています。
この意味が良く分かりませんが、スロー再生しているのでしょうか。
その場合は、「フレームブレンド」の補間をかけたらいかがでしょうか。
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150kw様
お返事ありがとうございます。
編集時に必要があればスロー効果を適用しています。
計算上、60pのものを30pで再生すれば、カクツキなく再生されるということで
60pで撮影したものを30pのシーケンスで編集することにしています。
その際にフレームブレンドも適宜、行っております。
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少し気になるのは、
>書き出す動画がスムーズであるときとそうでないときがあり、
>編集段階で確認しづらいです。
という点でして、これはMP4やMOVなど何かしらの形式に書き出したものにもカクつきが残っている状況でしょうか。
もしそうだとしますと、単純に処理能力の問題とは言いにくくなってきますので、問題の切り分けの重要なポイントになると思います。
差し支えございませんでしたら、撮影素材についてもう少し詳しくお教えいただけませんでしょうか。
例えば、一部の10bit 4:2:2収録素材の場合は、モニターの表示解像度を1/2や1/4にすることで逆にコマ落ちがひどくなるケースがあります。
また、画面録画した素材の場合には、素材との相性(厳密には圧縮のパラメーターによるもの)でカクつきや映像の乱れが出る場合があります。
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Ckun様
ご回答ありがとうございます。
私は通常MP4で書き出していますが、たとえばドローン撮影(1080 60p)してきた映像がカクついていたことがあります。
この場合は、プレミアのプレビューモニターでカクついて見えていまして、書き出してもカクついていた、というケースです。
一眼カメラで撮影した素材(1080 60p)を、プレミアプレビューモニターで見ていたときはカクついていても、動画を書き出してみると通常通り見える、というケースもありました。
また、シーケンスは通常30pを設定しており、60pで撮影した素材を50%のスピードまで落とせるという具合に編集していました。
「10bit 4:2:2収録素材」に関しての知識が私にはありません。
普段私が使用している一眼レフはα4R7、ドローンはMavic Air 2になります。
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もしかすると、コマ落ちの原因は複数あるのかもしれません。
>たとえばドローン撮影(1080 60p)してきた映像がカクついていたことがあります。
>この場合は、プレミアのプレビューモニターでカクついて見えていまして、書き出してもカクついていた、というケースです。
こちらのケースは、素材自体に問題があったということが考えられるように思います(シーケンス設定のタイムベース設定に誤りが無かった場合)。素材のMP4ファイルをPremiere Pro以外の再生ソフトで再生し、該当箇所でコマ落ちするか否かを確認することで原因を特定することができるかもしれません。できれば、コマ送り再生できるものが望ましいです。
>一眼カメラで撮影した素材(1080 60p)を、プレミアプレビューモニターで見ていたときはカクついていても、動画を書き出してみると通常通り見える、というケースもありました。
この場合は、Premiere Pro上での再生だけの問題ということになるかと思います。
実際にはコマ落ちは発生していないけれども表示のみカクついているという可能性もあると思います。
問題の切り分けのため、ソース・プログラムモニター双方の右下にあるレンチアイコンの設定ボタンから、「コマ落ちインジケーター」にチェックを入れて、再生中に画面左下の丸井インジケーターが緑(コマ落ち無し)か否か確認していただくといかがでしょうか。
私は編集中の映像は別のモニター(DeckLinkというものを使ってます)で見ているのでパソコン画面上の映像はあまり意識してみていないのですが、コマ落ちしていなくてもたまに若干動きがぎこちなく見えることはあります。実用上問題ないので、GPU周りの設定で改善できるものなのか否かなどは検証しておらず、今のところ分かりません。
>普段私が使用している一眼レフはα4R7、ドローンはMavic Air 2になります。
SONYのα7R IV(ILCE-7RM4)のことかな?と思うのですが、もしそうでしたら8bit 4:2:0になるかと思います。
XAVC Sの素材で「ハードウェアによる高速デコード」で映像が乱れることが以前ありました(現在解消されているか否かは未確認です)。
「環境設定」の「メディア」の下の方にある「ハードウェアによる高速デコーディング」というような項目のチェックを外して再起動してからお試しいただくと変化はありませんでしょうか。
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Ckun様
お返事ありがとうございます。さっそく試してみました。
>ドローン映像に関して
撮影したクリップ素材を再生ソフト(VLC、WindowsMediaPlayer)で再生したところ、特に問題なく再生されておりました。
>コマ落ちインジケーターに関して
ソースモニター、プレビューモニターともに同じようにテストしてみました。
ずっと緑のままの時と、黄色に変色するときがあります。
>ハードウェアによる高速デコードに関して
もともとチェックが入っておりましたので、チェックを外し再起動してからテストしてみました。こちらはさらに症状がひどくなりカクつきました。
情報ありがとうございます。
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同じではないですが以下の内容にて試してみましたが同様の現象は出ずでした。
・Mavic Ari 2S:UHD 59.97(D-log)
・a7siii:UHD 59.97(S-log 10bit 4:2:2)
・シーケンス:DN*HR 29.97(ドロップフレーム)
再生と編集では挙動が異なるため、必ずしも再生できたからと言って編集できるとは限らないというのはありますが、
気になったのがDavinchでもカクツキがあるという箇所です。
3090なら問題なく再生できるスペックなので以下の内容を実施してみるといかがでしょう?
・ファイルの保存元をデスクトップ等階層の浅い場所ににおく
・プロキシではなく同じ形式でもよいので変換を行う
・GPUドライバーをDDUを用いて再インストールを行う
Prの問題であれば下記を試すことで改善することが多いですが、両者のソフトで問題が出ているとなるとGPUを始めに確認してみるのが良いと思います。
■おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC)
下記ヘルプの「B. 環境設定フォルダーの再作成」が該当します。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/cq02250242.html
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UY320様
ご回答ありがとうございます。
本日、奇妙なところから解決いたしました。
HDR対応モニターです。
HDR撮影した素材がウィンドウズデフォルトの動画アプリの表示だけがおかしかったことから判明しました。使用していたモニターがHDR表示に未対応のものだっただめ、色が白くとんで表示されていました。これがなんだか変だと思い、いろいろ調べていくとモニターが対応しているかどうかが関係していました。HDR表示に対応のモニターで表示させてみたところ、カクツキや乱れがかなり改善されました。
皆さんにお知恵をいただきまして大変ありがとうございます。
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ひとまず解消されてよかったです。
相性というのは最近は少なくなったかと思ったのですがまだまだあるものですね、、、
自分はLGのHDR対応モニターを使用してRTX 2080で今の所同様の現象は見られない感じです。
ドライバー含めインストールされているソフトとの相性もでてくるかもしれませんが、
また何以下気になる箇所があれば質問いただければと思いますー。
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なかなか悩ましい状況ですね……。
ドローン映像の書き出した映像でもコマ落ちする現象は、原因が思いつきません。Premiere Pro上でコマ落ちする個所と、書き出したファイルでコマ落ちする個所は同じ個所ということですよね。
また、何度か再生しても毎回同じ個所でコマ落ちするという認識でよろしいでしょうか。
症状の詳細な状況によって対応策が変わってくるかと思います(一例ですが、Adobe Media Encoderやその他のソフトでファイル変換してから読み込むなど)。
また、コマ落ちインジケータが緑の場合と黄色の場合があるとのことでしたが、緑の状態では再生画面の表示はコマ落ちしていないという認識でよろしいでしょうか?
(前の返信にも書きましたが、コマ落ちインジケーターが緑でも表示がコマ落ちするという可能性はあります。)
お使いのCPUやGPU、RAM搭載量は比較的高性能な部類に入るものかと思いますので、XAVC S HD程度の素材で編集に支障が出るほどのコマ落ちが出るのは不思議に思います。
問題の切り分けのため、あえてレンダラーを「ソフトウェア処理」にしていただくといかがでしょうか。その際、タイムライン上で拡大縮小など含め一切エフェクトを掛けない状態でご確認いただければと思います。
そしてUY320さんからもご指摘いただいている通り、NVIDIAのGPUStudioドライバ周りの対応(クリーンインストールや少し前のバージョンにしてみるなど)は行ってみる価値があると思います。
また、Resolveでも症状が出ているということなので改善の可能性は未知数ですが、Premiere Pro2022版ではなく2021版でお試しいただくといかがでしょうか。
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Ckun様
お返事ありがとうございます。
本日、奇妙なところから解決いたしました。
HDR対応モニターです。
HDR撮影した素材がウィンドウズデフォルトの動画アプリの表示だけがおかしかったことから判明しました。使用していたモニターがHDR表示に未対応のものだっただめ、色が白くとんで表示されていました。これがなんだか変だと思い、いろいろ調べていくとモニターがHDR表示に対応しているかどうかが関係していました。HDR表示に対応のモニターで表示させてみたところ、カクツキや乱れがかなり改善されました。
皆さんにはお知恵をいただきまして大変ありがとうございました!
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ドローン映像を書き出した際にコマ落ちする現象はおそらく異なる原因かと思いますが、ひとまず解消されたようで良かったです。
私の手元の環境はGTX1080にHDR非対応モニターを使用しておりますが、特に問題は起きていないようなので、何かしらの組み合わせで生じる現象なのかもしれないですね。
コマ落ちの現象とは関係ありませんが、映像編集でHDRの素材が関係してきますと、ガンマ・色域などカラーマネージメント周りで様々な注意が必要になるかと思いますので、各種設定には従来以上に注意が必要になってくると思います。