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タイマー付き動画で早送りをしたいのですが、動画だけが早送りになり、
タイマーが早くなりません。
クリアビデオでビデオのタイムコードを利用しタイマーをつけました。
どうすれば、動画とタイマーをそろえての早送り動画になるか教えてください。
よろしくお願いいたします。
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こんばんは、亮仁24831684k06sさん
早送りは、「クリップの速度・デュレーション」ウィンドウで行ったのでしょうか。
映像クリップとクリアビデオクリップを選択し、右クリックして開いたコンテキストメニューから「ネスト」を選択してネスト化を行います。
次に、ネスト化したクリップを選択して、メニューの「クリップ」→「速度・デュレーション」を選択し、開いた「クリップ速度・デュレーション」ウィンドウで速度を速めたらいかがでしょうか。
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>ネスト化したあと速度ディレーションがグレー表示になり無効になります。
%またはデュレーション入力部がグレーになり入力できないということでしょうか。
>スクリーンショットの添付ファイルでご理解いただけますか?
「タイムライン」に緑色のネスト化されたシーケンスクリップが作成されているはずですが、見当たりません。
それでは
映像クリップとクリアビデオクリップの範囲をワークエリアに設定し、ワークエリアの範囲を形式;H.264の.mp4ファイルで書き出し、そのファイルを再度読み込んで「クリップ速度・デュレーション」を適用したらいかがでしょうか。
※Premiere Proが使用出来ない為、推定で記載しています。違っていたらごめんなさい。
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またはデュレーション入力部がグレーになり入力できないということでしょうか。
→そういうことです。
シーケンスクリップが見当たらないとはどういうことでしょうか?
申し訳ございません。初心者なもので、おっしゃっている意味がわかりません。
画像・動画でのご説明は無理ですよね?おすすめテキスト(本)・youtubeがあれば教えてください。
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>シーケンスクリップが見当たらないとはどういうことでしょうか?
例えば、タイムラインパネルで動画クリップとクリアビデオクリップの両方を選択し、その上で右クリックし開いたコンテキストメニューから「ネスト」を選択すると、「ネストされたシーケンス」クリップ」が作成されます。
提示頂いたスクリーンショットでは、空色クリップが1個、ピンククリップが3個で、緑色のネストされたシーケンスクリップが見当たらないということです。
ネストされるとは、最初は別々であったタイマー映像と動画映像が、合成されて一つになるというようなイメージです。
亮仁24831684k06sさんの返信によれば、ネスト化されたシーケンスクリップには「クリップの速度・デュレーション」が適用できないとのことですので、
別案として、ネスト化したシーケンスは止めて、クリアビデオクリップと映像クリップの範囲をワークエリアに設定し、ワークエリアの範囲を形式;H.264の.mp4ファイルで書き出し、そのファイルをPremiere Proに再度読み込み、ビデオトラックに配置して「クリップ速度・デュレーション」を適用したらいかがでしょうかということなんですが。
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ご回答ありがとうございます。ご指示通りネスト化はできました。しかし、このまま速度ディレーションすると動画全体の速度がかわりますよね?ネスト化した中心部のみ速度を上げてネスト化した部分の両端を通常速度にすることは可能でしょうか?
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こんばんは
その場合はタイムリマップという機能を使用します。
Premiere Pro CC2018で作成したちょっと古いマニュアルですが、参考にしてみてください。
ここでは、時間が2秒00Fから4秒00Fの間に、速度が100%から200%に変化する例で説明します。
①ビデオトラックで対象のクリップの左上部にある「fx」アイコンを右クリックし、開いたコンテキストメニューから「タイムリマップ」→「速度」を選択します。
②すると、速度のラバーバンドが表示されます。
続いて、再生ヘッドを2秒00Fに移動し、「Ctrl」キーを押しながらカーソルを下図付近に移動すると、「白矢印」+「+」カーソルに変わります。カーソルを再生ヘッドの線上に移動しクリックします。
③すると、2秒00Fの時間にタイムリマップのキーフレームが作成されます。
④再生ヘッドより右側のラバーバンドを速度が200%になるまで上方へドラッグします。
⑤再生ヘッドを4秒00Fに移動し、キーフレームの片割れ(右側部)を再生ヘッドの位置までドラッグします。
すると、2秒00Fから4秒00Fの間のラバーバンドが斜めの線で結ばれ、速度が100%から200%に変化します。この時クリップのデュレーションは詰まります。
⑥さらに、ベジェハンドルを操作すると速度の変化を滑らかに出来ます。
※キーフレームは「エフェクトコントロール」パネルでも操作できます。
※速度を再度元に戻す場合は、右側にキーフレームを追加して同様に行います。
※インターネットで「Premiere Pro タイムリマップ」等のキーワードで検索すると、作例がたくさんヒットします。