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お早うございます、おにぎり丸さん
青軸縦線は再生ヘッドのことですね。
まず、OSとそのバージョン(例;Windows 10 v21H1)、Premiere Proのバージョン(例;v15.4.1)を教えてください。
その症状を呈するようになる前に、PCに何か変更を加えませんでしたか。例えば、OSやPremiere Proのアップデート、セキュリティソフト・プラグインソフト・各種ドライバ等のインストールやアップデート等。
また、映像素材は以前は2K、今回は4Kということはありませんか。
もし、
①Premiere Proをv15.xにアップデートした場合は、以前のバージョン(v14.9)をインストールして試してみます。Premiere Proはv15.xとv14.9の両バージョンを同時にインストールすることができます。
⇒v14.9で再生ヘッドが以前のように動くようでしたら、編集内容に対し、PCの性能がちょっと不足しているのではと思います(私は、v15.xでPCが重くなったように感じています)。
対応としては、
・v14.9で使用します。
・v15.xで使用する場合は、プロキシ編集を試してみます。
Premiere Pro の基本的な編集ワークフロー (adobe.com)
Adobe Premiere Pro でのインジェストとプロキシワークフロー
Premiere Pro実践講座(プロキシの設定と活用) - YouTube ←ちょっとバージョンが古いです
YouTube動画は、上記以外にも「YouTube Premiere Pro プロキシ編集」等のキーワードで検索しますとたくさんヒットします。
②映像素材が4Kの場合は、2Kのシーケンス設定で試してみます。または2K映像素材で試してみます。
③キャッシュファイルが悪さをしているかも知れませんので、すべてのキャッシュファイルを削除してみます。
Premiere Pro でメディアキャッシュを消去する方法 (adobe.com)
下記は、上記リンクの❹の補足です。
Premiere Pro CCを再起動し、「ホーム」ウィンドウが表示されている状態で、Premiere Proのメニューの「編集」→「環境設定」→「メディアキャッシュ」を選択し、「環境設定」ウィンドウを開きます。
④レンダラーが「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理 (CUDA)」等の高速処理に設定されていたら、「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」に変更してみます。
⇒後者でうまく動くようでしたら、GPUまたはグラフィックドライバのバージョンが少し古いのではと思います。
対応としては、GPUまたはグラフィックドライバのアップデートを試してみます。
分からない場合は、GPUまたはグラフィックのメーカー・型番を正確に教えてください。
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150kwさんから様々な方法をご返信頂いているのでそのどれかで解決する(原因が分かる)と思うのですが、とりあえず簡単に「映像処理の負荷が原因か否か」を調べるために、タイムライン左の目玉のアイコンを全トラックOFFにして映像を出さない状態でお試しいただくといかがでしょうか。
これで操作がなめらかになれば、映像の処理が重い(素材に起因するもののほか、エフェクトや加工も影響します)という判断ができるかと思います。
仮に映像処理の重さが原因の場合、元素材が重い場合にはプロキシ編集、エフェクトが重い場合には一時的にエフェクトをOFFにできる「グローバルFXミュート」をこまめに使うといった対処法もあります。
ちなみに、少し気になりますのは添付していただいた画像にレンダリングバーが表示されていないことなのですが、ネイティブ対応コーデックの素材をお使いでしょうか?