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魅せる動画を作りたいと思っています。
ただ、全く技術がありません。
例えば、【誰かが絶叫してるテロップを入れるとします」
普通にテロップを、赤文字を入れるより、
【赤文字にしたうえで+テロップを小刻みに揺らす。】
というテロップにすれば、絶叫感が見てる人にも通じると思います。
ただ、これに
【赤文字だけではなく、赤文字の淵に白色で境界線を描けばよりインパクトが強くなる。】
と思います。
ただ、今回は自分でどうすればいいか解決策は思いついたので文章にも起こせたし、
どうすればいいか解決方法もわかります。
では、今度、泣き崩れるシーンで、文字が砂みたいに崩れていくように表現したいときはどうすればいいのでしょう?
となった時に、
1.何の効果をつかったらいいのか?
2.AfterEffectも必要なのか?
といった判断が出来ないのです。
つまり、やりたいことを思ったときに、解決できる地力をつけたいのです。
もちろんエフェクトだけでいい動画が作れるとは思っておりません。
ただ、英語でも英単語を知ってないと話すことが出来ないように、良い動画を作るためにも地力をつけたいのです。
質問1:何かよい参考書等あればご用事いただけないでしょうか?
質問2:現状動画を作る際は、PremireとAffterEffect を99%対1%ぐらいの割合で使用しております。^^;
premireとAfterEffect以外には動画作成に使えたらいいadobeソフトはどんなのでしょうか?
photoshopやIllustratorの透明レイヤー?読み込みとかもできるとか見たことあるんですが、
うまくできたことがありません。^^;
CCを使用しているためAdobe製品はすべて使える状況です。
ご教示よろしくお願いいたします。
思っていたのと違うかもしれませんが、IllustratorとAfter Effectsで下図のように作成してみました。
Illustratorでテキストを元に変形を繰り返して作成。(After Effectsにもギザギザにして震えるアニメーションにする機能があります)
After Effectsに読み込みアウトラインに変換して輪郭線を追加。(Illustratorでもできます)
文字が震えるアニメーションは移動・回転・サイズ・その他機能でキーフレームを打てば作成できるので省略します。
砂のように崩れる効果を付けるために、グラデーションを作成。
エフェクト「シャター」で文字の下から崩れていくアニメーションが作成される。
崩れていく順番は、先ほど作成したグラデーションの明るい→暗い の方向になっています。
ship button さんがやろうとすることは、アドビ製品ではAfter Effectsが得意とする分野になります。
PhotoshopとIllustratorを使えると、自分で素材を作成してAfter Effectsに読み込むことができます。
Photoshopは写真の切り抜きやテクスチャーの作成、
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こんにちは、ship buttonさん
参考ですが、
質問1.
①解説本
私は、書店で、ちょっと立ち読みして、索引が多く分かりやすく記載されている解説本を購入しています。例えば、下記に記載の解説本等。
・Premiere Pro 初級テクニックブック
Premiere Pro 初級テクニックブック | 株式会社ビー・エヌ・エヌ新社
・Premiere Pro Standard Techniques
https://www.amazon.co.jp/Premiere-Standard-Techniques-Professional-Works/dp/4861008816
・Premiere Pro 逆引きデザイン事典[CC対応]
・After Effects 逆引きデザイン事典[CC対応]
②Premiere Pro CCのメニューの「ヘルプ」にあるオンラインチュートリアル
③インターネット検索
質問2
Audition CCーーー音声の編集
Bridge CC----After Effects CCのテキストアニメーションタイトル作成
Photoshop CCーー画像の編集
Lightroom Classic CC---写真の編集
Encore CS6---DVDやBlu-rayディスク書き出し
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思っていたのと違うかもしれませんが、IllustratorとAfter Effectsで下図のように作成してみました。
Illustratorでテキストを元に変形を繰り返して作成。(After Effectsにもギザギザにして震えるアニメーションにする機能があります)
After Effectsに読み込みアウトラインに変換して輪郭線を追加。(Illustratorでもできます)
文字が震えるアニメーションは移動・回転・サイズ・その他機能でキーフレームを打てば作成できるので省略します。
砂のように崩れる効果を付けるために、グラデーションを作成。
エフェクト「シャター」で文字の下から崩れていくアニメーションが作成される。
崩れていく順番は、先ほど作成したグラデーションの明るい→暗い の方向になっています。
ship button さんがやろうとすることは、アドビ製品ではAfter Effectsが得意とする分野になります。
PhotoshopとIllustratorを使えると、自分で素材を作成してAfter Effectsに読み込むことができます。
Photoshopは写真の切り抜きやテクスチャーの作成、テキスト・ロゴ・その他図形は、Illustratorが最適です。
After Effectsの参考書のオススメは、
・Kindle版の
Adobe CC AfterEffectsの達人 with BISHAMON ビギナー編2014/5/15
または、
・廃刊になっているので古本になりますが、同じシリーズの
「Adobe After Effectsの達人 EPISODE2 最新版2002/9」
内容は、マニュアルのように機能の説明と簡単な使用例が記載されています。
どちらも内容はほぼ同じで、新しい方は機能が増えているので以前の本からカットされたページもあります。(無くなった機能もあるため?)
出版物ではありませんが、アドビHPのヘルプは、印刷物で500ページあったマニュアルが全て閲覧できるようになっています。
上記の参考書で読んで欲しいのは、After Effectsは、Photoshopと同じレイヤー構造なので縦にレイヤーが並んでいますが、「プリコンポーズとネスト化」を理解するとより複雑なアニメーションを作れるようになります。
ちょっと難しくなるので参考ですが、After Effectsは、キーフレームだけでなくエクスプレッション(Expression)という簡易なスクリプトを使って、アニメーションさせることもできます。
下記サイトに、サンプルが公開されています。(Flashを有効するとアニメーションが表示されます)
標準の機能では出来ないことをプラグイン製品をインストールすると、実現できたりします。
ネットで「After Effects Plugin」または「プラグイン」で検索してみてください。
<追記>
シャターは切り刻むような表現になっていますが、例えば、プラグインTrapcode Particular を使うと、砂のような表現もできます。
After Effects Tutorial: Particles Logo & Text Animation - YouTube
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150kwさん ありがとうございます。
ご紹介ありがとうございます。頑張ってみたいと思います。
ありがとうございます。どの本からやってみるか検討して頑張ってみたいと思います。
質問2の各アプリ説明いただきありがとうございます。
知らないアプリもわかり大変助かりました。
Mukaidaさん
サンプルまで作っていただき、手順まで載せていただきありがとうございます。
まさにそういうことなんです。
Mukaidaさんが、私のやりたいことに対して、その結果を作成するまでに思いついた手順・過程を自分で導き出せるようになりたいのです。 (Illustrator、After Effects使って作成できるという過程)
ただ、最後に気になったことがあります。
ちょっと話がそれてしまうのですが。
いつも私は、AfterEffectとかで何か作成する際は、Premireからダイナミックリンク?あれを何かダミーのカラーマットを配置してそこ空作成しているのです。
今回のMukaidaさんのようにAfterEffectで先に作成したものをPremireに読み込む際はどうやるのでしょうか?
私は、一回動画を出力してやるという方法しか思いつかず、結局Premireに配置した時、背景が真っ黒で塗りつぶされており、Premireで下に配置したレイヤーが全く見えなくなってしまうのです。
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返信ありがとうございます。
After Effectsで作成したファイルは、Premiereで読み込みできます。
また、PremiereでAfter Effectsのクリップを追加する場合は、ファイル/Adobe Dynamic Link/新規After Effects コンポジションを選択すれば、カラーマットを使わなくても追加できます。
上記の方法は、どちらもアルファチャンネルに対応しているので、透明になります。
レンダリングしてから透明にならない場合は、動画のコーデックがアルファチャンネルに対応していない方式だと思います。
MacとWindows版で対応は異なるのですが、Macの場合はアルファ付きのProres4444、WindowsはCC2019の最新版だとProresに対応していますが、以前のバージョンは アルファ付きのCineFormになります。
WindowsでのProRes書き出しに対応! Premiere Pro 13.0.2アップデートリリース #PremierePro #AfterEffects - Adobe Blog
Premiere Pro CC でサポートされているファイル形式
H.264は最終のレンダリングで使用するプレイヤー向きのコーデックのため品質は落ちてしまいます。
編集中に行うレンダリングは、プレビューが速くて品質の高いProresやCineFormがよく使われます。(圧倒的にProres?)
ただし、After Effectsはエフェクトが重いなどの理由でプリレンダリングを行う場合があります。
この時は、より高品質のQuickTime「アニメーション」がデフォルトになっています。