テロップの挿入位置と範囲について
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仮のテロップを短時間で続々と入れるのに
レガシータイトルが適していた為
長年、旧バージョンを使い続けていましたが
個々の文字にスタイルが適用されるようになったという事で
ようやく新バージョンに乗り換えました。
大変便利ではあるのですが、1つ操作に不便を感じる事が…。
現状、テロップを挿入する際、
カーソル位置を起点に、設定した「静止画のデュレーション」の尺分でテロップが
入る仕様になっていますが
長年レガシータイトルを使っていた自分としては
1、タイトルをどの層に加えるか「ソースのパッチ」を選んでおく
2、イン点アウト点を決める
3、ショートカットキーでテロップ挿入
→ イン〜アウト分の尺でテロップが入る
の方が使い勝手が良いと思うのですが、いかがでしょうか?
テロップを入れてから、
尺分に伸ばしたり、別の層に移動したり、という作業が発生するので
私にとっては少しストレスでして…。
変更されると大変助かります!
macos:15.3.1
premiere:25.1
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こんばんは、yatsuka_nitao さん
>長年レガシータイトルを使っていた自分としては、・・・・・・・・
ここに書かれていることは、一般的には
①素材を「ソースモニター」に入れる。
②「ソースモニター」下部でイン点・アウト点を設定する。
③挿入先のトラックを「挿入や上書きを行うソースのパッチ」アイコンで指定する。
④再生ヘッドを挿入先へ移動する。
⑤「ソースモニター」で「インサート(ショートカットキー「,」)」アイコンをクリックする。
上記のようなことかなと思いますが、
疑問なのは、テロップクリップは「ソースモニター」に入らないのではと思いますが。ネストして入れているのでしょうか。
またはビデオトラックに作成したテロップをタイムラインにイン点・アウト点を設定後「,」を押しているのでしょうか。この場合作成したテロップは削除しているのでしょうか。
上記のようなところが良く分かりませんので、申し訳ありませんが、テロップ作成からの手順を説明していただけないでしょうか。
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こんばんは!
文章化しようと思うとややこしいので
添付の画面キャプチャ見てもらえると、です。
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こんばんは
懐かしいレガシータイトルの場合ですね。何回も見ました。
私の説明はWindows 11ですが、ここで使用するショートカットキーはWindows、macOSとも共通です。
次の方法で対応できると思いますが、試してみてはいかがでしょうか。
①「環境設定」の「タイムライン」ペインで「静止画像のデフォルトデュレーション」を例えば「10秒」に設定します。
②「再生ヘッド」をテロップを挿入する位置へ移動します。
③「横書き文字ツール」でテロップを作成します。
④テロップクリップが10秒にデュレーションで作成されます。
⑤マウスで「選択ツール」を選択します。
⑥Lキー(右へシャトル)を押すと再生ヘッドが右方向ヘ移動します。
⑦テロップクリップを切るところで、Kキー(シャトル停止)を押して、再生ヘッドを停止します。
⑧Wキー(次の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング)を押して、テロップクリップを再生ヘッドからテロップクリップ後端迄を削除します。
⑨上記②以降を繰り返します。
Lキー(右へシャトル)を押して再生ヘッドを次のテロップクリップ挿入先へ移動します。Lキーを押すごとに早く移動します。
*「静止画像のデフォルトデュレーション」は最も長いデュレーションを設定すると良いです。
*スタイル適用はテロップクリップをまとめて最後に行うのが良いのではと思います。
*Jキーは左へシャトルです。
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レガシーの時の操作感っぽくやろうと思うと、
現状の仕様では、それと似た感じになるでしょうね〜。
まぁ、これは質問というより提案ですね。

