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情報ありがとうございます。
＞ネットで上記よみました。やはり同じですか。
ご覧になっていただきましたか。ありがとうござます。
ではもう一つ考え付いたのですが、いかがでしょうか。
①V1トラックにトランジションがかかったクリップがあるとします。
もし、V2トラックにクリップがある場合は、V2トラックを新しく作成します。
②・V1トラックの「トラックターゲット」アイコンを「オン」にします。続いて、V2トラックの「挿入や上書きを行うソースのパッチ」アイコン(V1)を「オン」にします。
・「ソースモニター」に任意の映像クリップをいれて、イン点、アウト点を約1～2秒程度に設定します。
・再生ヘッドをビデオトラックの左端に移動します。
・下向き矢印キー（↓）を押すと、再生ヘッドは最初のクリップの右端へ移動します。
・続いて、「ソースモニター」で「インサート」アイコン（ショートカットキー「,」）をクリックすると、ソースモニターの映像（イン点～アウト点間）がV2トラックの再生ヘッド位置から配置されると同時にV1トラックにギャップが挿入され、さらにトランジションが削除されます。
・上記「続いて････」以降の操作を繰り返します。
この操作はショートカットキーを使用すると迅速に行うことができます。「↓,↓,↓,････」とキーを連打するのみです。
③V2トラックを削除するか、またはV2トラックのクリップをすべて削除します。
④V1～A1トラックのクリップをすべて選択し、メニューの「シーケンス」→「ギャップを詰める」を選択します。
⑤するとクリップ間のギャップが詰まります。トランジションは削除されています。
スクリプトの記事について補足しておきます。
現在、ESTKの開発は終了しているため、MacはOSのバージョンによっては使用できなくなっています。
新しい開発環境としては、「Visual Studio Code」 にAdobeが開発した拡張機能「ExtendScript Debugger for Visual Studio Code」をインストールして利用する方法に変わっています。
簡単にスクリプトを使用したい場合、下記の方法を試して下さい。
Macの「テキストエディット」の新規作成画面にスクリプトが公開されているサイトから、スクリプトのコードをコピーしてテキストエディットにペーストします。
テキストエディットのフォーマットは「標準テキスト」を選択して下さい。
「リッチテキスト」ではスクリプトは動作しません。
保存は、下図のように拡張子に .jsx を追加して他の設定も確認して下さい。
スクリプト用のフォルダーを作成して保存すると良いでしょう。
下記リンクのエクステンションをインストールします。
JSX Launcher | Adobe Exchange
Premireのウィンドウメニューの「エクステンション」で開くことができます。
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