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Premiere Pro 14.3
マウスホイールを動かすと動画送り・戻しという動作になると思います。ゆっくり動かせば1フレーム単位の移動になりますが、素早く動かすと1，2秒一気に飛んでしまうことがあり、非常に不便しています。スクロール速度に関わらず、常に同じ幅で移動してほしいです。
一応、タイムルーラーの表示範囲を狭めることで常に一定かつ1フレーム単位で移動することが出来るようにはなります。ただ、作業内容によって最適な移動量は異なるため、根本的な解決にはなっていません。
常に1スクロール=1フレーム、1秒、10秒などと設定できればいいのですが・・・。
設定を探しましたが、この機能に関する項目は見当たりませんでした。何か良い方法はないでしょうか？
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遅レスですが、特定の部分で１コマ操作は可能です。
下図の水色の部分では、加速現象が起こりますが、
下部の紫色の部分でのホイール操作は、１コマづつでの操作が可能です。
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ソースモニターやプログラムモニター上での、マウスホイールスクロールの動作のことかと思うのですが、私の手元の環境(Windows 10 Home 1909, Premiere Pro 14.3)では、ホイール回転の1クリックで1フレーム動きまして、ホイールを速く回しても加速せず、1クリックにつき1フレームの移動となっているようです（それはそれで、少しもどかしいのですが）。
今まであまり深く考えたことが無く、マウス周りの設定については明るくないのですが、お使いのマウスの設定ツールなどで、マウスホイールの加速のような機能が有効になっていないかご確認いただくといかがでしょうか。
ありがとうございます。
仰るとおり、ソースモニターやプログラムモニターにおける動作についてです。どちらでも同じように発生しています。
OSはWindows 10 Pro 1909です。情報不足で失礼致しました。
マウスの設定を見直してみましたが、ホイールに関する項目はなく、他にも該当しそうなものは見当たりませんでした。Ckun様の環境では発生しないとのことなので、マウスの問題の可能性はありそうです。
投稿後も色々試してみた結果、条件が明確ではありませんが、1分未満のものでは発生せず、5分程度のものでは発生することがわかりました。投稿するきっかけになった動画は23分のものでした。
先の投稿でも触れているので繰り返しになり恐縮ですが、タイムルーラーの表示範囲を最小～ある一定まで狭めると1スクロール=1フレーム固定になり、それ以上拡げるとゆっくり動かした時で1スクロール=1フレーム、速く動かすと1，2秒単位で動くといった動作になります。
こちらは約43分の素材と、それをベタっと貼った約43分のシーケンスで試しておりました。
タイムルーラーを一番ズームアウトした状態でも、最大にズームインした場合でも、ホイールの回転に対するフレームの移動量は同一でした。
先ほどはホイール回転1クリックと書きましたが、この「クリック」はホイールを回したとき「カチッ」となるクリック感のことを指してまして、一般的には「ノッチ」と言うみたいですね。私の手元の環境では、ホイール回転の速さやタイムルーラーの縮尺に依存せず、1ノッチ=1フレームの移動量になっています。
ロジクールのトラックボール（MX Ergo, 専用ドライバインストール済み）と、バッファローの有線接続のマウス（BSMOU05S）の両方で試しており、どちらのホイールも同じ挙動でした。
あいにくほかのメーカーのマウスが手元にないので色々と試すことができないのですが、何かわかりましたらまた返信いたします（あまり期待はなさらないでください……）。
Ckun様の環境では発生しないということですので、ソフトの仕様ではなく、やはりこちらの環境の問題かもしれませんね。以前使っていた別のPCでも試してみようと思います。
マウスに関しても試していただき大変感謝しています。
またこちらの方でも発生条件等、何かわかりましたら返信致します。
全く同じ症状で悩まされています。ホントにゆっくりホイールを回せば一コマずつですが速く回すにつれて、数秒から数分まで速さに応じてスキップしてしまいます
こんにちは、一希土井さん
ホイールを回す加速度に反応する機能が入っているような気がします。マウスの取扱説明書を確認するか、マウスメーカーに問い合わせてみたらいかがでしょうか。
それがですね、ウェブサイトや他のアプリの場合はホイールの1ノッチ(1クリック)1行や、1ノッチ1ページと対応してるんです。
前後に素早く回しても回転位置を戻せば元の位置に戻ります。
premiereのプログラムモニター、ソースモニター上でのみ、
ゆっくり回せば1ノッチ1コマ
多少速く回すとスキップ、
仮に前後に回すとルーラーが飛びまくってどこにあるかもわからないようになってしまいます。
Premiere Proでのみそのような症状が出るのですか。
私のマウスはUSB接続の有線ですが、ホイールの回転速度に関係なくプログラムモニター、ソースモニター上でのみ、1ノッチ1フレーム（コマ）で動きます。
友知人のマウスをお借りして試してみたらいかがでしょうか。
同様の症状がでましたら、アドビの文書「おかしいなと思ったら」（下記リンク）の「B. 環境設定フォルダーの再作成」項を試してみたらいかがでしょうか。改善しなかったら❹の次の「注意」項も試してください。
Windows おかしいなと思ったら（Windows 版 Premiere Pro CC） (adobe.com)
macOS おかしいなと思ったら（Mac OS 版 Premiere Pro CC） (adobe.com)
それから、本投稿は１年半くらい前のものでほぼ解決しかかっている内容ですので、一希土井さんは今回新しく投稿を起こしたほうが良かったように思います。今後留意されるようお願いします。
元のご質問は2020年の古いものですが、当時私が返信した時と変わらず、今もこの件に関しては正確な原因がよくわかりません。
私の当時の返信では、ホイールの回転速度を変えても回転に対する移動量が変わらないと書いたのですが、今回改めて検証しますと、片手での使用では不可能なくらい高速で回転させると、おっしゃるように移動量が増加しました。
「高速で」というのは、右手でマウスを押さえて、左手で勢いよく回すといった感じでして、添付していただいた動画で見られるような回転の速さですと、加速はしないようです。
もしかすると、加速するのが正常な動作で、私が使用しているマウスやトラックボールでの加速が鈍い、ということかもしれないです。
WIndowsのマウス設定を変えてもPremiere Proの方では変化が無いようなので、設定などで変えられるのかは、結局分からずじまいです。
お役に立てずスミマセン……。
スレッドを立てた者です。2年以上前のスレッドに返信をいただき、ありがとうございます。
最近は動画編集をする時間も非常に減ってしまい、このスレッドを立てたことも忘れかけていました。結局この問題については根本的には未解決で、原因も全く不明のままです。
PremiereProのマイナー・メジャーアップデート、Windowsのバージョンアップ(10→11)、PCパーツ・マウスの変更などもこの間にありましたが、2年前と状況は全く変わっていません。
QTA820様の仰る通り、タイムルーラー付近でホイールを回すと確かにこの加速現象は発生しないようです。となると、意図してこういう仕様になっているとも思えます。正直使いづらいままではありますが、これを現実的な解決策としたいと思います。
スレッドへの投稿や、テストをしていただいた皆様に感謝致します。ありがとうございました。
なるほど、２年目にして私もようやく状況を理解しました。
私がこれまで返信していた内容は、マウス（トラックボール）のホイールを縦方向に回転（縦スクロール）の操作で行ってました。
この操作ですと、画面の表示部分でもタイムルーラー付近でも１フレーム単位で動きます。
しかし、マウスホイールを「左右に傾ける」スクロールでは、QTA820さんのおっしゃる通り、画面上で行うとサーチ（早送り・早戻し）の操作、タイムルーラー上では１フレームになりますね。
お恥ずかしいことに、私はこの左右に動かす操作を「スクロール」だと認識しておりませんでした……。
完全に、スクロール＝ホイールの回転操作のことと思いこんでおりまして、的外れな返信を続けていたようです。大変失礼いたしました。
そして、QTA820さんありがとうございます！
※私はロジクール製品を使用しておりますが、もしかするとメーカーによる差異もあるかもしれません。
never-displayed
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