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お世話になります。
5分程の4K動画クリップにワープスタビライザーを当てた際、終了時間が60分を超えるほど以前より処理が遅いです。
他プロジェクトデータにワープスタビライザーを当てた場合も体感ではありますが1/3程の処理スピードです。
思い当たる節は、
ワープスタビライザーを当てる前にシーケンス設定の最大ビット数、最高レンダリング品質の項目を選択したところだと考えていますが何が原因か分かりません。
ご教示いただけますと幸いです。
動作環境 (Mac OS)
cpu: core i9 9980HK
メモリ: 32GB
gpu: Radeon Pro 5500M 8GB
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こんばんは、AKIRA1031さん
以前は、最大ビット数、最高レンダリング品質の項目にはチェックを入れず、今回チェックを入れたら時間がかかるようになったということですね。
チェック有り無しで行ってみてスタビライズ映像品質の相違有無を実際に確認されたらいかがでしょうか。
チェック無しで処理時間の短い映像品質を採るか、チェックを入れて処理時間の長い映像品質を採るかのどちらを採用するかだと思います。
私、10年くらい前に書き出しで最高レンダリング品質にチェックを入れたところ、チェック無しに対し2~3倍時間がかかったように記憶しています。確かHDからDVDに書き出す際(低ビットレートに変換)に使用したような気がします。
ですからワープスタビライザーでもチェックを入れると時間がかかるのではと思います。
最大ビット数、最高レンダリング品質の説明は、下記リンクの「シーケンス設定の変更」→「シーケンス設定」項にあります。ご覧ください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/creating-changing-sequences.html