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再生速度を180%にして、動画作成をしたのですが、再生速度を落として動画作成をする場合、クリップの長さが伸びますよね。
その場合、テロップや効果音タイミングなど全て再生速度に合わせ直さないといけないのでしょうか?
それとも、一気に直す方法はあるのでしょうか?
合わせ直さなきゃいけない場合、効率の良い修正方法があれば教えて頂けますでしょうか?
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こんばんは、itumi さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.0等)を教えていただけますか。
いろいろ教えていただけますか。
ある部分の再生速度を遅くするのか、タイムラインの最初から映像がある最後まで再生速度を遅くするのかどちらでしょうか。
また、
・テロップは再生速度を遅くした場合デュレーションは長くなりますが、それはOKでしょうか、または元のデュレーションにする必要がありますか。
・効果音は再生速度を遅くした場合、音程は維持できますが、間延びします。それはOKでしょうか、または元のデュレーションにする必要がありますか。
・タイムラインのクリップの配置か分かるスクリーンショットを提示いただけないでしょうか。
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まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.0等)を教えていただけますか。→WindowsRYZEN5 Premiere Pro v24.5
ある部分の再生速度を遅くするのか、タイムラインの最初から映像がある最後まで再生速度を遅くするのかどちらでしょうか。
→タイムラインの最初から映像+音声の速度を遅くしたい。
・テロップは再生速度を遅くした場合デュレーションは長くなりますが、それはOKでしょうか、または元のデュレーションにする必要がありますか。
→デュレーションが長くなるのはOKですが、長くなると、テロップの出現位置や効果音のタイミングがずれてしまうのは避けたいです。
・効果音は再生速度を遅くした場合、音程は維持できますが、間延びします。それはOKでしょうか、または元のデュレーションにする必要がありますか。
→効果音自体には、再生速度を上げていません。
・タイムラインのクリップの配置か分かるスクリーンショットを提示いただけないでしょうか。
→提示させて頂きました。
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こんばんは
スクリーンショット、その他情報等ありがとうございます。
返信が遅れてすみませんでした。
>タイムラインの最初から映像+音声の速度を遅くしたい。
ビデオはV1とV3トラック、オーディオはV3トラックが対象でしょうか。
*最後の項目と関係あります。
>デュレーションが長くなるのはOKですが、長くなると、テロップの出現位置や効果音のタイミングがずれてしまうのは避けたいです。
了解です。
>効果音自体には、再生速度を上げていません。
了解です。
>提示させて頂きました。
スリーンショットを拝見しますと、V2、A1、A2トラックにはロックがかかっています。これら3トラックは除外してよろしいのでしょうか。
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再確認です。
A1トラックの音声は、ピッチは維持できますが間延びします。これでもよろしいでしょうか。
間延びNGの場合は、元の音声の再生が終われば音声はなくなってしまいます。
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間延びするとは、元の音声の速度に戻るということでしょうか?
映像に音声があっていないとおかしなことになってしまうので、映像と音声の同期ができればしたいのですが、、
できますでしょうか?
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こんにちは
>映像と音声の同期ができればしたいのですが、できますでしょうか?
音声は映像に同期でき、音声の音程は維持できますが、会話などが入っている場合は遅いしゃべり方となりちょっと変な感じになります。会話でなければそんなに気にならないかも知れません。
>再生速度を180%にして、動画作成をしたのですが、再生速度を落として動画作成をする場合、クリップの長さが伸びますよね。
今となってこの部分が気になったのですが、
・Premiere Proの「クリップ速度・デュレーション」で再生速度を180%にした動画を、今回再生速度を落としたいということでしょうか。
・それとも、再生速度を180%にした動画と今回の再生速度を落としたい動画は別物でしょうか。
*前提条件をよく確認しておきませんと、的を得ない回答になってしまいますので、確認させていただきました。私は後者の場合で回答していましたが。何回も確認してすみません。
*また、用語が良くわかりませんので教えていただけますか。
・固定テロップとはサイドテロップのことでしょうか。
・フルテロップとは字幕テロップのことでしょうか。
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>再生速度を180%にして、動画作成をしたのですが、再生速度を落として動画作成をする場合、クリップの長さが伸びますよね。
今となってこの部分が気になったのですが、
・Premiere Proの「クリップ速度・デュレーション」で再生速度を180%にした動画を、今回再生速度を落としたいということでしょうか。
・それとも、再生速度を180%にした動画と今回の再生速度を落としたい動画は別物でしょうか。
>全体の動画が180%になっているので、それを130%まで落としたいということです。
テロップに関しては、その通りです。
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情報ありがとうございます。
>再生速度を180%にして・・・
元のタイムラインの再生速度を100%とすれば、一旦再生速度を180%にした後、今度は130%に落としたいということでしょうか。
元のタイムラインのプロジェクトが保存してあれば、それの再生速度を130%にすれば良いと思いますが。
元のタイムラインのプロジェクトが保存してなければ、再生速度を180%にしたときのプロジェクトは保存してありませんか。
12月28日に提示いただいたスクリーンショットは、元のタイムラインの再生速度が100%のものでしょうか。
それとも再生速度を180%に上げたものでしょうか。この時は推定ですが、V1とA1トラックのすべてのクリップ(素材)を「クリップの速度・デュレーション」で再生速度を180%に変更したのでしょうか。
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>その場合、テロップや効果音タイミングなど全て再生速度に合わせ直さないといけないのでしょうか?
はい、おっしゃる通り、基本的には「合わせ直さないといけない」状況になるかと思います。
強いて申しますと、速度を変更する際に「リップル編集(後続クリップの移動)」にチェックを入れてクリップが伸びる設定にしておきますと、そのクリップより先のクリップに関しては、速度変更に伴って時間が伸びた分、後続のクリップは移動します。
しかし、速度を変更したクリップに重なっている字幕であったり効果音、音楽などのクリップは移動しないので、結局は手作業で合わせる必要が出てきます。
一旦プロジェクトを「別名で保存」するなどして元のプロジェクトファイルを温存した上で、速度の変更やそれに伴うクリップの移動がどのように行われるかをご確認いただきながら、注意深く作業していただく必要が出てきてしまうかと思います。
クオリティ的に全くお勧めはできない方法ではあるのですが、どうしても時間が無く速度を調整し直す余裕がない場合には、現状の180%の速度で完成させた作品を、まとめてスロー再生させる方法もあります。例えば、70%の速度にしますと、126%の速度になります。
画質・音質の問題のほか、音楽などもスローになりますので、例えば音楽がスロになるのはまずい、といった場合には音楽のトラックをミュートして書き出しておいて、スローにしたのちに音楽だけは等速のものを貼り直すといった選択肢もあります。
(個人的には、そこまでするならきちんと元のシーケンスで速度を調整し直すのが最良だと思います……。)
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強いて申しますと、速度を変更する際に「リップル編集(後続クリップの移動)」にチェックを入れてクリップが伸びる設定にしておきますと、そのクリップより先のクリップに関しては、速度変更に伴って時間が伸びた分、後続のクリップは移動します。
>移動はできるのは知らなかったので、貴重なアドバイスありがとうございます。
やっぱり、手合わせしなければいけないんですね。
追加でお聞きしたいのですが、同様の質問をした際に、速度を上げる前にネストして置けばという話も聞いたのですが、ネスト化しておけば、もっと簡単に修正出来たのでしょうか?
追加の質問で申し訳ないのですが、今後の参考にしたいです。
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>追加でお聞きしたいのですが、同様の質問をした際に、速度を上げる前にネストして置けばという話も聞いたのですが、ネスト化しておけば、もっと簡単に修正出来たのでしょうか?
その「同様の質問」をなさった際にお答えになった方の意図にもよると思いますので一概にはいえないものの、早回しを使用する理由でしたり、使用している素材のどこまでを早回しの対象するかによって「何から何までをネストするのか」ということが変わってくると思います。
その回答なさった方が想定していた手法によってどの程度手間が軽減されるかが変わってきますが、適切にネストを使うことで修正が容易になる可能性はあったと思います。
今回、最初から180%の早回しで編集なさった理由がわかりませんので、適切な返信になるか自信はありませんが、一例として
といったワークフローが考えられると思います。音楽は早回しの影響を受けて劣化しやすいので、個人的には早回しの対象にはしない方が良いかなと思います。しかし、とにかくクオリティよりも手間暇かけないこと最優先で音楽の劣化も気にせず、色々な速度を試す必要がある場合には、ネスト前に音楽も何もかも貼り付けて、「100%の速度で一旦完全な完成作品」の状態にして、ネストしたシーケンスの速度を変える方法ですと、後からの速度変更はだいぶ楽です。
(単純に出来上がった作品を早回ししている状況なので、配信動画の時短再生のようなイメージですね。)
ちなみに、私の最初の返信に書いた
>どうしても時間が無く速度を調整し直す余裕がない場合には、現状の180%の速度で完成させた作品を、まとめてスロー再生させる方法もあります。
という方法も、本当は速度100%で編集してネストしておくべきだったところを、やむを得ず180%の速度の状態をネストして速度を落とす(早回ししたものを遅回しするので、クオリティが落ちてしまうことは諦めて……)という手法です。
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丁寧にご回答頂きありがとうございました。
元の素材から、130%に直して、手作業で合わせました。
今回、アドバイス頂いた内容は、次回以降の動画作成で是非活用させてもらいます!