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普段撮影した映像素材はMTSファイルでそのまま編集しています。
ただMTSは素材が増えていくとpremiereへの負荷が大きくなると伺いました。
私はWindowsを使用しているので、
XDCAM422への変換がベストと伺いました。
メディアエンコーダーでは XDCAM HD 50 NTSC 60i と表示されているものに変換して
編集を進めようと思います。
アドバイス、ご意見を伺えると助かります。
宜しくお願い致します。
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こんばんは、平成最後の侍さん
>アドバイス、ご意見を伺えると助かります。
私は、編集負荷を軽減するためでしたら、プロキシ編集をお勧めします。
プリセットは「1280×720 GoPro Cineform」を選択すると良いです。
それに、プロキシファイルの作成は自動で行われますので、作業手順は容易です。
プロキシ編集は下記リンクの動画をが参考になさってください。
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ご返答ありがとうございました!後日試してみようと思います。
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撮影素材がAVCHD 60iでしたら、お書きいただいている内容で特に問題はないと思います。元のAVCHD素材が24pや30p、60pで、仕上げも素材のままのフレームレートで行うといった場合には、それらに適したフレームレートの設定を選ぶとよいと思います。
(XDCAM HDに1080/60pは無いので、60pの場合はXAVC Intraあたりがよいかもしれません。)
しかしながら、XDCAMに限らず非可逆圧縮のコーデックに変換する場合は多かれ少なかれ画質が劣化したり、ファイルサイズが大きくなったりといったデメリットもありますので、「ベストチョイス」は作品ごとに変わってくるものだと思います。
どのようなアドバイスが必要なのかわかりませんので、必要のない情報になってしまうかもしれませんが、私が思いつくことを以下に書いてみます。
私自身はCC2017やCC2018の頃に、数百クリップ数十時間のAVCHD素材から1時間の作品を編集するといったことをしておりましたが、編集作業に支障が出るほど重くなったということはありませんでした。
そのため、現状で問題が発生していなければ、AVCHDのまま編集するのも悪い方法ではないと思います。
(CC2018でキャッシュファイル作成の待ち時間があったり、複数のパソコンを渡り歩く使い方をするとプロジェクトを開いくときにかなりの時間がかかることがあります。)
しかしながら、編集作業から書き出しまでをサクサク行う必要がある番組編集などの仕事では、私もAVCHD 60i素材はXDCAM 50 60iに変換して使用しています。XDCAM 50を選ぶ理由は、AVCHDなどのようなH.264よりもデコード処理が軽いので、素材を探すときの早送り再生をはじめ編集作業が全体的にスムーズなこと、膨大な素材量でも比較的ストレージが少なくて済む(ProResやCineForm比)、といった点が挙げられるかと思います。
この変換で画質の劣化は生じるのですが、許容範囲だと考えています。
私がAVCHD素材をXDCAMコーデックに変換する際は、Adobe Prelude CCを使用して、クリップ名にカード番号(テープのロール番号に相当)やファイル作成日時が付くようにしています。複数のカードが取材で使われた場合、AVCHD素材をそのままの名称で変換すると、「00000」など若い番号のファイル名の重複が発生するためです。
単純に編集中の再生負荷を軽減するという目的でしたら、150kwさんがご紹介してくださったプロキシ編集もよい方法だと思います。
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