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Premiere Pro CC、Windows10です。
昨日まで編集していたPremiere Proのファイルをダブルクリックしていつものように起動したら強制終了され、ソフトが起動しなくなりました。再びファイルを開いて制作を続けたいです。
起動しないため、Premiere Proだけを起動すると起動しました。
しかし、起動状態で制作中のファイルをダブルクリックして起動すると、「このプロジェクトは新しいバージョンのAdobe Premire Proで保存されたので、このバージョンでは開けません。」と表示され、OKボタンしかなく、押すとファイルは開かれませんでした。
昨日、もしも勝手にバージョンアップでもされたのなら、今日起動するこのソフトは最新版のはずですし・・・
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>起動しないため、Premiere Proだけを起動すると起動しました。
とのことですが、Premiere Proはどのように起動されましたでしょうか。Adobe CCは複数のバージョンを同時にインストールした状態にできるため、旧バージョンのPremiere Proを立ち上げている可能性もあるように思います。
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ご助力大変有難う御座います。
Premiere Proの起動は、いつも作成ファイルをダブルクリックして開いています。
いつも、人が自転車に乗っているCC2020が開いています。
確かに、おっしゃるようにCC2019も入っていました。ただ、2019を起動してみましたが、この起動画面は見たことがないです。
この頃Premiere Proで制作を開始しましたが、いつも人が自転車に乗っている画面が起動しておりますね。
ちなみに、オートセーブファイルのフォルダにあるバックアップファイルを最新順に開いていくと、一度だけ開きましたがあとは同じように開きません。一度開いたときに何かすれば良かったかな・・・。困りました。
投稿したあとにアドビに電話してずっと待っていました。先ほど繋がって、対処して直る方法はいくつもあり、そのうち代表的な二つをメールで案内すると言われました。キャッシュフォルダのキャッシュを無くすことと、設定ファイルを無くすことだそうです。直るのかな・・・
ただ、
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途中経過報告です。
もうひとつ追加されて三つの方法を試すようにAdobe Supportから連絡がありましたが、設定ファイルを再作成するとひとまずファイルが開きました。ひとまず慌てて別名保存しましたが、ファイルを閉じてもしもまた開かなくなったら恐ろしいので、ひとまず開いたまま制作をおこなっておりますので、まだ本当に直ったのかは判らない状態です。ソフトを開いたまま明日を迎えるべきか悩んでおります・・・。
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おそらく、下記リンク先のB.のような内容をサポートから提示されて、それで直ったのだと思うのですが、無事ファイルを開くことができたのでしたらひとまず解決と考えて大丈夫かと思います。
おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC)
私個人的には通常通りシャットダウンして明日の作業開始時に立ち上げて……という流れで差し支えないように思いますが、納期等の問題でこれ以上作業が止まると困るような状況でしたら、不安解消の意味でも立ち上げっぱなしにするのも一つの方法かと思います。
万が一、その後も問題が頻発する場合には、根本的な原因が別にある可能性もありますので、そのときはまた改めて原因と対策を考える必要が出てくると思います(ストレージの不具合など)。
しかし、偶発的な問題で環境設定がおかしくなることは稀にはあることなので、しばらく使用して問題ないようでしたらさほど心配しなくても大丈夫だと思います。
なお、パソコンの調子が良い・悪いとは関係なく、他の一般的な書類と同様に消えてしまっては困るデータはこまめに別媒体にバックアップすることは、とても大事だと思います。
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再びご返信有難う御座います。
昨夜は起動したままに致しました・・・。閉じるのはリスクがありました。
オートセーブのファイルも最新や最新に近いものは開けなかったり開けたりと不安定でしたし、問題のファイルは自動コピーしてありますがこちらも同じ症状でまったく開きませんので、そもそもディスクに保存したものが壊れているのではないと思います。
ひとまず設定ファイルの再作成でファイルが開けているのでキャッシュの方は試せていませんので試したいところですが・・・。
珍しい現象なら良いですが、以前のバージョンのPhotoshopと同じく設定ファイルをたびたび再作成せねばならないようですとリスクが高過ぎるので、動画編集は別のソフトに変えた方が良いかも知れません。
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今後も同じ問題が頻繁に発生した時には、改めて原因を考えなければいけないという意味でストレージの不具合を一例として返信に書きましたが、今回のケースがストレージ(ディスク)の不具合によりプロジェクトファイルが破損した状況だとは私も思っておりません。
今回のケースは、環境設定ファイルのどこかに不具合が起きていた可能性が高いといえると思います。その場合、「なぜ環境設定ファイルが壊れてしまったのか」ということが問題になるわけですが、偶発的なことがきっかけ(Premiere Proが強制終了したなど)でしたらあまり心配する必要は無いと思います。厳密には、1回だけの偶発的なトラブルにも必ず何か原因はあるわけですが、それを調べることに多大な労力を割くのは無駄ですし、各種のログファイルを追っても簡単には原因を特定できないことも出てくると思います。
(偶発的な不具合でも、致命的なエラーや原因に思いつくことがある場合には、原因を探ることに労力を費やすことは無駄ではないと思います。)
どのような編集ソフトでもたまには突然落ちることはありますし、何かの拍子に環境設定が壊れることは不思議ではありません。私は長いことFinal Cut Pro (Ver. 3~7)を使っておりましたが、不具合発生時にすぐ環境設定ファイルの削除ができるよう、編集卓にその方法を印刷した紙が常備されてました。
そういったことを踏まえますと、環境設定フォルダの再作成で回復できる問題は、深刻さの度合いで申しますと軽微なものではないかと思っています。もちろん、その方法を知るまでは「プロジェクトが開けない」という致命的で深刻な問題ですが、対処法があれば恐れることは無いと思うわけです。
しかし、環境設定ファイルの破損が頻発する場合にそれを誘発する別の重度の問題がある可能性が出てきますので、軽視してはいけない状況になると思います。
動作が安定しないプラグインの使用などソフト的な問題もあれば、起動ディスクやメインメモリに問題が生じているなどのハード的な要因も考えられます。
そういった諸々を考えますと、動画編集に別のソフトを使用した場合にも、Premiere Proと同様の心づもりは必要になると思います。
(私自身も仕事に合わせて他社製のNLEシステムも使用していますが、それぞれ軽微なトラブルは経験しています。)
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ご投稿有難う御座いました。
現時点ではキャッシュ削除の方は試していませんので可能性を消すことはしてはならないと思っております。
設定ファイルの削除はPhotoshopのそれと同じようなもので作業自体は非常に簡単なので覚えてしまいましたが、やはり頻度がどうなるかが気になっております。
ちょくちょく起こるようでしたら他のソフトに乗り換えようと思います。Webサービスに変更することもアリだと思います。
Photoshopのときもバージョンが上がらない間は直りませんでしたので、この件に関してはアドビ社に良いイメージがありません。
アドバイス誠に有難う御座いました。