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時間の長い動画を編集する際にソフトが重くなる

エクスプローラー ,
Jul 30, 2022 Jul 30, 2022

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Premiere Pro22.2.0

Windows10

Ryzen7 3700X

RTX3060Ti

メモリ 32GB

 

長い時間の動画を編集する際にプレビュー画面からテキストの編集→ESCキーを押してスペースで再生をすると再生されるまで3秒ほど待機時間が発生してしまいます。

動画の時間ですが100分程度から上の症状が発生しやすくなる気がしております。

 

タスクマネージャーを確認したところ

CPU使用率は高くて20%GPUも同じく高くて20%メモリは40%くらいという事で性能的には余裕があると考えております。

 

またネットで調べてプロキシ化を試してみましたが改善されませんでした。

 

何をしたら快適に編集できますか?

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Community Expert ,
Jul 31, 2022 Jul 31, 2022

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私は100分を超える編集をする機会がほとんどなく、Premiere Proのテキスト機能も使用していないのですが、なかなか返信が付かないようなので少し試してみました。

 

こちらの手元の環境は、

======

Premiere Pro v22.5.0

Windows 10 Pro 21H1

i9-10980X

GTX1080

メモリ64GB

======

 

といったものですが、下記画像のような約120分ほどのシーケンス(1920×1080 23.976fps, 素材コーデックは主にProRes422HQ)では特にレスポンスの低下は感じられませんでした。

 

2022-08-01_101.png

 

上記の画像でV7のところどころにあるクリップがテストのために作成したテキストです。

 

もしかすると、テキストのクリップが膨大にあると症状が出るのかもしれないと思うのですが、いかがでしょうか?

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Aug 04, 2022 Aug 04, 2022

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flafla125様

※長文、たいへん失礼致します。

条件は違うのですが、「スペースで再生をすると再生されるまで3秒ほど
待機時間が発生しています」という現象が、

私のPCでも発生しており(毎回3秒ほどです)、解決策ではないのですが、
「ご一緒に改善策を模索したい」という立場で投稿させていただきます。

 

まず、私の場合、どのような症状か、記載します。
※flafla125様とは、発現する条件が違います。

○Prを起動
○「Prにようこそ」画面から、「プロジェクトを開く」
○プロジェクトファイルが開き、素材等が表示される
○タイムラインをアクティブにし、再生するために、スペースキーを押す
○再生されるまで、3秒ほどのタイムラグが発生する
 (タイムラインはすべて黄色です)
※プロジェクトファイルを直接ダブルクリックで開いても同様です。
という状況です。

以後、再生インジケーターをジャンプさせても、リアルタイムに再生されます。
(つまり、起動直後の1回だけ、再生が始まるまでに、3秒かかります)

また、flafla125様ご指摘の
「テキストの編集→ESCキーを押してスペースで再生」
ということが、私にはできない(=操作方法が間違っている)ので
再現できないのですが、

エッセンシャルグラフィックスにて、テキストを編集後、
タイムラインをアクティブにして、スペース再生した場合は、
私の環境では、タイムラグは発生しません。

 

いろいろ試したのですが、最後的に、英語版での起動を試してみました。

すると、Prを英語版で立ち上げた初回のみ、即座に再生します。
(不具合が解消されたかに見えました)
ところが、一旦Prを閉じて、もう一度立ち上げると、
また、3秒ほどのタイムラグが発生します。

さらに、日本語版に戻して立ち上げてみると、同じように初回のみ、
即座に再生しますが、2回目以降は、またタイムラグが発生します。

 

ここを解明できれば、解決するような気がしますが、私の知識では、
思い浮かぶことがなく、このフォーラムをご覧の皆様のお知恵を
拝借したいと思っております。

 

私のPCスペックです。

Premiere Pro 22.5.0
Windows 10 21H2 OSビルド09044.1865
CPU Intel Core i9 12900KF
MB ASUS Rog STRIX Z690-A Gaming WiFi D4
Memory Corsair CMK64GX4M2E3200C16(64GB)
System用SSD WD Black SN850 NVMe 500GB
Adobe Cache用SSD WD Black SN770 NVMe 250GB
VideoCard Gainward GeForce RTX™ 3080 Ti Phoenix

 

※私の場合、現状では、起動直後に1回だけの「3秒」ですので、
まぁ、このままでもいいか、とも思っておりますが、
どうもすっきりしないので、こだわってしまっております。

よろしくお願い致します。

引き続き、経緯と対処について、投稿させていただきます。

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Community Beginner ,
Aug 04, 2022 Aug 04, 2022

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以下、経緯と対処です。こちらも長文でたいへん申し訳ありません。
長文ですし、「改善しなかった」ということを、
長々と書いているだけですので、読まなくても良いと思います。
------------------------------------------------------------------------

仕事の区切りが付いたので、PC環境を更新したいと考え、
上記パーツを導入し、7月18日に、古いHDD等はそのままに自作機を組みました。

(今までは、Pr2021を使用していましたが、そろそろ2022でも大丈夫か、
と考え、ハードウェア更新に合わせて、2022での編集に舵を切りました)

PCを組み上げ、OS及びアドビ製品のインストール後、
プライベートな動画(今年3月から知人に頼まれていた案件)の編集をしていたところ、
「スペースで再生をすると再生されるまで3秒ほど待機時間」が発生しました。

※この時は、起動時だけでなく、少し編集を行った後でも、
症状が出たようにも記憶しております。

Aeのプラグイン(Prにも導入されるものもあり)を
インストールしていましたので、それが悪さをしているかも知れないと考え、
「綺麗さっぱり」ということで、7月28日に、
OSの再インストール→Adobe製品の再インストールを行い、
プラグインはインストールせずに、上記プライベートな動画の編集を
行ってみましたが、残念ながら、改善しませんでした。

 

以下、症状が発生する素材等の情報です。

○素材は、4K30Pを2本、4K60Pを1本、タイムラインに載せています。
※撮影も私が行いました。
※機材は、Panasonic AG-CX350=4K60P、同Lumix S5=4K30P、

同Lumix FZ1000=4K30Pで、
3カメで同じ対象を撮影しました(講演会のパラ撮りです)。

○撮影時間は、3台とも約1時間40分程度です。

○素材をタイムラインに載せた後、音声で同期を取り、手動で、該当する
クリップを切り出して、アクティブなレイヤーに配置する作業をしました。
(マルチカム編集の機能がよく分かりませんので、私にとっては、
手っ取り早い方法を選択しました。)

○音声は、上記3台のカメラで、ピンマイク&ガンマイク&内蔵マイクに加えて、
Sony-PCM-D50でLine収録をして、タイムラインに載せています。
(今回の場合、音声ファイルは、考慮から除外してもいいかと思っております)

 

○なお、別なFHD素材の3時間18分の動画(素材をタイムラインに載せ、
音声の調整を行った程度のシーケンス)の場合は、症状は発生しません。
この点も、flafla125様とは違いがあると思います。

 

○行った対策
・上記、OS再インストール&Adobe製品の再インストール
・GPUドライバの再インストール
Studio ドライバー 516.93(最新)から、472.42(2021.11.10)まで、一つ一つ、
毎回、インストール→PC再起動→Pr起動をした後に、挙動チェックを行いましたが、
改善しませんでした。
※Gainward ウェブサイトにあった最新ドライバーは、
2022.6.28付Game Ready driver(516.59)のようで、インストールしたところ、
タイムラインが真っ赤になりましたので、それ以外のGame Ready driverは
試していません。

・新規シーケンスの作成と、そこへの読み込み
・プロジェクトファイルの新規作成と読み込み
・別な内蔵HDDに、素材&プロジェクトファイルをコピーして挙動チェック
(HDDの不具合を疑いました。複数の内蔵HDDにコピーしてチェックしました)
・外付けSSD(USB 3.1環境)に、素材&プロジェクトファイルをコピーして挙動チェック
(HDDの転送速度の限界を疑いました。内蔵SSDでの検証は、SATA端子がフルであること、
MBのSATA端子の上に巨大な3080Tiがあり、少々面倒なので、試していません)
・スペックは低いですが、他のデスクトップPCでの挙動チェック(内蔵HDD)
(VideoCardは、GTX1080Ti使用)
・XMLファイルを利用したPr2021での挙動チェック
・Aeでのチェック
(Aeでは、Ram再生なので、すぐにrealtime再生はできませんが、スペースキーを
押した後は、タイムラグなく、Non realtimeで、再生が始まります)

 

を行いましたが、いずれも改善しませんでした。

 

Pr2021でも、症状が出ますので、PrのVersionの違いではなく、GPUの問題かと
推測しています。

 

○なお、症状が発生しているプロジェクトファイルで、アクティブなレイヤー
(V1~V15)のみを、新規シーケンスにコピー&ペーストした後に、
PC再起動→Pr起動→プロジェクトファイルを開く→新規シーケンス上で、
スペースキーで再生した場合は、タイムラグが発生することがなく、
瞬時に再生ができます。

従って、やはり、4K素材を3本タイムラインに配置した場合で、ネイティブ編集をすると、

このスペックでも遅延が生じる、というのが、通常なのかも知れません。
(だとすると、やや、がっかり、です)
ただ、英語版起動で初回のみとは言え、瞬時に再生するので、必ずしも、
素材が重すぎる、というのも、妥当とは言えないような気もします。

また、GTX1080Ti環境でも発生しており、こちらは再生が開始されるまでに、
5秒程度かかりますので、「やはり重さ」が原因とも言えますが、
この環境でも、英語版起動で初回のみに限って、即座に再生しますので、
重さだけではない、何らかの原因があるように思います。

 

○なお、不可解な点として、
症状が発生しているシーケンスのプログラムモニタで、再生画質を、
「フル画質」→「1/2」「1/4」に落としても、それが反映される場合と、
反映されない場合があることです。

また、プログラムモニタの「フル画質」の右にあるレンチアイコンから、
「一時停止時の解像度」を、「1/2」「1/4」にしても、同じように、
一時停止時の画質に、反映される場合と、されない場合があります。

 

○接続しているハードウェアです。
・モニターは4台(1920×1080=2台、1280×780=1台、4Kモニタ=1台)
※メインモニタが、DVI-D接続(HDMI変換アダプタ使用)なので、
これが悪さをしている可能性も大いにあると思いますが、メインモニタを、
DisplayPort接続の4Kモニタにした場合でも、症状が出ます。
・Kensington トラックボール
・Corsair Stream Deck
・マウス、キーボード=サンワサプライ製
・スピーカー=Bose アクティブスピーカー
・内蔵HDD=WD3台、Seagate1台
・外付けHDD=3台
・Blu-ray ドライブ=1台
・電源=Corsair HX1200(1200W)

以上、現状を書かせていただきました。

 

なお、USアドビのPrフォーラムで、「PlayBack lag」「RTX」で検索し、
ヒットした投稿を見てみましたが、200件ほど確認した段階で、
疲れ果てて、断念しました。残念ながら。効果的な対応策を見つけることは

できませんでした。

 

以上です。どうぞ、よろしくお願い致します。

 

 

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Aug 04, 2022 Aug 04, 2022

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私の場合ですが、原因が判明致しました。

原因は、CX-350の音声ファイルでした。

 

アクティブなレイヤーのみを、新たなシーケンスにコピーした状態では
異常が見られず、

 

非アクティブなレイヤーも含めて、すべてのレイヤーを、
新たなシーケンスにコピーした場合には異常が発生することから、

 

非アクティブなレイヤーに配置したファイルに、
何か原因があるのかも知れない、と考え、

 

異常が発生しているシーケンスから、非アクティブなレイヤーのデータを
一つずつ削除していったところ、CX-350の音声を削除した段階で、
正常な動作に戻りました。

 

撮影直後にオリジナルデータを、別なHDDにBackupとして残しているので、
そのデータをPrに読み込んで確かめたところ、異常なく再生しましたので、

作業している最中に、何かしらのきっかけで、音声ファイルに異常が
発生してしまったとみられます。

 

たいへんお騒がせ致しまして、申し訳ありませんでした。

 

※逆に、言語を変更した際、初回起動時のみ、症状が出なかったことが、
謎になってしまいましたが…

 

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