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件名の通り、特定のエフェクトを適用するショートカットは割り振れるものなのでしょうか?
下記の例のような感じです。
[例]:選択中のクリップに水平反転エフェクトを追加→ctrl+shift+a
【質問背景】
StreamDeck(左手デバイス)を購入し、便利なショートカットを入れているのですが、
決まったエフェクトを何度もドラッグ&ドロップするのも簡略化出来ないかということで
質問させていただきました。
上記に合わせて、左手デバイスにオススメのショートカットも教えていただけたら嬉しいです。
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標準機能でショートカットの割り当てができないので、StreamDeckのボタンにすることは恐らくできないと思います。
「Premiere Pro Shortcut Icons」というStreamDeckのアイコンセットが販売されていますが個別のエフェクトに対応しているかは不明です。
別の方法として、スクリプトがあります。
下記リンクにスクリプトが記載されていたので、応用したものを作ってみました。
Solved: Scripting - Adding effects - Adobe Support Community - 9001770
app.enableQE();
var t = prompt("トラック") ;
var c = prompt("クリップ") ;
var clip = qe.project.getActiveSequence().getVideoTrackAt(parseInt(t)).getItemAt(parseInt(c));
clip.addVideoEffect(qe.project.getVideoEffectByName("水平反転"));
使用方法は、添付したビデオにあります。
使用する準備としては、Visual Studio Codeなどのエディターにスクリプトをコピーしたものを貼り付けて、適当なフォルダーに 拡張子 jsx で保存します。
下記の拡張機能をインストールして保存したフォルダーを指定すればスクリプトが表示されます。
JSX Launcher | Adobe Exchange
注意:
トラック番号は0から始まるので、トラックv1は 0 になります。
クリップの番号も0からですが、ずれる場合があるのでエフェクトが追加されない場合は、別のクリップに追加または無反応になります。
番号は半角数字で入力して下さい。
スクリプトは、バグがあるとプロジェクトがクラッシュすることもあるので、試してから利用して下さい。
Windowsを使用している場合は、Adobe Extend Script Toolでスクリプトの作成やバグの修正ができます。
また、Visual Studio Codeは、WindowsとMacどちらでも使用できてExtend Script Toolの拡張機能をインストールできます。
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<追記>
Premiereはスクリプトの機能が乏しいので、上記のスクリプトも使い勝手が悪くショートカットの代わりにはなっていないですね。
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Mukaldaさん返信ありがとうございます。
標準機能でショートカットの割り当てができないとのこと承知しました。
スクリプトを使用したやり方があるんですね!参考になります。
スクリプトについて他にも調べて少し触ってみます。