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プレミアプロで素材を読み込むまでは良いのですが、タイムラインやシーケンスに乗せて編集しようとすると、元の映像とはまったく違う明るさの暗い映像なってしまいます。またそのくらい映像をルメトリカラーで自動補正を行い、書き出しすると明るすぎる映像になってしまい困ってます
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撮影なさった素材が「HDR」である可能性が考えられると思いますものの、より正確に状況を把握するには素材の仕様とシーケンス設定、そして書き出しの設定を把握する必要がございます。
併せて、カラーマネージメントの設定と、最終的な動画の用途も関連してきます。
少々面倒かとは思いますが、素材についての詳細(プロパティの表示でも良いです)と、シーケンス設定・書き出し設定のスクリーンショットを添えていただけますと、より的確な返信が付きやすくなると思います。
【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ - Adobe Support Community - 11369772
【追記】確認ポイントが文字だけではわかりにくかったと思いますので、画像を貼ってみます。
もしかすると他の部分に原因がある可能性もございますので、先に書いた「質問テンプレート」にそって、お使いのパソコンの環境についても(MacBook Proなど、ディスプレイが広色域・HDR対応といった場合はその点についても)お書き添えいただけますと、より的確な情報につながるかと思います。
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ご返信ありがとうございました。
メールにてご覧いただいてご返信頂いたかと思いますが、最初にご投稿いただいたときのようにウェブブラウザでコミュニティフォーラムに入っていただけますと、画像も扱えるようになります。
(フォーラムからの自動送信メールは、「返信が付いた」という連絡メールという程度にとらえていただくと良いのではないかと思います。)
お手元の設定次第でそのような症状が発生する可能性がございますことと、カラースペースの設定は複数の設定箇所の設定内容の組み合わせで成り立っておりますため、本当の原因ではない部分の設定変更で「直ったように見えてしまう(タイムライン上は正常に見えても最終的な書き出しでトラブルが再発するなど)」ことがありまして、容易に「この設定を変えるとOK」とは言いにくい面がございます。
設定による見え方の違いの一例としましては、「ディスプレイのカラーマネージメント」がOFFの状態で、「Rec.709」の素材をRec.2100(HLG)のシーケンスに載せますと、こちらの画像のように少し暗く色あせて見えます。
大抵の場合は「設定の不備」と言える状況なので、作品の制作状況に合わせて修正が必要になるかと思います。
(余談ですが、上記の状態が「100%間違い」とは言いにくい面がありまして、別途HDR対応のモニターで確認できる設備があり、HDR映像の制作を行われている中で従来のSDR素材を扱う場合の設定として、使われる可能性のある組み合わせではあります。)