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私自身、未だ「基本3D」や「トランスフォーム」の挙動について疑問を感じることが多々ありまして、こういった作業はAfterEffectsでするようにしていることもあり、スマートな解決法を存じ上げないというのが正直なところです。
あくまでも私が分かっている範囲での策なのでほかに良い方法があるかもしれないのですが、「ネスト」を使う方法で回避できるようです。
素材のフレームサイズの2倍の高さのシーケンスを作成して、その中心から上に素材を配置し、画面の中心が素材の底面になるようにします。
そのシーケンスをメインのシーケンスにネストで入れて、画面の中心(イラストの下部)が底面になるように位置を合わせて、チルトで動かす方法です。
文字で書くとややこしいので、gif動画を貼ってみます。
ちなみに、「トランスフォーム」と「基本3D」でアンカーポイントを変える方法で試している様子もあげてみます。私の手元の環境(Windows 10 Pro 22H2, Premiere Pro v24.6.1)ではうまくゆかず使えない方法なので、細かい説明は省きます。
レンダラーがソフトウェア処理
...こんばんは、akky44 さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えていただけますか。
私は、「基本3D」エフェクトと「ネスト」と「クリップ速度・デュレーション」を使用した方法を説明します。シーケンスは1920×1080とします。
①人物を描きます。人物の下端は垂直方向540の位置に合わせます。この時ガイドを表示すると合わせやすいです。
続いて、「基本3D」エフェクトを適用し、「エフェクトコントロール」パネルで、「チルト」に「キーフレーム」を打ちます(値は下図を参照ください。)。ここでは1秒間で、立った状態から後ろに倒れてまた元に戻る動きとします。
*ガイドは、「プログラムモニター」を選択し、メニューの「表示」→「定規を表示」と「ガイドを表示」を選択します。定規の上で右クリックすると、ガイドの詳細を設定できます。
下記リンクの葉っぱさんのYouTubeもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=78H6rDvun6c
②クリップをネストします。「エフェクトコントロール」パネルの「位置」と「スケ
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こんにちは。
「基本3Dやってみたのですがアンカーポイントを下にしても中心で回転してしまう」というのはどのような感じになってしまっていますでしょうか?
差し支えなければ、そちらの動画も拝見できますでしょうか?
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私自身、未だ「基本3D」や「トランスフォーム」の挙動について疑問を感じることが多々ありまして、こういった作業はAfterEffectsでするようにしていることもあり、スマートな解決法を存じ上げないというのが正直なところです。
あくまでも私が分かっている範囲での策なのでほかに良い方法があるかもしれないのですが、「ネスト」を使う方法で回避できるようです。
素材のフレームサイズの2倍の高さのシーケンスを作成して、その中心から上に素材を配置し、画面の中心が素材の底面になるようにします。
そのシーケンスをメインのシーケンスにネストで入れて、画面の中心(イラストの下部)が底面になるように位置を合わせて、チルトで動かす方法です。
文字で書くとややこしいので、gif動画を貼ってみます。
ちなみに、「トランスフォーム」と「基本3D」でアンカーポイントを変える方法で試している様子もあげてみます。私の手元の環境(Windows 10 Pro 22H2, Premiere Pro v24.6.1)ではうまくゆかず使えない方法なので、細かい説明は省きます。
レンダラーがソフトウェア処理か否かで結果が変わってしまい、うまくできているように見えるソフトウェア処理でも45度のとき画像が消えるので結局使えず、GPU処理ではバグでそもそもうまく動作しません。
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ありがとうございます!無事にできました!
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こんばんは、akky44 さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョンを教えていただけますか。
私は、「基本3D」エフェクトと「ネスト」と「クリップ速度・デュレーション」を使用した方法を説明します。シーケンスは1920×1080とします。
①人物を描きます。人物の下端は垂直方向540の位置に合わせます。この時ガイドを表示すると合わせやすいです。
続いて、「基本3D」エフェクトを適用し、「エフェクトコントロール」パネルで、「チルト」に「キーフレーム」を打ちます(値は下図を参照ください。)。ここでは1秒間で、立った状態から後ろに倒れてまた元に戻る動きとします。
*ガイドは、「プログラムモニター」を選択し、メニューの「表示」→「定規を表示」と「ガイドを表示」を選択します。定規の上で右クリックすると、ガイドの詳細を設定できます。
下記リンクの葉っぱさんのYouTubeもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=78H6rDvun6c
②クリップをネストします。「エフェクトコントロール」パネルの「位置」と「スケール」で人物の位置と大きさを調整します。
こんな感じです。
③メニューの「クリップ」→「速度・デュレーション」を選択し、開いた「クリップ速度・デュレーション」ウィンドウで、「速度」の数値を変えます。300%のすれば3倍の速度になります。
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OSは14.5、premiereProは24.6.1です!
教えて頂いたやり方でできました!
ありがとうございました。
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こんにちは
情報ありがとうございました。
>教えて頂いたやり方でできました!
お役に立てて良かったです。
この方法では、ネスト化したクリップの「位置」と「スケール」で任意の位置、任意のサイズでアニメーションできます。下図は右下へ移動した例です。