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Premiere Proで編集中の音量と、完成動画の音量にギャップがあり困っています。
具体的には、完成動画の音量が非常に小さくなる現象が起こっています。
例えば、YoutubeやWindows Media Playerなどで動画を再生した際に音量バーを50%で丁度良くするためには、Premiere Pro編集中では音が割れる程大きくする必要があります。
PCの環境・Prepiere Proの環境設定・書き出し設定、様々なファクターがあると思いますが、解決方法が分かりません。
アドバイスお願いします。
【スペック】
OS: Windows10 64bit
Premiere Pro: バージョン14.3.2
書き出し設定: (プリセット)Youtube 1080p フル HD
<2020/9/8 追記>
なお、PC本体が古く、起動時に以下のようなメッセージが必ず出ます。
(画像はAEのものですが、同様のものが出ます)
プロセッサー世代も第三世代と古く、必要システム構成を満たしていません。
これが原因でないことを祈ります。
>編集したシーケンスを再生した時のオーディオレベルメーターの振れ具体と
>「完成動画」のファイルをソースウィンドウで再生した時のオーディオレベルの振れ具合は同じでした。
という点から、「Premiere Proで編集中の音量と完成動画の音量は同じで、ギャップは無い」ということになります。
そういたしますと、当初のご質問の問題はPremiere Proとは別のところにあることになりますので、YouTubeの再生画面のボリューム調整やWindows Media Playerのボリューム調整、Windowsの音量ミキサーの調整などに原因があることが考えられます。
そして、
>しかし、「完成動画」を編集しているシーケンスに置いてプレビューすると、オーディオレベルの振れ具合が明らかに小さくなります。
という点については、当初のご質問の内容とは異なる、新たな問題になるかと思います。
こちらの問題については、Premiere Proの「ウィンドウ」メニューから「オーディオトラックミキサー」を開いていただき、各オーディオトラックとマスターのフェーダー(音量調整つまみ)が全て「0dB
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お早うございます、kero-textさん
いろいろ情報を教えてください。また⑤は試してみてください。
①その症状は、以前は正常であったが、最近発生したのでしょうか。
その場合、症状が発生する直前にPCに何か変更を加えませんでしたか。例えば、Windows 10のアップデート(v2004)、セキュリティソフトやプラグインソフトのインストールやアップデート、オーディオデバイスの追加、各種ドライバのインストール等。
②「環境設定」の「オーディオ」または「オーディオハードウェア」で何か設定変更をしませんでしたか。
③「シーケンス設定」の設定内容を確認するため、メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択し、開いた「シーケンス設定」ウィンドウのスクリーンショットを提示ください。下図のようなものです。
④映像素材の内容を確認するため、ビデオトラックのクリップの上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「プロパティ」を選択し、開いた「プロパティ」ウィンドウのスクリーンショットを提示ください。下図のようなものです。
⑤Adobeの文書「おかしいなと思ったら」(下記リンク)の「B. 環境設定フォルダーの再作成」項を試してみます。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/cq02250242.html
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150kwさん
アドバイスありがとうございます。
⑤を試しましたが、改善しませんでした。
>①その症状は、以前は正常であったが、最近発生したのか。
Adobe CC を使用している最初から本現象に見舞われています。
以前使用していたPrepiere Pro CS5.5の時は正常でした。
>②「環境設定」の「オーディオ」または「オーディオハードウェア」で何か設定変更をしなかったか。
音の出力先をスピーカーとヘッドフォンに切り替えた際、何度かオーディオハードウェアのデフォルト出力を変更しました。
>③「シーケンス設定」の設定内容を確認
>④映像素材の内容を確認
いかがでしょうか?
なにか原因分かりそうでしょうか?
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仰る通り色々なファクター(YouTubeのラウドネス調整、再生ソフト側の音量管理など)があるので、まずは問題点の切り分けをしてゆく必要があると思います。
「編集中の音量」と「完成動画」の音量差がどの程度あるのかを正確に知るため、「完成動画」をPremiere Proに読み込んでいただき、編集したシーケンスを再生した時のオーディオレベルメーターの振れ具合と「完成動画」のファイルをソースウィンドウで再生した時のオーディオレベルメーターの振れ具合を比較していただくといかがでしょうか。
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Ckunさん
アドバイスありがとうございます。
編集したシーケンスを再生した時のオーディオレベルメーターの振れ具体
と
「完成動画」のファイルをソースウィンドウで再生した時のオーディオレベルの振れ具合
は同じでした。
しかし、「完成動画」を編集しているシーケンスに置いてプレビューすると、オーディオレベルの振れ具合が明らかに小さくなります。
シーケンス設定の異常でしょうか?
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>編集したシーケンスを再生した時のオーディオレベルメーターの振れ具体と
>「完成動画」のファイルをソースウィンドウで再生した時のオーディオレベルの振れ具合は同じでした。
という点から、「Premiere Proで編集中の音量と完成動画の音量は同じで、ギャップは無い」ということになります。
そういたしますと、当初のご質問の問題はPremiere Proとは別のところにあることになりますので、YouTubeの再生画面のボリューム調整やWindows Media Playerのボリューム調整、Windowsの音量ミキサーの調整などに原因があることが考えられます。
そして、
>しかし、「完成動画」を編集しているシーケンスに置いてプレビューすると、オーディオレベルの振れ具合が明らかに小さくなります。
という点については、当初のご質問の内容とは異なる、新たな問題になるかと思います。
こちらの問題については、Premiere Proの「ウィンドウ」メニューから「オーディオトラックミキサー」を開いていただき、各オーディオトラックとマスターのフェーダー(音量調整つまみ)が全て「0dB」の位置になっているかご確認いただくといかがでしょうか。
もし、ミキサー上にオーディオエフェクトをインサートしていましたら、それが原因となっている可能性もあると思います。
(ご自身で編集したシーケンスでしたらそういった問題は無いと思いますが、他人から引き継いだシーケンスで作業している場合には要注意です。)
特におかしい点が見つからない場合には、オーディオトラックの種類が適切であるか確認するため、トラックの追加でトラックの種類「標準」で新しいオーディオトラックを作り、そのトラックに完成動画の音声をのせていただくといかがでしょうか。
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続けてのアドバイスありがとうございます。
オーディオトラックミキサーは全て0dBになっており、特に問題は無さそうでした。
また、トラックの追加も種類「標準」で作成して乗せてみましたが、状況変わりません。
ここまでアドバイス頂き心苦しいですが、Windowsの音量ミキサーの方でAdobePremiereProの音量のみ落とすことで解決させることにしました。
抜本的な解決ではなく悔しいですが、やむを得ないと判断しました。
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