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PC:M1 macbookpro メモリ16G
puremire:ver15.4(2021)
FX3で撮影したXAVCS4K素材が編集画面でブロックノイズが発生してしまいます。
カメラモニター、プレミアプロ2020ではノイズは発生しません。
SDカードも取り替えたり試みましたが同じ症状が出るのでSDカードの問題でもないように思います。
また15.4をアンインストールし、再度インストールしても同じ症状が出ました。
プレミア内に原因があるのかも分かりません。
考えられる原因があれば教えて頂きたいです。
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OSは異なりますが、そっくりのご質問が最近ございました。
残念ながら解決したか否か分からないのですが、おそらくデコードエラーだと思いますので、環境設定の「メディア」にある「H.264/HEVCハードウェアによる高速処理デコーディング」のチェックを外して再起動してお試しいただくといかがでしょうか。
急ぎの編集でしたら、M1 Macのパワーを生かしきれないもどかしさはあるものの、2020版で作業していただく方が良いかもしれません。
ちなみに、今回の問題とは直接の関係はありませんが、こちらのリンク先の最後に書かれているように、必ずしも全ての方々に最新版が適しているとは言えない面もありますので、ご参考にしていただければと思います。
「以前のバージョンで作成したプロジェクトが最新版でうまく動かない?」Premiere Pro アップデート後によくあるお問い合わせについて
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「H.264/HEVCハードウェアによる高速処理デコーディング」のチェックを外し
素材を再度読み込むなどしたのですが、ノイズは消えませんでした。
verを15.4にアップデートしてからこのような症状が出始めたのですが、やはり最新版が適していなかっただけということでしょうか…。
ひとまず2020で編集は進めることにします。
回答していただきありがとうございます。
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お役に立てず申し訳ございません……。突き詰めると、FX3が登場する以前のPremiere Pro 2020版が本当に正しくFX3のXAVC S素材をデコードしているのか?という疑問にもつながりまして、例えば10bit素材をちゃんと10bitで読み込んでいるかといった心配もあるわけですが、私自身は検証したことがないので残念ながらわかりません。
個人的には、編集ソフトのメーカーにはメジャーなカメラメーカーの記録設定にはしっかりと対応してほしいと思うのですが、一昔前(DV・HDVテープ、AVCHDの頃)と比べますと"乱立している"と言ってもよいくらいフォーマットが増えているので、ある程度問題が起きるのは仕方がないかなと思う面もあります。
元々XAVC S(MP4)は、プロフェッショナル向けのXAVC(MXF)の4:2:2 10bit対応に対してコンシューマー向けで4:2:0 8bitどまりだったはずなのですが、いつのまにか4:2:2 10bitにも対応していたりと、同じ名前のフォーマットの中でも仕様が枝分かれしていますね。
コーデック自体はH.264/AVCもしくはH.265/HEVCが主ですが(放送系はXDCAMなどMPEG2が多いですが)、ひとくちにAVC・HEVCと言ってもデコーダーの互換性の問題はなかなか解消されないようです。
FX3はとても良いカメラで私の周囲の評判も上々なので、こういったトラブルが早く解決されることを願っております。
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Ckunさんが貼っていただいたスレッドと同じですが、FX3、7s3共に同系統カメラなのでフォーマットに変化はないはず、おそらく同じバグの可能性があるかと思います。
これがPrなのか、Sonyのファームなのかはわかりませんが、どとらにせよ2021では問題がでるというのであればVerを下げるしか現状の解決策はないかと思っています。
また、ビジネス的な話にはなりますがSony等の使用率の大きいカメラで不具合がでているのであれば、
メーカーとしては優先度を高くして対応すると思いますので時期なのか時期時期なのかは不明ですが気長にまっていれば他のバグより改善の可能性は高いかと思います。