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Mac版のpremier pro v22.0.0を使用しているものです。
自動文字起こしを利用して作成したサブタイトルを、画面下ギリギリに表示したいのですが、エッセンシャルグラフィックスでいくらいじっても下に隙間ができてしまいます。
セーフマージンなども試しましたが特に意味はなく、移動ツールで持って移動させようとしても一定以上は動かせません。
どうしたら画面ギリギリに表示できますでしょうか。ご教授願います。
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私はキャプション機能についてはさほど詳しくは無いのですが、おっしゃる通り通常の移動方法では下位置ギリギリには移動できないのは仕様かと思います。何か裏技的に位置を変える方法があるかもしれないと思い探しているのですが、今のところ良い方法が浮かびません……。
字幕という性質から、通常の(テレビやYouTubeなど)視聴環境では画面下に接するくらいの下位置にすると見にくくなりますので、純粋に字幕としての役割を考えると妥当な仕様ではないかと思います。
しかしながら、特定の用途などでもっと下に移動したいこともあるかと思うので、要望としてあげてみるのも一つの方法かと思います。
Premiere Proの「ヘルプ」メニューにある「フィードバックを提供」から投稿できるサイト(下記リンク先と同じです)に移動できます。
https://adobe-video.uservoice.com/forums/911233-premiere-pro
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お返事ありがとうございます。やはりみなさん同じなんですね。頂いたリンクからフィードバックを提供してみたいと思います。
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こんばんは、ひろ722さん
>エッセンシャルグラフィックスでいくらいじっても下に隙間ができてしまいます。
自動文字起こしの字幕を配置できる「ゾーンの範囲」は、「ゾーン」と「ファインチューン」で調整しても画面の長さで約90%の範囲です(私の実測結果)。
残念ながら、「ゾーンの範囲」より外側へ字幕を配置することはできません。
>どうしたら画面ギリギリに表示できますでしょうか。
フリーの字幕作成ソフトBrewを併用すれば、キャプションセグメントの字幕を「グラフィッククリップ(=エッセンシャルグラフィックステキスト)」に変換できます。
「グラフィッククリップ」なら、いかようにでもできます(下図)。
Brewの使用方法は、もりすくさんのYouTube動画(下記リンク)をご覧ください。
PremierePro自動文字起こし最新方法 プラスVrew - YouTube
Brewは下記リンクからダウンロードできます。
※動画の進み方が速いですから(特に最後の頃)、不明な部分は書き込んでください。
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回答ありがとうございます。やはりどうやっても範囲は限れているんですね、、、
せっかくの自動文字起こしでしたのでその機能のまま使いたかったのですが、やはり現在はvrewからクリップにして使うのがよろしいようで、、、ありがとうございました、リンクの動画も参考にします
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こんばんは
>やはり現在はvrewからクリップにして使うのがよろしいようで、、、
Vrewの役目は、「.srtファイルで読み込んで、そのまま.xmlファイルで書き出す」だけですので、意外と簡単だと思います。是非ご使用してみてください。
またグラフィッククリップに変換すれば、スタイルをクリップ単位に適用できます。
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シーケンスからビデオと音声を削除して字幕だけのシーケンスにする方法はどうでしょう。
元のシーケンスを複製して、文字起こしが完了したら動画を削除して、元のシーケンスに字幕のシーケンスを配置した後、位置を変更できます。
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無理やりな方法ですが、、
キャプションと調整レイヤーなどでネストしてみてはいかがでしょうか?
ネストしたシーケンスの扱いであれば通常どおりエッセンシャルグラフィックスで画面ギリギリまでの移動も可能かと思われます。