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タイムラインにpngやaiなどの静止画ファイルを配置し、
それをレンダリングすると、こちらの指定した秒数と変わってしまいます。
だいたい1fr~5fr程度に縮んでしまいます
書き出したものを別の形で修正しても、レンダリングすると変わってしまいます。
(例:書き出したmovを「フレームを保持」で元の形に戻す)
書き出し形式はprores422HQなど(とくにファイル形式を問わず起きる)
OSはWindows11、Premiereのバージョンは色々試しましたが2023~2024あたり、最新のバージョンでも起きています。
毎回起きるわけではなく、起きる条件はよくわかりません。
ちゃんと覚えてはいませんが、昔から近い現象は起きていたように思います。
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TLに配置するのは、静止画のみV1という感じでしょうか
それともV1に別の動画素材的なものがあって、その上にテロップやロゴ的な感じでPNG/Aiのせる感じですか?
当方、WIN10ですが設定SEQなどはXDCAM50MでTV系でやっていますがそういったことが起きたことなく...
現象が起きたときのビフォーアフターのようなTLスクショあれば何か解決の糸口になるかもしれませんね
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こんにちは。
レンダリング前とレンダリング後で尺が変化する、というのは、
僕自身は、初めて聞きました。
「こちらの指定した秒数」とありますが、
タイムラインに素材を配置し、タイムライン上で尺を確認したあと、
レンダリングすると、尺が短くなっている、ということでしょうか?
シンプルにいうと「配置したクリップそのものが短くなる」という意味であっていますでしょうか?
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可能性は低いとは思いますものの、ProR es書き出しに限って申しますと、誤って「静止画像の最適化」にチェックが入っていないか念のためご確認頂くといかがでしょうか。
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状況としては、
・TL上には静止画と動画が混在しているが、合成しているわけではなく、該当箇所はV1に静止画がある状態
・30fpsで静止画Aを1秒、Bを1秒でTLに配置したとすると、書き出した映像は「Aが5frでBが1秒25fr」、もしくは「Aが5fr、Bが5fr、残り1秒20frは黒み」などに変わっている
というものです。
可能性は低いとは思いますものの、ProR es書き出しに限って申しますと、誤って「静止画像の最適化」にチェックが入っていないか念のためご確認頂くといかがでしょうか。
こちら、「静止画像の最適化」にチェックが入っていない状態ですとproresは正常に書き出せました!
ありがとうございます!
(「静止画像の最適化」について、フレーム単位で見たときの画質をよくするような機能だと誤解しておりました…)
H264など他の書き出し形式でも同じことが起きたように記憶しているのですが(↑のチェックの有無に限らず毎回起きるわけではないので再現性がなく…)
記憶違いの可能性もあり、基本的にはproresで運用しているので一旦問題ないと思います。
ありがとうございました。
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>「静止画像の最適化」について、フレーム単位で見たときの画質をよくするような機能だと誤解しておりました…
おっしゃる通り、そのように思われる方はいらっしゃいまして、誤解を招きやすい良くない名前だと私も思っています。
私(元地方の零細ポスプロ勤務、現在も一応映像制作会社勤務)の周囲ですと、特に画質や品質を重視するディレクター(演出家)さんがやってしまいがちです。
実際には、画質や品質ではなく「ファイルサイズの最適化」のための機能で、静止画部分のフレームレートを落とした「可変フレームレート(VFR)」になります。
私はVFRのProResファイルを必要とする状況を存じ上げず、また、このように書き出したファイルを正常に扱える環境も存じ上げないため、非常に気になる機能です。