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こんにちは。
Premiere Pro 25.1.0
Windows 11 Home 24H2を使っています。
iPhone 14 pro max(iOS 18.1.1)で撮影した動画を編集していて音ズレが発生するようになってしまいました。
複数の動画素材をシーケンスに配置
↓
音声のみネスト化&オーディオエフェクトをかけて書き出し
↓
書き出した音声を同じ場所に配置
という手順です。
ネットに書いてある解決策は大体やり尽くしました。
もしかしたら覚えていないものもあるかもしれませんが、
・元の動画素材(MOV)を「Handbrake」でMP4に変換
・オーディオユニットタイムにしてミリ秒に変更
・シーケンス設定と書き出し設定を揃える
など...
※細かい設定は調べた先で書いてあった通りにしましたが、ここでは一旦割愛させていただきます
シーケンス上で手動で音声映像を揃えても、書き出すと揃っていなかったりすることもあります。
数ヶ月前に編集した何本かは問題が発生していなかったため、その時と違うことといえば、iPhoneの設定を60fpsに変えたことくらいかと思います。
私は動画編集について専門ではないので、何か当たり前のことが抜けているのかもしれません。
色々な方法を試しても解決せずわからなくなってしまったので、解決方法を教えていただけると助かります。
(足りない情報がありましたらお聞きください)
編集過程のどの時点で映像と音声がずれているかという点と、書き出し形式、書き出したファイルで音がずれている場合はその再生ソフトの種類、そして音がずれている箇所をもう一度再生確認しても、全く同じだけずれているか、といったことが、原因の切り分けに役立ってくるかと思います。
>シーケンス上で手動で音声映像を揃えても、書き出すと揃っていなかったりすることもあります。
とのことですので、シーケンス上では問題がなく、書き出したファイルでのみ症状が発生するケースもあるのではないかなと推測しています。
そうしますと、「書き出し(エンコード時)」に問題が起きている(再生確認をすると、何度再生しても同じ音ズレが発生する)可能性と、「再生に使用しているソフトでコマ落ち・音ズレが発生している(再生のたびに音ズレの発生の仕方が変わってくる)」可能性が高まってくるかと思います。
>その時と違うことといえば、iPhoneの設定を60fpsに変えたことくらいかと思います。
4K 60pはなかなか負荷が高いので、あくまでも推測に過ぎませんが各ソフトの動作は正常で映像と音声のずれはないものの、再生の負荷が高くパ
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編集過程のどの時点で映像と音声がずれているかという点と、書き出し形式、書き出したファイルで音がずれている場合はその再生ソフトの種類、そして音がずれている箇所をもう一度再生確認しても、全く同じだけずれているか、といったことが、原因の切り分けに役立ってくるかと思います。
>シーケンス上で手動で音声映像を揃えても、書き出すと揃っていなかったりすることもあります。
とのことですので、シーケンス上では問題がなく、書き出したファイルでのみ症状が発生するケースもあるのではないかなと推測しています。
そうしますと、「書き出し(エンコード時)」に問題が起きている(再生確認をすると、何度再生しても同じ音ズレが発生する)可能性と、「再生に使用しているソフトでコマ落ち・音ズレが発生している(再生のたびに音ズレの発生の仕方が変わってくる)」可能性が高まってくるかと思います。
>その時と違うことといえば、iPhoneの設定を60fpsに変えたことくらいかと思います。
4K 60pはなかなか負荷が高いので、あくまでも推測に過ぎませんが各ソフトの動作は正常で映像と音声のずれはないものの、再生の負荷が高くパソコンの処理が追いついていないという可能性も、ゼロではないかもしれません。
例えば、書き出し時に「YouTube 720p HD」など、フレームサイズが小さく再生負荷が軽めのプリセットで書き出して問題が発生するか否か確認することで、原因の切り分けにつながるかもしれません。
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ご返信ありがとうございます。
・編集過程のどの時点で生じているか
→今回判明したタイミングは今までの中で最速で、素材をシーケンスに配置→音声にエフェクト&書き出して置き換え→カット編集中に気付きました。ズレが生じていないかずっと気を張っていて、頭の1分程度は問題がなかったため進めていたところ急にズレが生じました。音声映像が変になっている素材とそうでないものがあるのかもしれません。
・書き出し形式
→MP4で書き出しています
・再生ソフト
→大体はYouTubeに非公開で投稿してから確認していますが、問題が生じてからWindows Media Playerで再生したところ、やはり同じ箇所が同じようにズレていました。
私も当初は書き出し時もしくは書き出し後に生じる問題かと考えていたのですが、今回のケースで、mp4の時点でズレているとわかりました(Premire Pro内のソースモニターで見てもズレていました)
まだMOVファイルのズレまでは確認できていないのですが...
4Kではなく1080p HD/60fpsの設定で撮影した動画です。
データが重いと問題が生じることがあるとどこかで見たので、別のプロジェクトのトラブルシューティング時に負荷を下げて書き出しをしたのですが、解決しませんでした。
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詳細な情報をありがとうございました。
>今回のケースで、mp4の時点でズレているとわかりました(Premire Pro内のソースモニターで見てもズレていました)
ということは、Premiere Proとは関係ない問題の可能性もありそうですね。
>(Premire Pro内のソースモニターで見てもズレていました)
とのことですが、そのMP4ファイルをWindows Media Playerで再生してもずれているかご確認いただくことで、より明確にPremiere Proが関係しているか無関係かの切り分けができると思います。
可能性の一つとしては、まだ断言できる状況では無いもののiPhoneの録画が「可変フレームレート」であることが影響しているかもしれません。
HandBrakeでの変換は可変フレームレート(VFR)から固定フレームレート(CFR)への変換をなさったのだと思うのですが、この過程で吸収できなかったフレームレートの変動分「音がずれた状態のCFR」になった可能性はあり得ると思います。
元のMOVファイルもご確認いただく必要はあると思いますが、「可変フレームレートの素材」は単純な動画再生ソフトでは問題が生じにくく、Premiere Proなど(他社製の編集ソフトも含めて)フレーム単位で厳密に映像を扱うソフトでのみ問題が生じやすいので、一見問題なく見えることも多いのが難しいところです。
HandBrakeのほか、「Shutter Encoder」というソフト(無料)も問題がある素材の変換に使われるものでして、もし余裕がございましたらお試しいただくことで改善が見られるかもしれません。
(素材が1080/60pとのことですので、書き出しも1080/60fpsで、コーデックはProRes 422 LTあたりでお試しいただくと良いのではないかなと思います。)
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私も同じような現象ありましたが、キャッシュファイルを全て削除してもう一度取り込むと音ズレが解消されます。面倒ですが、これも一つの方法かと思います。
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