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動画ファイルはインポートして普通に編集できるのですが、
音声ファイルを入れるとタイムラインが重くなり、もはや動かなくなります。これ以降は、Prを再起動しても、このプロジェクトの重さは直りません。しかし、重いのはそのプロジェクトだけであり、新規作成したプロジェクトは普通に動きます。
なお、動画のプレビューは動きます。動かないのはタイムラインだけです。
またなぜかわかりませんが、メニューバーのいずれかのタブをクリックするとタイムラインの表示が更新されます。が、重さは変わりません。
この症状は以前のバージョン2022から度々起きており、2023にアップグレードしましたが改善しませんでした(若干固まり方が違う気もするが概ね一緒)。
例として、今回使用した動画ファイルはmp4形式、2分59秒の動画で、1.67GBです。
対して音声ファイルはmp3形式で、サウンドエフェクトのためファイルサイズは非常に小さいです(74KB)。
この音声ファイルをインポートし、シーケンスに入れた途端、急に重くなりました。
ただし、インポート時なのかシーケンスに入れた時なのかは調べられていません。
解決策はありますでしょうか?
スペック(一応):
Intel Core i9-11900K
RAM 32.0 GB (31.8 GB 使用可能)
NVIDIA RTX 3080
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原因の切り分けのため、該当するMP3ファイルを「WAV」ファイルに変換してからお試しいただくといかがでしょうか。
変換は、Premiere ProでもMedia EncoderでもAuditionでも、使い慣れたもので大丈夫ですが、フォーマットはシーケンスに合わせていただき、48000Hz(48kHz)あるいは44100Hz(44.1kHz)の16bitもしくは24bitで書き出して頂ければと思います。
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すみません、色々検証してみたら少し思っていたのと違いました。
どうやら、形式を問わず(音声ファイルに限らない)、プロジェクトパネルに5つ以上のアイテムが入った段階でこの症状が起きることがわかりました。
5つのアイテムというのは、ネストや新規作成したシーケンスも含みます。
かなり方向性が変わってしまい申し訳ありませんが、何かアドバイスをいただけますと嬉しいです。
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残念ながら、そのような挙動とその解決策には心当たりがございませんでした。
念のため確認できればと思うのですが、症状はタイムラインの表示が固まったような状態になる(映像・音声は再生できるけれどもタイムラインはフリーズ状態)といったものでしょうか。
例えば再生を止めると、タイムラインの動きは復活する、といったことはありますでしょうか。
Premiere ProのUI表示絡みの問題の可能性も、ゼロではなさそうです。
2022版と2023版の両方で症状が出ている点は気になりますが、一応下記リンク先「おかしいなと思ったら」をお試しいただくといかがでしょうか。
おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro) (https://helpx.adobe.com/)
もしかすると、環境固有の問題があるのかもしれないようにも思います。
今回の問題とは関係ないのかもしれないので恐縮ですが、「NVIDIA RTX 3080」をお使いとのことですので、「プロジェクト設定」の「レンダラー」としてCUDAが選択できるか否かお教えいただけましたら幸いです。
他の方からのご投稿で、Premiere Pro2023にしたところ「RTX3060」が認識されなくなったという事例がございました。
あとは全く関係ないとは思いますものの、添付していただいた画像にあります「レンダリングの最適化」は、メモリ不足の警告が出ていなければデフォルトの「パフォーマンス」の設定の方が良いかもしれません。
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返信ありがとうございます。
どうやら解決したようです。
メディアキャッシュのクリアを行ったところ、5個目のアイテムができても固まらなくなりました。
5個と言わず、たくさん入れてみましたが、それでも問題なく動きました。
今まで気がつけなかった理由ですが、今まではメディアキャッシュのフォルダーを外付けのHDDに設定しており、その状態でメディアキャッシュの削除をしていたのですが、プロファイルのリセットにより、メディアキャッシュフォルダーがデフォルトのCドライブに戻りました。
(C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Common)
その状態でメディアキャッシュの削除を行ったところ、問題が解決した次第です。
なお、症状が治っていない段階で動画に残すことができましたので共有したいと思います。
5つ以上のファイルを入れることができたという段階であり、まだ使ってみたわけではないので完全に治ったかわかりませんが、もしまた不具合が出たらまたこちらに返信、もしくは関連性がなければ別スレッドに質問させていただきたいと思います。
助言をいただき、大変助かりました。
ありがとうございました。
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無事原因が判明したようで何よりです。
キャッシュファイルはできるだけ高速なストレージに保存した方が良いので、特別な事情(外付けHDDまるごと持ち込みでの、外部スタジオとのやり取りなど)が無いようでしたら、パソコン内蔵のSSDや高速な外付けSSDをお使いいただく方が無難かもしれないですね。
Adobeの説明によると、キャッシュファイルに対して「毎秒何千回もの呼び出しを行う」こともあるそうです(下記リンク先に記載があります)。
Premiere Pro および After Effects の推奨ハードウェア (https://helpx.adobe.com/)
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残念なことに、また同じ症状が再発しました。
今回は、しっかりキャッシュフォルダーを内蔵のSSD(デフォルト、Cドライブ)に設定しており、
キャッシュファイルを削除したあと、Premiere Proの再起動を行いましたが、
改善されませんでした。
そして、
キャッシュフォルダーの設定が何かしらでもとに戻ってしまったのかと思い
"参照"を押下してみたところ、
↓画像のように
「処理しています...」
のまま表示が変わらない現象がみられました。
なお、エクスプローラーから開けばなんの問題もなく開くことができました。
これはなにか関係がありそうですか...?
ファイルアクセスに問題があるのでしょうか(?)
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なかなかな悩ましい問題ですね……。
ズバリこれが原因!、というようなものは思いつかないのですが、私の経験や見聞きした範囲では、何故かWindowsの「エクスプローラー」のプロセスがメモリを使い果たして重くなる(おそらくエクスプローラーのプレビューが原因?)ですとか、何かしらのファイル同期ソフトが干渉している、セキュリティ系のソフトが干渉している、といったことで不具合が起きることはあるかと思います。
Windowsの「タスクマネージャー」を常に立ち上げた状態でお使いいただいて、妙な挙動をしているときにCPUやメモリの使用状況に異変が無いかご確認いただくといかがでしょうか?
また、Premiere Proだけではなく、パソコン自体も再起動していただくと変化はありませんでしょうか。
さらにちなみに、なのですが、もし以前と同様にMP3ファイルで問題が発生するようでしたら、あらかじめWAVファイルに変換していただくといかがでしょうか。
もしキャッシュ絡みの問題ですと、根本的な解決策ではないのでMP4ファイルなどのキャッシュで問題が残る可能性はあるのですが、原因の切り分けにはなるのではないかと思います。
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ご返答ありがとうございます。
ファイル形式は問わず、プロジェクトパネルに5つ以上のアイテムができた途端に重くなる、と言った形です。4つ目まではなんの問題もありませんが、5つ目ができると途端に重くなります。0か100かのような変化です。
なお、ここでいう「アイテム」とは、ネストなどのシーケンスも含みます。
以下に今までに試したことを箇条書きにします。
試したこと:
Cドライブは、内蔵SSDになります。
5.については、普段は外付けのHDDで作業をしていたので、Cドライブに変更したということです。
6.は、画像ファイルを4つ(すべてJPG)と、シーケンス一つでも同じ症状がでることを確認しました。
7.について、タスクマネージャーを起動しながらやってみたところ、
アイテム4つ目までは、CPU使用率は 一桁 %だったのに対し、
5つ目のアイテムができた途端にCPU使用率が40%前後に上昇しました。
これは、アイテムをなにか削除し、4つ以下にすればまた一桁%に戻ります。
上画像が5つ以上のとき、下画像が4つ以下のとき。
なお、6.の画像ファイルでやったときも同様の使用率です。
依然として、「タイムラインのみが重くなる」という症状に変化はありません。
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状況のご返信、ありがとうございました。
やはり、なかなか難しい現象ですね……。なかなか良い方法が思いつきません。
いま、私の手元の環境(Windows 10 Pro 21H2, i9 10980XE, Mem64GB, GTX1080)でもいろいろ試していたのですが、5個以上プロジェクトパネルに入れてもCPU負荷に大きな変動は無く、同様の症状を再現することができずにおります。
少しでも何かお心当たりがある方から返信が付くとありがたい、と思っております。
別の角度から見ますと、「5個以上で必ず症状が出る」という点から、Adobeのサポートに問い合わせてみることで解決につながるヒントが得られるかもしれません。
あくまでも仮定の話ですが、私たちユーザーには全く分からないプログラム内部の動作で、5個以上になったことをトリガとして何らかの処理(多くの環境ではCPU負荷に影響が出ない程度のもの)を走らせているという可能性も考えられます。
そういう視点で見ますと、開発者にこの情報を挙げてもらえれば、良い結果につながる可能性もゼロではないと思う次第です。
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すみません、adobeサポートにはどこから問い合わせできるのでしょうか?
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Adobeのサポートは、電話やチャットでアクセスすることができるようです。
電話によるサポート (https://helpx.adobe.com/jp/contact/phone.html)
お問い合わせは画面右下にある”吹き出しマーク”をクリック (https://helpx.adobe.com/jp/contact.html)