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Premireの音声収録に方法について皆様がどのようにしているのか、参考にさせていただけないでしょうか?
実は、最近動画を何本か撮影していた時に気になったことがあります。
音声収録環境をどのようにされているのか気になるのです。
私の環境では、はじめ何も考えずに録音していたのですが、録音した声をプレビューした時に大体12dbぐらいにpremire proの緑メーターが来るようにしていますが。
実際作成した動画を作成すると音量が小さくて、windowsのタスクバーの右下にあるスピーカーアイコンを上げて音声をあげるということをすることがあります。
youtubuに、作成した動画をアップロードしたこともあるのですが、
その時は、
youtubeに投稿した動画は、
【youtube上のプレーヤーのスピーカー音声を半分にして、windows上の音量を35ぐらいで聞けたらいいのかなー。】
とおもって、音声を調整しているのです。
皆様、声を録音するときの音量環境はどのようにされているのでしょうか?
Windows 10 Proで、私はpremire proを使用しております。
1.Windowsのスピーカー音量値
2.Windowsのスピーカー音量は右クリックして、サウンドデバイスを開いて、録音タブを開いて、マイクレベルの数値について。
➡私の場合は88になっています。
3.premire proで音声を収録して、再生した時のdbの値。(私は12ぐらいになるようにしています。)
4.皆様が使用しているマイクは、ECM-PCV80Uなのですが、皆様はどのようなマイクを使われていますか?
もし、よろしければご教示いただけないでしょうか。
これは、真面目にお答えしようとすると分厚い本が書けてしまうくらい難しいご質問なので、なかなか返信しにくいですね^^;;。
ざっくりと書いてしまいますと、
>1.Windowsのスピーカー音量値
>2.Windowsのスピーカー音量は右クリックして、サウンドデバイスを開いて、録音タブを開いて、マイクレベルの数値について。
>3.premire proで音声を収録して、再生した時のdbの値。(私は12ぐらいになるようにしています。)
これらは環境に依存しますので、数値等で表すことはほぼ無意味です。強いて申しますと3については録音時には品質を維持するための意味を持ちますが、ピークメーターなので体感的な音量とはあまりリンクしません。
音関係のスタジオなどでは、基準レベルの信号を再生する際の音圧に決まりごと(テレビ系ですと、基準レベルを各チャンネル79dBSPLで再生するなど)もありますが、ご家庭での映像制作でしたら「Premiere上で音が歪まない(メーターの0を超えない)程度に出来るだけ大きな音で仕上げ、それがちょうど良く聞こえる音量で再生」という感じで良いのではないかと思います。
音を歪ませずに大きく聞
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これは、真面目にお答えしようとすると分厚い本が書けてしまうくらい難しいご質問なので、なかなか返信しにくいですね^^;;。
ざっくりと書いてしまいますと、
>1.Windowsのスピーカー音量値
>2.Windowsのスピーカー音量は右クリックして、サウンドデバイスを開いて、録音タブを開いて、マイクレベルの数値について。
>3.premire proで音声を収録して、再生した時のdbの値。(私は12ぐらいになるようにしています。)
これらは環境に依存しますので、数値等で表すことはほぼ無意味です。強いて申しますと3については録音時には品質を維持するための意味を持ちますが、ピークメーターなので体感的な音量とはあまりリンクしません。
音関係のスタジオなどでは、基準レベルの信号を再生する際の音圧に決まりごと(テレビ系ですと、基準レベルを各チャンネル79dBSPLで再生するなど)もありますが、ご家庭での映像制作でしたら「Premiere上で音が歪まない(メーターの0を超えない)程度に出来るだけ大きな音で仕上げ、それがちょうど良く聞こえる音量で再生」という感じで良いのではないかと思います。
音を歪ませずに大きく聞こえるようにしたり、聞きやすくするにはエフェクトのコンプレッサーやイコライザーなどを駆使する方法もありますが、エッセンシャルサウンドを使う方が手軽かと思います(私は使用していないのですが……)。
ちなみに、YouTubeの場合は大きな音量で投稿しても一定の平均ラウドネス値(-13LUFSと言われています)に下げられます。これは、ポップス・ロックなどのCD音源をそのまま使ったMusic Videoのようなとても音が大きな素材(ピークメーターの0近くまで振りっぱなしのもの)と、トーク番組のような平均レベルが低くなりがちな素材の音量差が大きくならないようにするための仕組みです。ただし、音が小さな動画の音量を「上げる」処理は行われません。あくまで大きすぎる音を下げる機能です。
おそらく「音質」の面で良い結果にはならないと思うのですが、いつも通りに編集していただいた後にPremiere Proからの書き出し時に添付画像の設定で書き出して再生していただくと、YouTube上限の音圧感がどの程度なのか、なんとなくわかるかと思います。
(繰り返しになりますが、おそらくかなり強くリミッターがかかるので、音質は不自然になる可能性が高いです。また、静かな素材ですと全くうまくゆかないかもしれません。あくまでご参考程度にお試しください。トーク主体の番組でしたら、-16LUFSくらいが良いところかもしれません。)

ちなみに4.については、お使いのマイクは性能的に十分良いものだと思います。
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Ckunさん
情報ありがとうございます。
やはり、本1冊かけてしまうような内容だったのですね。
数値の提示、アドレスの提示もいただきありがとうございます。
参考にさせていただきたいと思います。
ご丁寧にありがとうございました。
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