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ショートドラマの編集で、4〜7chほどの同録オーディオクリップを使用し、一度音を戻したうえで、シーケンス上で音量の調整などを行いました。
しかし、後日プロジェクトを開いてみると、音量が極端に小さくなっており、ほとんど聞こえない状態になっていることに気づきました。編集時はPremiere Pro バージョン25を使用しており、チェック用に書き出した際には問題なく音が出ていました。
なお、作業はMac StudioとM2 Macの両方を行き来しながら進めています。
同じような現象を経験された方、または原因に心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただけると助かります。
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差し支えございませんでしたら、「音戻し」でどのような手順をとられたかお書きいただけますと、より的確な返信がつきやすくなるのではないかなと思います。
私の中では、「音戻し」というと画完パケのテープにMA担当者がオーディオインサートで音を戻してくれる作業を連想しまして、ファイルベースですと編集担当者がMA担当者から受け取ったフルミックスとステムのWAV(BWF)をシーケンスに貼り付けるといった作業をイメージしております。
今回は、MTRでロケの同録を録られていて、その音を貼り付けて編集を開始し、途中で音声担当者から受け取った各トラック整音済みの音声に置き換え(=音戻し?)をして、音量調整などを行われたのかな?、と、推測しております。
上記はあくまでも私が推測に推測を重ねたものではございますが、それと合わせて
>なお、作業はMac StudioとM2 Macの両方を行き来しながら進めています。
という点から、最近グローバル版のフォーラムで見かけたこちらのスレッドを思い出しました。
Clips replaced using 'Replace Footage' link back t... - Adobe Community - 15322945
今回、音量が小さくなっているとのことですが、「音戻し前(整音前)の音声ファイルにリンクが戻ってしまった」、ということは考えられませんでしょうか。
上記の内容は推測なので全く見当違いかもしれませんが、いずれにしましても音が勝手に小さくなることは編集ソフトとしてあってはならないことなので、ブロックダイヤグラム的にどの段階で音が小さくなっているのか(クリップのゲインなのか、トラックに挿しているエフェクトか、オーディオトラックミキサーのフェーダー位置かのか、などなど)を特定する必要があると思います。