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おはようございます
>写真のように00;00;00;25までは00;00;00;05秒おきになっていますが
・実際には・・・・、00;00;00;24、00;00;00;25、00;00;00;26、00;00;00;27、00;00;00;28、00;00;00;29、00;00;01;00、00;00;01;01、00;00;01;02、・・・・のようになっており、5飛びの値を記して目盛の値を読み取りやすくしています。5飛びはタイムラインを時間方向に最大に拡大した時の値で、タイムラインを時間方向に拡大縮小すると5飛びではなくなり、その時の目盛が読み取りやすくなるように飛びの値が自動的に変わります(下図赤枠部)。
>00;00;00;30から00;00;01;00までが勝手にカットされてしまいます。
・提示頂いたスクリーンショットを見ますと、29.97fps(フレーム/秒)のドロップフレームタイムコードになっており、単位は「時;分;秒;フレーム」です。区切り記号はセミコロンです。(ドロップフレームタイムコードとは別にノンドロップフレームタイムコートが有ります。この場合は区切り記号はコロンです。)
・簡単に言いますと、1秒間に30枚(厳密には29.97枚)の静止画をつないで映像にしています。この30枚に相当する単位がフレームです。
・フレームは00から始まり、30で上の秒の桁に繰り上がりますので、00;00;00;29 の次は00;00;01;00 になります。従って00;00;00;30、00;00;00;31、・・・・・、00;00;00;58、00;00;00;59 はありません。
下記リンクをご覧になって頂くと、理解が深まるのではないかと思います。
https://aviutl.info/dorppu-hure-mu/
それから、
これからタイムコードを入力する場面があるかと思いますが、その場合は数値を連続タイプすれば、区切り記号が自動的に入力されます。これ、意外と便利ですよ。
例 1024515 と連続タイプ → 01;02;45;15