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動画編集をカットする際にショートカットキーで→1フレーム先に進む
←1フレーム後に進むを設定していたのですが、ある時急に細かく動くようになってしまいました。とくに設定は変更してないです。
他のショートカットキーは、変わらずに動きます。また他のキーに設定し直したりもしたのですが、やはり細かく動くようになってしまいました。
1フレームずつ進む設定に戻したいです。
プレミアムプロ 25.3.0(ビルド84)です。
よろしくお願い致します。
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Premiere Proの画面の様子を見てみないと何とも申しにくいところなのですが、「映像の1フレームより細かく動く」ということですと「オーディオユニット時間」での表示になっているということはございませんでしょうか?
オーディオサンプル表示の例。ミリ秒表示の場合は小数点以下3桁までの表示になります。※チェックを外すと映像のフレーム単位の表示になります。
シーケンスの時間表示の部分のスクリーンショットを貼っていただけますと、その判断がつきやすくなるかと思います。
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ありがとうございます。添付画像のような状態です。よろしくお願い致します。
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画像の添付、ありがとうございました。
オーディオユニット時間にはなっていなさそうですね。
添付していただいた画像では、シーケンスの再生ヘッドの位置が「00:00:00:05」になっていますが、この状態から→を押しても「00:00:00:06」に進まない、という理解でよろしいでしょうか?
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↑補足です
伝わりにくくて申し訳ありません。
1メモリ🟰1フレームではない感じです。
ちなみに他のプロジェクトは1メモリ🟰1フレームで表示され、動かすことができました。
表示方法が違っているのでしょうか?
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詳細な症状のご返信、ありがとうございました。
タイムラインの再生ヘッドの動きと目盛りの位置関係がおかしいよう見える、ということですね。
動画にしますと、このような感じでしょうか。
上記gif動画は、(日本ではあまり一般的ではない)50fpsのシーケンスの例です。
00:00:00:25から5目盛り先が00:00:01:00なので、これが仮に30fpsであれば確かに1目盛りが1フレームとなります。
しかし、この例のシーケンスは50fpsなので、00:00:00:25から5目盛り先が00:00:01:00ですと、1目盛りは5フレームになります。ですので、→を5回押すと1目盛り進むということになります。
お手元のシーケンスの「シーケンス設定」にて、タイムベースの値をご確認いただくといかがでしょうか。
なお、50fpsのシーケンスでも、タイムラインの横軸を目いっぱい拡大しますと、1フレーム単位の目盛りが表示されます。
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>30.00フレーム秒が適正だと思うのですが、選択肢になく、1番近いもので29.97フレーム秒でした。
まず、30.00フレームが選べない理由は、編集モードが「AVCHD」となっていることです。
日本の放送系(家庭用ビデオカメラなども含みます)では、アナログ放送時代の技術的理由で1/1.001のレートとなる制約があり、AVCHDはそれに沿った規格となっているのがその理由です。
編集モードを「カスタム」などにしていただきますと、30.00フレーム / 秒が選択可能になります。
次に、
>30.00フレーム秒が適正だと思うのですが、
とのことですが、必ずしも30.00fpsが適正とは限らないと思います。シーケンスのタイムベース(フレームレート)は、作品の用途・納品仕様や主要な素材のフレームレートを考慮して決める必要があります。
添付していただいた画像にて、シーケンス名に「(必ずこれを使うこと)」と書かれていることも気になります。もし、お仕事など外部からの依頼で制作するもので、依頼主から使うよう指定されたプロジェクトファイルでしたら、フレームレートを変更することはNGかもしれませんので、注意が必要かと思います。
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詳しく教えてくださりありがとうございます。
カット作業の際に細かく進むのが不便で作業に時間がかかってしまったのと、また細かく動く原因がわからなかったため質問をさせていただきました。
こちらのシーケンスは練習用の模擬案件なのですが、原則設定は変更しないという指示なので、時間がかかりそうですが、このまま進めていこうと思います。
本当にありがとうございます。