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M1 MacのBig Surモデルでプレミア2021で編集した動画を書き出すとものすごく劣化してしまいます。
どの程度の劣化かというと
ブロックノイズが出るような感じです。
使用環境はこんな感じです。
機種:M1 iMac24インチ
メモリ:16GB
容量:256GB SSD(外付けで6TB)
どなたか解説できる方、同じ症状が出てる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします(><;)
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お早うございます、玲基5EB8さん
いろいろ教えてください。
①以前は正常に書き出し出来ていたが、ある時からそのような症状が出るようになったのでしょうか。その症状が出る直前にPCに何か変更を加えませんでしたか。
②その映像素材の入手先を教えてください。ビデオカメラ等で撮影、友知人から入手、PCの画面録画等。
③ビデオトラックの対象の映像クリップの上で右クリック(Windows)、Ctrl+クリック(Mac)し、開いたコンテキストメニューから「プロパティ」を選択して開いた「プロパティ」ウィンドウのスクリーンショットの提示をお願いします。下図のようなものです。
④「タイムライン」パネルで対象のシーケンスを選択し、メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択して開いた「シーケンス設定」ウィンドウのスクリーンショットの提示をお願いします。下図のようなものです。
⑤書き出すシーケンスを選択し、メニューの「ファイル」→「書き出し」→「メディア」を選択して開いた「書き出し設定」ウィンドウのスクリーンショットを提示ください。「ビデオ」タブの「基本ビデオ設定」と「ビットレート設定」が見えるようにお願いします。下図のようなものです。
プリセットが「カスタム」になっている場合は、最初に設定した項目を教えてください。
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細かくありがとうございます。
備考:マルチカム編集なのでメディアが2つあります。
①M1iMac 24インチを購入し、Adobeコンプリートプランを入れてからこの状況です。特に以前はうまく行ったなどのことはありません。
②入手先は自分が一眼レフで撮り、SDカードで直接読み込んだものです。
③
以上プロパティです
④
以上シーケンス内容です
⑤
以上書き出し設定です
よろしくお願いいたします><
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こんにちは
ちょっと用事が出来たため返事が遅れてすみませんでした。
スクリーンショット等の情報提示有難うございます。
今回、コンプリートプランをインストールして初めてその症状が出たということですね。
提示頂いたスクリーンショットからでは、
①プロパティとシーケンス設定ではおかしなところは見当たりませんでした。
②書き出し設定では、
・書き出し設定のビットレートが少し低いのではと思います。一眼レフカメラで撮影した映像素材のビットレートにもよりますが、25~50Mbpsくらい有っても良いのではと思います。
・「最高レンダリング品質を使用」にチェックが入っていますが、書き出し時間は標準の2~3倍要したのではと思います。書き出しにそれだけ時間をかけても映像品質がそれだけ向上したかはやってみないと分かりません。私の経験では、時間に見合う映像品質向上は得られなかったと思っています。
推定ですが、
①例えば、Sonyの場合は、ビットレートの低いMP4映像を同時に録画できますが、そのような映像を読み込んでいることはありませんか。
その場合は、本来の高ビットレート(30~50Mbps)の映像素材を読み込みます。
②また、撮影モードのビットレートが低い(15Mbps以下)場合は、高ビットレート(30~50Mbps)で撮影してみます。
③マルチカメラ編集とのことですので、別にシーケンスを作成し、2個の映像素材をカット編集で適当に短くして、「形式;H.264」、「プリセット;高品質 1080p HD」、「最高レンダリング品質を使用」のチェックを外して書き出してみたらいかがでしょうか。
もしこれで、ブロックノイズがでないのであれば、マルチカメラ編集で負荷が大きくなったのが原因と考えられるかも知れません。
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返事が遅れてしまい申し訳ありません。
何度か試してはみたものの改善されることはありませんでした。
ですがとても勉強になりました。ありがとうございます
いまだにbig sur上でのプレミアが不安定だといい聞かせます。笑
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映像が崩れるようなブロックノイズの場合、iPhoneの素材をお使いの方から時折ご投稿があります。
仮にiPhoneの素材だった場合、残念ながらファイル変換ソフトを用いる方法以外で「これで解決した」という結果まで結びついたトピックが私の知る限りでは無いようです。
仮の話で恐縮ですが、もしiPhoneでしたらカメラの設定(高効率が互換性優先か、1080p/30fpsといったようなビデオ撮影の設定)と、ファイル一つ当たりの代替の録画時間も併せてお教えいただければ幸いです。
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アドバイスありがとうございます。
素材はiPhoneなどのデバイスではなく一眼レフの素材を使用しております。(1080P30fps ALL-I形式)
ご連絡いただいた内容には該当しませんがとても参考になりました(><)
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iPhoneユーザーからよくあがってくる症状とは全く異なるもののようですね。
ALL-Iの素材をご使用とのことなので、画質をかなりシビアにご覧になられている可能性もあるように思います。ソフトウェアのバグのような崩れるようなブロックノイズというよりは、圧縮がきついときのブロック歪がひどい状況でしょうか。
そういたしますと、150kwさんのご返信にあります通り、各種設定がポイントになってくるかと思います。
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パソコン本体のグラボやソフトの相性のどちらかと考えてはおります。
お手数おかけしました、ありがとうございます!
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ハードの問題も視野に入れてお考えのようですので、ビットレートが低いことによる圧縮ノイズとは異なるものという状況のようですね。
1080p/29.97fpsの素材をH.264で書き出す場合、50Mbps程度で書き出せば圧縮によるブロックノイズは特殊なケースを除いて目立つことは無いと思いますので、このくらいのビットレートで書き出してもブロックノイズが出るようでしたら、「不具合」の可能性が高いと思います。
M1 Macはまだ比較的新しいということや、頻度は少ないものの特定のカメラの素材で不具合が出るということは過去にもありましたので、素材の兼ね合いで不具合が出ることはあり得ると思います。
M1 Macの環境が手元に無いので確認できないのですが、環境設定の「メディア」にある「高速処理のデコード」というような項目のチェックを外して再起動してからお試しいただいたり、プロジェクト設定のレンダラ―をソフトウェア処理にしていただくと、問題の切り分けにつながると思います。
ファイル名とフルレンジということからキヤノンのカメラかな?と思うのですが、もし差支えございませんでしたら向学のため機種名をお教えいただけましたら幸いです。
また、映像の権利など問題がございませんでしたら、映像が乱れている部分のスクリーンショットを貼っていただけますと(可能性は低いですが)解決につながるヒントが見つかるかもしれません。
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返事が遅れてしまい申し訳ありません。
毎度詳しくありがとうございます。
色々と試してみたのですが改善されることはありませんでした。
ちなみにビットレート設定は最高の62.5Mbpsでも変化はありませんでした。
ちなみにカメラについて質問がありましたが、予想いただいた通りCanonの一眼レフ、EOS70Dです(ちょっと古いですね。笑)
そして動画のスクリーンショットですが、申し訳ありません、権利はクライアント様側から伏せるように言われているので添付することはできません><
よろしくお願いいたします。
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EOS70Dは、私は所有していないものの過去にALL-IとIPBについて調べた記憶があり検索してみましたら、CC 2017の頃に症状は少し違いますが書き出したときに映像が乱れるというご投稿がありました(解決したか否かはわかりません……)。
EOS70D以外の素材ではいかがでしょうか。70Dの素材でのみ症状が出る場合、70Dのファームウェアによって改善された時期があるのかもしれません。残念ながらキヤノンのウェブサイトにファームウェアの更新履歴が掲載されている部分を見つけられず最新版の改善点しかわからないのですが、もしアップデートなさっていませんでしたら一応試してみる価値はあるかもしれません。
私自身がM1 Macを持っておらず、なかなか今まで返信した以上のことは思いつかないのですが(OSクリーンインストール&Adobe インストールという手はありますが、購入したばかりのM1 iMacということなので改善の可能性は低いかもしれないです)、H.264ではなくQuickTimeのProRes 422などほかのコーデックで書き出してみるといかがでしょうか。
そして、これが結構肝心な点なのですが、今時点でのPremiere Proのバージョン(v15.4など)はいくつでしょうか?
M1ネイティブ版へのアップデートは数日前だったと思いますので、おそらく編集開始時はv15.2をRosetta 2経由でお使いだったのではないかと思います。
ご返信の内容から、もしかするとクライアントさんへの納期の関係であまり余裕がない可能性もあると思うのですが、もしある程度検証をしたりいざというときは旧バージョンに戻すといった時間的余裕がありましたら、M1ネイティブ版でお試しいただくのも一つの選択肢だと思います。
(15.4もRosetta 2経由での起動に切り替えることはできるようです。)
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返信が遅れてしまい申し訳ありません。
あれからアップデートもして色んな素材を編集してきましたが、改善されることはありませんでした。
ちなみに現段階のバージョンは1.5.62です。
知識足らずで申し訳ありませんが”ダウングレードしたほうが良くなる”といったことがあるのでしょうか?
またおすすめのバージョン等お分かりでしたら教えていただきたいです
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さきほど、HbWさんからのご返信を拝読しまして、これまで玲基5EB8さんから頂いていた情報も併せまして、ユーザー側の簡単設定変更などでは解決しにくい問題のように思えてきました。
(私自身がM1 Macを持っておらず、検証できないのですが……)
>”ダウングレードしたほうが良くなる”といったことがあるのでしょうか?
こちらについては、「良い・悪い」というよりは、以前のバージョンの方が世に出てからの日数が長く、ある程度不具合の情報が集まっていて解決済みになっていることが多いので、安心して使いやすいという面があります。
最新版は新しい機能が追加されたり性能が向上している可能性がある反面、まだ登場して日が浅いので未知の不具合が潜んでいる可能性もあります。
今回の場合、M1 MacでCPUのアーキテクチャが変更された(Intel→ARM)ということもあって今までの「アップデート」よりも大きな変更になっているので、いろいろ問題が出てくるのは仕方ない面もあるのではないかと、個人的には思います。
私自身がM1 Macを持っていないこともあり、「おすすめのバージョン」も残念ながらわからないです。
M1 Macでは当てはまらないと思うのですが、Intelの環境でしたら2020版(v14.9)が無難なところだと思います。私自身も、仕事はまだ半分くらい2020版を使用しております。
(とはいえ、2022版が出る前には2021版に完全移行しなくては、とは思っております。)
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いろいろ試されているようなので、別な角度で。
そのM1 Macの環境は別なMacやTime Machineのバックアップから移行アシスタントで環境移行していないでしょうか。
この際、起動ディスクの初期化・OSクリーンインストール・Adobe製品の再インストールを試されても良い段階とお見受けします。
以下は更に別な話として。
①映像素材の保存場所に問題は無いか(外付け6TBのほうであれば内蔵SSDに置いてみる)
②EOS70D以外の素材だとどうか
③EOS70D素材でも短い尺だとどうか
④(検証可能であれば)Adobe製品以外の映像編集アプリでも同様の問題が起きるか
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こんばんは!
返信が遅れてしまい申し訳ありません。
この度はご提案ありがとうございます。
環境移行といったことは特にしていません。
M1iMacを購入(2021年6月頃)した直後からAdobeコンプリートプランを入れたのですが、入れた当初からプレミアの書き出しに問題が出ました。アップデートを何度か試してみても何も変わりませんでした。
①〜③の3点は試してみても改善されませんでした。
ちなみに④についてですが、他メーカーのソフトでは問題なく書き出すことができます(テスト環境:ダヴィンチリゾルブ、iMovie、パワーディレクター)
お手数おかけしますが、また何かわかればご連絡いただけると幸いです。
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こんにちは。
同じような症状が出て困っている者です。
M1 Macを購入して喜び勇んで「作業効率が上がる〜 書き出しが早くなる〜」と期待していたのですが、画質が激しく劣化してしまうため、編集後に元々所有していたMac(2015 MBP・カタリナ)で書き出しだけ行うという、何をやっているか分からないような日々を過ごしております。。
▼M1 Mac(Air)スペック
メモリ→16GB
SSD→1TB
OS→Big Sur(11.5.2)
▼旧Mac(2015・Pro)スペック
CPU→Core i7(デュアルコア・3.1GHz)
メモリ→16GB
SSD→1TB
OS→Catalina(10.15.7)
同じプロジェクトファイルから書き出しすると、M1 Macのみ激しく劣化します。
全編に渡って劣化するというより、劣化するシーンもあればしないシーンもあるという、原因不明な症状です。
色々と検証してるのですが、旧Macで書き出した動画に比べて、M1 Macで書き出した動画のファイルサイズが半分くらいになってるのが気になりました。普段はYouTubeにアップするための動画を制作しているので、「H264」「YouTube 1080HD」で書き出しています。この場合のビットレートは「16」となるので、順番にビットレートを上げて「カスタム」で書き出しを試してみました。
すると、ビットレートを上げていくにつれ、画質の劣化が少なくなってきました。
16→25→35→45→55→62.5(マックス)
最終的には55にしても多少の劣化が見られたため、マックス値の「62.5」にすると劣化が無くなりました。
ただ、Premireで書き出し前の推測サイズが2.3GBだったのですが、実際に書き出してみると1.2GBくらいになってました。こういうもんでしたっけ。
新旧Macを比較したとき、CPUは違いますが、やはりOSが原因でまだ完全に対応していないのではないかと推測します。私はひとまずカスタムでビットレートをマックスにして様子を見てみようかと思います。何か参考になりましたら幸いです。
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HbWさんのご投稿のおかげで、どのような現象が起きているのか理解することができました。ありがとうございます。
H.264のビットレート制御が、従来のIntel版とは異なっているような雰囲気ですね。
>全編に渡って劣化するというより、劣化するシーンもあればしないシーンもあるという、原因不明な症状です。
という症状と、以前、玲基5EB8 さんからのご返信で
>ちなみにビットレート設定は最高の62.5Mbpsでも変化はありませんでした。
と書かれていたことと、HbWさんのご返信では
>最終的には55にしても多少の劣化が見られたため、マックス値の「62.5」にすると劣化が無くなりました。
という状況から、単純なビットレートの数値ではなく、ユーザー側の設定変更では制御できない部分(内部的な量子化などの品質設定?などなど)のようにも思います。
おそらくM1 Macネイティブ動作版のPremiere Proをお使いかと思うのですが、Rosetta 2経由でも問題が出ますでしょうか?
(下記リンク先はAppleのサイトです。最後にあるSafariを「Rosetta を使用して開く」という設定と同じようにPremiere Proを設定すると、Rosettaで開けるようになると思います。)
Mac に Rosetta をインストールする必要がある場合
>ただ、Premireで書き出し前の推測サイズが2.3GBだったのですが、実際に書き出してみると1.2GBくらいになってました。こういうもんでしたっけ。
この点につきましては、VBRで映像の内容に対してビットレートの設定値が十分に高い場合には、一般的に「こういうもの」かと思います。
内部で設定されている品質に対して、これ以上ビットレートを高くしても画質向上に寄与しない場合は、設定値より低いレートになると思います。映像全体の中で、そういった「圧縮しやすい」部分が多くあると、最終的なファイルサイズが予想より小さくなりますね。
しかしながら、コーデックの設定が適切ではないために必要以上にファイルサイズが小さくなってしまっている可能性はあり得ると思います。
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Ckunさん、ご返信ありがとうございます。
大変勉強になります。
仰るとおり、ユーザー側では制御できない部分なような気がしてきました。
ビットレートをカスタムで調整することで、M1 Mac側で作業が完結出来るようになりました。
先日のPremireのアップデートで直ってるんじゃないかと淡い期待を抱きましたが、直ってませんでしたw
以前から作業している際に気になっていたのですが、元素材によって画質が劣化する・しないがあるなと思ってました。
とあるスポーツのダイジェスト映像のハイライト版を作成する作業をしてるのですが、この場合は劣化しない(顕著に劣化が見られないだけで、本当はしてるかもしれないですが、見た目上は問題なし)
自分で撮影した素材では劣化が見られます。ISO設定を「Auto」にしてるのですが、暗所になった場面で顕著に劣化が始まるような気がしてます。これは肌感なので、直接的な要因になっているかは分かりませんが、旧Macでの書き出しの場合は何の問題もありません。
▼使用機材と録画設定
・Panasonic GH5
・MP4(LPCM)
・422/10bit/LongGOP/100Mbps/HLG可能
Rosetta 2経由では使用したことがありませんが、検証してみたいと思います。
色々教えていただきありがとうございました!大変助かりました!
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>暗所になった場面で顕著に劣化が始まる
おそらく増感でノイズが増えて圧縮効率が下がるからだと思うのですが(一昔前の放送終了後の砂嵐のような映像は相関が著しく低くエントロピーが高いので大変圧縮しにくいのです)、エンコーダーによってうまくごまかして(場合によっては映像全体を甘くして一種のノイズリダクションの効果を利用して破綻を目立たなくするなど)見た目の劣化が気になりにくいようにするものなのですが、ご投稿を拝読する限りではM1 Mac上でPremiere Proが使用しているエンコーダーの設定の詰めが甘い(もしくは書き出しスピード重視?)のかなぁと思います。
私はM1 Macを持っておらず、推測だけで返信しているわけですが、例えばWindows上でハードウェアエンコードを使用するとIntel QSVやNVidia、AMDのエンコーダーが使用されるので、圧縮品質は各メーカーのエンコーダーの特性によるものになるかと思います。
ソフトウェアエンコードの場合、確実な情報源を見つけられないものの「MainConcept」社のエンコーダーを搭載していると見聞きした記憶がありますので(間違っていたらすみません……)、各種パラメーターはAdobe側で設定していると思うものの基本的には搭載したエンコーダーの性能の範囲の品質になるのではないかと思います。
※AVC-IntraはMainConceptのコーデックをしているという記述を見つけることができました。
https://helpx.adobe.com/jp/media-encoder/using/whats-new-media-encoder-7-1.html
M1(ARM)ネイティブ版のPremiere Proがどういったエンコーダーを積んでいるのかわかりませんが、一部使用できないコーデックがあるようなので、もしかするとIntel版とは異なるエンコーダーを積んでいるのかもしれないとも思います。
そんなわけで、ロゼッタ経由での起動で変化があるかもしれないと思った次第です。
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返信ありがとうございます!
同志がいらっしゃって嬉しいです…笑
少し試してみますね!
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玲基5EB8さん
まさに同志!という感じでしたので投稿させていただきました!
原因がはっきりと特定できたわけではありませんが、以前のバージョンでは出来てたことが新しい仕様で出来なくなったということは「不具合」だと思いますので、今後も色々と検証を進めていきたいと思います。何か動きがありましたら改めて投稿致します。
よろしくお願いします!
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この現象、複数で具体的な検証を行ったわけではないので、体感に近いのですが、
私はWinでも発生していると思っています。
現象自体はCC 2020の後半くらい?のUpdateくらいでしょうか、
2021と混在するようになってからMP4の書き出しが以前より劣化していると感じます、
(階調が著しく失われて俗に言うブロックノイズ的な感じになる)
劣化する部分も映像によって異なりますが顕著に出ているのは暗部です。
ビットレートをCBRで50くらいにするとたいぶ落ち着く感じにはなるんですが、
もともとそのへんの変更をしなくても問題を感じなかったので1手間増えるのとMP4の特性の容量の軽さが失われるので(他形式に比べれば格段に小さいですけどw)もやもやしてます。
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