BTO PCの構成についてですが

[Fumi37]

premia pro を、使用前提で、構成変更するのですが、CPUを、4C4Tから、6C12T、メモリーは、4G×4枚、グラボは、quadoro 2000を、予定していますが、動作的に、構成的にも、どうでしょうか？

[UY320]

編集であれば2Kなら問題ないですがストレスフリーではないと思います。

4Kはかなりきつい感じがしますね、、、

Adobe製品は特にメモリが必要なのでメモリは増設される事をお勧めしますー。

それでも一般的なPCより良い性能だと思います！

[Mukaida]

Premiere Proのシステムについて、詳細にテストしたデータを公開しているサイトがあるので参考にされてはいかがでしょうか。

https://www.pugetsystems.com/recommended/Recommended-Systems-for-Adobe-Premiere-Pro-143/Hardware-Rec...

メモリー(RAM)の値はエフェクトを使う場合で、切り貼りだけの編集なら半分の容量でもいけるようです。

GPUについては、CUDAコア数の多い方が高速になるので、Quadroより同価格帯のGeForceの方が有利になると思います。

Quadroは倍精度（円周率3.14を3.14159で計算）に有利になりますが、当方が過去に倍精度モードを搭載している初代GTX TitanをAfter Effects、3Dレンダリング Octane Render、流体シミュレーション TurbulenceFDでテストした時に、TurbulenceFDのみが倍精度モードで高速に動作しました。

ビデオ編集には、倍精度の計算は無視できるようです。

テスト結果の詳細は、ページ内の各リンクより確認できます。

別の質問「プレビュー再生時のカクつきについて」では、ハイスペックのワークステーションを使っても、現在のPremiere Proは満足できない状況になる場合があります。

Premere Proの特徴なのか？CineFrorm・ProResの中間コーデックによるプレビューは効率が悪くなります。

特にCPUコア・GPUコアが多いいほど悪化する現象も出ています。

下記のページを参照してください。

https://www.pugetsystems.com/labs/articles/Adobe-Premiere-Pro-CC-2015-Multi-Core-Performance-Update1...

[Mukaida]

先の返信に掲載した、NVIDIAのグラフィクカードでプレビューがカクついていた問題に、NVIDIAのコントロールパネルの設定を変えることで、かなり改善されたようです。

プレビュー再生時のカクつきについて