DVDへの書き出しについて

[ゲスト]

よろしくお願いします。
Premiere を始めて使用します。

使用の目的は、オリジナルのDVD①の映像を編集し、新しいDVD②への書き出しで、その方法がわかりません。

Mac Book Air

MacOS High Sierra

Premiere Pro CC　v12.0

DVDドライブは外付けです。

オリジナル映像は、10分程度のものをDVD①に入れています。
ビデオ形式というのでしょうか、DVDプレイヤーで再生してテレビで見られるファイルです。

このDVD①の映像を、Premiereで、5分ほどに編集まではできたのですが、これをDVD②に書き出したいのですが、そのやり方がわかりません。

現在、DVD①は外付けのDVDドライブの中に入ったままで、「このディスクは使用中です」とのことで取り出しはできません、新しいDVD②はどのタイミングで入れ替えるのかも含めてご指導頂きければと思います。

よろしくお願いします。

[150kw]

こんばんは、gomasadaさん

＞現在、DVD①は外付けのDVDドライブの中に入ったままで、「このディスクは使用中です」とのことで取り出しはできません、

Premiere Pro CCからDVD①のVOBファイルを直接読み込んだのではないでしょうか。このため「DVD①を使用中」と表示が出たのだと思います。

この場合は、一旦Premiere Pro CCをプロジェクトの保存なしで終了します。するとDVD①は取り出せると思います。

編集は再度最初からやり直しになります。（やり直しせずに出来る方法もありますが、難しいのでここではやめときます。）

次に、このような場合は、プロジェクトファイルを保存するフォルダー階層下に映像データを保存するフォルダーを作成し、そこにDVD①のVOBファイルを保存します。その後、Premiere Pro CCに、作成したフォルダーに保存したVOBファイルを読み込みます。

それから

映像は標準（4：3）または横長（16：9）のどちらか教えてください。

また、DVDを焼くには、Encore CS6というソフトを使用します。Encore CS6をインストール未の場合はインストールしてください。

インストール方法は、Creative Cloudデスクトップアプリケーションから、「Premiere Pro CC」の右端の「下向き矢印」をクリックし、メニューから「他のバージョン」を選択して、開いたメニューから「CS6のインストール」をクリックします（下図赤枠部）。

すると、Premiere Pro CS6がインストールされ、それと同時にEncore CS6も自動的にインストールされます。しかし、Encore CS6の起動アイコンは、Creative Cloudデスクトップアプリケーション内には作成されず、スタートメニュー（Windowsの場合、Macの場合は？です。）に作成されます。

まずはここまで進めてみてください。

残りは明日にでも書き込みます。

※Encore CS6に対し、MacOS High Sierraは動作保証対象外OSです。正常に動作しない可能性があるかも知れません。

[ゲスト]

150kw 様

こんばんは、ご回答ありがとうございます。
ご回答を拝読し、おおかた内容を理解しました。
まず、映像に付きましては、「16 : 9」です。

それから、Encore CS6とPremiere Pro CS6は、これから、インストールして、先に編集作業を済ませておきます。

大変申し訳ございませんが、引き続きよろしくお願いします。

[150kw]

こんばんは

Premiere Pro CC2017年10月リリース（CC2018）での編集はうまくいっていますか。

Encore CS6はインストール出来ましたか。

それでは、Premiere Pro CC2017年10月リリース（CC2018）の書き出し設定とEncore CS6のDVD作成愚策マニュアルを下記リンクからダウンロードして参考にしてください。Excelで作成してあります。

Premiere Pro CC2017年10月リリース（CC2018）からの書き出しは、「１．2）Premiere Proからファイルを書き出す（Premiere Pro CC2014～）」をご覧ください。

Adobe Creative Cloud

尚ダウンロード期限は2017年12月19日とさせていただきます。

[ゲスト]

150kw様

こんにちは、大変細かな内容のDVD作成マニュアル、ありがとございました。

まだ作業しておりませんが、とてもわかりやすい内容で、私にも理解できそうです。

当初、至急の案件で、少し焦っていましたが、やり直しとなり時間的に余裕が生まれました。

この件に関して、じっくりと勉強していきたいと思います。

大変助かりました。

どうもありがとうございました。