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中古販売でよく見る「アップグレード版」の認識が甘いので確認させてください。
1.基となる前バージョンの正規ソフトがインストールされている前提で「アップグレード版」を使う事で新バージョンにアップグレード出来る意。
2.「アップグレード版」の製品DVDをインストールすれば、後のパッチバージョンアップ等が無償で行われる製品の意。
どちらの意味になりますか？または他の意味も含まれますか？
ご回答よろしくお願いします。
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レポート
アドビ製品にもいろいろありますので、製品により細かい部分で差はあると思うのですが、前提で書かれている「中古販売」には非常に注意が必要かと思います。譲渡についてはこちらに記載がございます。
アドビ製品ライセンスの譲渡
少なくとも、現行バージョンのAdobe Premiere Proはサブスクリプションなので、アップグレードという形での購入にはならないかと思います。
そのうえで、非正規の中古品ではなく、正規品のことでご不明な点がございましたら、確実な情報を得るためにはアドビのサポートに直接問い合わせていただくのも一つの方法かと思いますが、具体的な製品名とどういったバージョンからのアップグレードになるかということなどの情報をお手元にご用意いただくとスムーズかと思います。
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ご回答誠にありがとうございます。参考にさせて頂きます。
他の方々へのご返信も拝読しました。
>CS3〜5近辺の「正規DVDパッケージ版の中古購入のみ」が私の環境における選択肢となっておりまして
とのことですので、既にサポート終了しているバージョンなので、私が書きました「アドビのサポートに直接問い合わせ」はできないものですね。
（Adobe Elementsなど現行製品に関するご質問の可能性も踏まえて書いたものでした。）
本題に関する部分はすでにたくさんのご返信があり、その内容と重複してしまいますので割愛いたしますね。
こんにちは、GTX-R さん
Premiere Proフォーラムに投稿されましたが、製品はPremiere Elementsのことですよね。
1.に近いですが、ちょっと違うようですいます。
旧バージョンのPremiere Elementsをお持ちなら、インストール有り無しに関わらず、最新のバージョン（Premiere Elements 2023）にアップグレードできます。
アップグレード版をインストールするには旧バージョンのシリアル番号が必要になります。シリアル番号を紛失していると、アップグレードできません。
また、旧バージョンのシリアル番号は旧バージョンを製品登録してあれば、アドビホームページにログインし、アカウントのページから知ることができます。
参考ですが、Premiere Elementsは複数のバージョンをインストールしておくことができます。
以下は私の推定ですが、
旧バージョンがインストールしてあるPCにアップグレード版をインストールする場合は、旧バージョンのシリアル番号は要求されないかも知れません。
いずれにせよ、旧バージョンのシリアル番号も用意しておくことが安心だと思います。
ご返答ありがとうございます。
私の使用環境が余りにも旧式な為、サブスク版の対象からは外れ、予算的にもサブスク環境が整えられない現状とご理解ください。その上で、CS3〜5近辺の「正規DVDパッケージ版の中古購入のみ」が私の環境における選択肢となっておりまして、また、この点でもOSとソフト側のマッチングでは、かなりシビアな状況に置かれていると認識に至っている所です。
オークションサイトの正規DVDパッケージ版の出品数も少なく、この点、不正焼き増しDVDではない事を、私も注意深く見定めてはおります。
これらの前提で「登録解除された正規DVDパッケージ版」と「シリアル記入の外箱込み」であれば、中古購入しても使用出来るのではないですか？
先に回答頂いたご回答者様のご指摘から、譲渡者と譲受者の相互確認後の登録も視野に据えての購入と考えております。
また、当初質問内容の再確認とはなりますが「正規DVDパッケージ・アップグレード版」とは「アップグレード版DVDのみでは、ソフトを使用出来ない」との理解で正しいですか？それとも「ソフトが使用出来、なおかつアップグレードも可能」と言う意味になるのでしょうか？
ご回答頂ければ幸いです。
Ckunさんが貼っているリンク先にありますが、下記の記載があります。
警告：
インターネットオークションサイト、オンラインマーケットプレイス、中古品又は激安品の販売を謳う専門店などで購入した製品は譲渡できません。
なので「オークションサイトの正規DVDパッケージ版」自体がそもそも利用権が得られないものです。
よって買わないようにしましょう。
Premiere Proのアップグレード版は、例えばCS5のユーザーがCS6にバージョンアップする際に購入するもので、ライセンスは同梱されていないので購入しても使用できません。
また、すべての永続版はインストールできる回数に制限があることや、ライセンスサーバーが停止しているため、中古は購入しても使用できない可能性が高くなっています。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、前の回答者様には、この旨を再度質問させて頂きましたが、アップグレード版単体では意味を為さない事を理解致しました。
また、インストール回数の制限数と現状確認などについては、任意に確認可能なのでしょうか？
宜しければ、ご回答くださると幸いです。
インストールして認証できる回数は、最大3回だと思います。（同時にインストールできるPCの台数は２台まで）
PCから認証を解除する手続きを行えば、別のPCインストールできますが認証解除せずにPCの故障や廃棄した場合は、別のPCで認証ができません。その場合、ライセンスを所有しているユーザーからAdobeへ問い合わせして解除を依頼することになると思います。
また、CS6については下記リンクの方法でライセンス認証できる可能性はありますが、CS5以前のバージョンはできないものもあります。
オフラインによるライセンス認証（Creative Suite 6）
Q：インストール回数の制限数と現状確認などについては、任意に確認可能なのでしょうか？
A：こちらはCSシリーズ当時からユーザー側で確認はできなかったです。Creative Cloudというサブスクリプションで初めて認証済み環境の確認ができるようになりました。
補足ですが、昨年からCS6もオフライン認証の対象外になるような通知があり2023/5/11時点では延期になっていますが、
他の方も記載されているように10年以上前のソフト、対象OSも古くサポートやアップデートの提供も現状なくなっていることから中古販売にて購入されたとしても余命は短いです。
あと、皆さんオブラートに包んで下さっていますが中古販売から購入するのはメーカーとしては「使用許諾違反」になるため、回答としては「質問者さんの今後のためにも購入しないでください」という返答となってしまいます。
1.はその通りだし、2.についてはそのバージョンのアップデータについては無償で提供されるということにはなります。
もっとも、CS6やそれ以前の永続版、ということだと思うのですが、ほとんどのアプリケーションについてはすでにアップデータの提供が終了していますので、Premiere Proについても例外ではありません。
何よりCS6としても11年以上前のバージョンでかなり古いです。
いずれにしてもAdobe製品における中古販売関連はCkunさんのご提示されている通りですし、Adobe製品に限らずどんなソフトウェアでも利用権を買ってるということになるので、権利関連を考慮しなければなりません。
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