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カラコレの際、Premire上でみる色が実際の色より彩度が強く、困っています。
↓元の動画をプレミアに持ってくると、同じものなのに色が違って見えるので、書き出しの問題ではないようです。
PC : iMacPro (2017) / ディスプレイ カラー設定 : iMac
OS: mcOS High Sierra バージョン10.13.2
Premire: Premire Pro CC 2018 バージョン12.1.2 (build 69)
ちなみに、After EffectsもまたPremireとは違う色合いになります。
AE: After Effects CC 2018 バージョン15.1.2 (build 69) / カラーセッティング: sRGB IEC61966-2.1
再生にはQuicktimeプレーヤーを使用。(バージョン10.4 (928.5.1))
iPhoneで再生する動画を作成しており、このQuicktimeプレーヤーでみる色合いが、一番iPhone再生時の色に近いです。
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追記です。
MacをDELLのモニターに繋いでミラーリングすると、
Premireの色が正常になりました。
モニターから外すと、また元の色に戻ります。
Premiere Pro CC 2018の表示はカラーマネージメントされていませんので、通常のHD素材(Rec.709)をiMacのP3色域ディスプレイで見ると色が濃く見えます。QuickTimeプレーヤーはカラーマネージメントされるため、内部でRec.709→P3の色域変換がされているのだと思います。
DELLのモニターは、sRGBのものではないでしょうか。sRGBはRec.709と近い特性なので、概ね正しく表示されます。
最新のPremiere Pro CC 2019ではモニターのカラーマネージメントが可能となりましたので、そういった問題は解消されると思います。
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Premiere Pro CC 2018の表示はカラーマネージメントされていませんので、通常のHD素材(Rec.709)をiMacのP3色域ディスプレイで見ると色が濃く見えます。QuickTimeプレーヤーはカラーマネージメントされるため、内部でRec.709→P3の色域変換がされているのだと思います。
DELLのモニターは、sRGBのものではないでしょうか。sRGBはRec.709と近い特性なので、概ね正しく表示されます。
最新のPremiere Pro CC 2019ではモニターのカラーマネージメントが可能となりましたので、そういった問題は解消されると思います。