リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
上記のようにクロップで必要な箇所だけを切り出してPinPしたいのですが、クロップは均等に切り込んでいるわけではありません(←これがネックになっているのか)。
この状態でPinPを上下左右センターに配置するためにはどうすればよろしいのでしょうか?
また白枠を付けなければいけないのですが、YouTubeに挙がっている方法ではどれもしっくりきませんでした。
下記のように(フォトショで加工)きっちり幅は10ピクセル、上下左右どセンターというのを簡単に作成する方法を伝授してくださいませ。よろしくお願いします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは、現役離れて10年さん
◆センタリングする方法
①だいたい合っていれば良い場合
モニターに定規を当てて位置を調整します。
②ドンピシャに合わせる場合
計算します。ここではフレームサイズ1920×1080、クロップ左20%、右40%とし、左右方向を合わせる場合で説明します。
C=1920×0.2=384
D=1920×(1-0.2-0.4)/2=384
A=C+D=384+384=768
B=960-A=960-768=192
これでクロップされた中心はモニター中心から左に192ずれていることが分かります。
従ってクロップされた中心を「モーション」の「位置」で右に192ずらせば(X値に192加算)モニター中心と一致します。
◆枠を付ける方法
「クロップ」エフェクトをかけた場合は、さらに「塗りつぶし」エフェクトをかければ容易に枠を付けることは出来ます。
下記リンクから私の愚策マニュアル(Excelで作成)をダウンロードして、「1.「クロップ」&「塗りつぶし」エフェクトを使用する方法」項を参考にしてください。(ダウンロード期限;2020/08/20)。
この方法では、色、幅とも自由です。下図はサンプルです。
https://shared-assets.adobe.com/link/6f7ac7ce-ad91-460a-6e27-87049b60c4b4
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kwさん、いつもありがとうございます。
センタリングに関しては目測ですかね、計算は大変そう(笑)。
タイトル作成時にセンタリングできるボタンがあるので、映像でもできるのかと思いまして。
さて、もうひとつのボーダーに関してですが、丁寧な解説ありがとうございます。
「1.「クロップ」&「塗りつぶし」エフェクトを使用する方法」が一番手っ取り早い方法だと思うのですが、クロップを切っていない辺にはボーダーがつかないので、やはり意図したこととは違うんです。
例えば下記のように足元は見せたいがために、クロップできないってことはあると思うんです。
「放射状シャドウ」は幅が盾と横とで違うことから、やはり意図したものではありません。
「3.「レガシータイトル」を使用する方法」の方法しかないのかな。なかなかサクッとはいきそうにはありませんが。たぶん私ならフォトショに持ってって座布団を作成しちゃうかもです。
ご教授ありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
>「レガシータイトル」を使用する方法」の方法しかないのかな。
長方形図形にストロークを追加し、長方形の「塗り」のチェックを外して、映像の上に被せる方法でしょうか。
>たぶん私ならフォトショに持ってって座布団を作成しちゃうかもです。
座布団ならタイトラーの方が手っ取り早いのではないでしょうか。
でも座布団より、上記のストロークが良いと思います。
After Effectsをお持ちなら
クロップエフェクトの代わりにマスクを作成し、マスクの境界に枠を付けることができます。枠はマスク境界の内側、中心、外側に付けることができます。今回の場合なら外側ですね。
あとはDynamic LinkでPremiere Proの送ったり、またはファイルに書き出してPremiere Proに読み込めばOKです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
150kwさん お世話になります。
After Effectsに持っていくやり方がしっくりきました。
ただPinPごときにAfter Effectsって気持ちがあって(笑)。
ちなみにAvid Media Comporserには、スケール、クロップ、ボーダーなどが一緒くたになったフォトショのような便利なエフェクトがあって、そんなエフェクトがプレミアプロ にあったらいいなと思いました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんにちは
>ちなみにAvid Media Comporserには、スケール、クロップ、ボーダーなどが、・・・・そんなエフェクトがプレミアプロ にあったらいいなと思いました。
Premiere Proで言えば、After Effectsのように「マスク」に境界線が付けられればGoodですね。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
単純なエッジ付きのPinPをつくるときは、EDIUSのレイアウター機能がPremiere Proにもあったいいのに!と、私も思ってしまいます。
いろいろな方法がありますので用途に合わせて選ぶことになりますが、サイズの管理をきちっとしたい場合にはPinPの中身用のシーケンスを作成する方法もあります。
今回の例ですと、1920x1080の中に縦長のワイプを入れているようですので、例えば480x750のシーケンスを作成してその中にワイプ用の素材を入れます(もしくは、シーケン上でPinP素材のネストシーケンスを作成し、そのシーケンスの設定から編集モードをカスタムにしてフレームサイズを480x750に変更します)。
480x750のシーケンス内で、PinP素材の位置やサイズを調整してちょうど良いバランスに配置します。このシーケンスを編集中のシーケンスに載せれば、ぴったりセンターに配置されます。
幅500高さ770のカラーマットを作成して、上記シーケンスの下に敷くと、幅10ピクセルのエッジになります。
エッジの幅の微調整は、厳密には左右均等にはならないものの、カラーマットのスケール調整で実用上問題ない範囲の誤差でできると思います。
位置を動かしたい場合は、PinPのシーケンスを好みの位置に移動したのち、コピー&属性のペーストでカラーマットを同じ位置に動かすと、比較的容易に移動できると思います。
プログラムモニターの定規やガイドの機能も、配置の役に立つと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
エッセンシャルグラフィックスの長方形ツールなら、中央に配置できるので、動画に「トラックマットキー」を追加して「マット」を長方形のシェイプに設定すれば出来ます。
トラックマットキーを追加する前に、動画を長方形シェイプに合わせるように位置を調整してから、「ネスト」化して、その後、トラックマットを追加する手順で行なってください。
スケールを変える場合も、ネスト化する前に調整してください。
白い枠は、長方形シェイプをコピーして作成できます。
新しいアドビコミュニティで、さらに多くのインスピレーション、イベント、リソースを見つけましょう
今すぐ検索