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Windows10 第8世代corei5 memory8gで、premiere pro2018をインストールしました。
外付けHDDのmp4ファイルをよみこむと、タイムコードはもとのビデオと同じで読み込めますが、はじめはおなじなんですが、ビデオが混ざったような感じになり、もとのビデオクリップとは別のものになって、音と完全にずれてしまいます。内臓ssdにファイルをコピーしてやってみましたが、同様でした。premiere2017をインストールしなおすと、問題ありませんでした。
ソフト側の不具合でしょうか?それともなにかの設定で変わるのでしょうか?
よろしくお願いします。
VFRがらみの問題ではないとなりますと、設定で解決できる類のものではないのかもしれません。他に思いつくのは、「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアの高速処理によるデコードを有効にする」という設定項目を変えてみることですが、それで改善されるかどうか、自信はありません……
画面キャプチャソフトで作成された動画ファイルなど、うまくPremiere Proで読み込めないということがたまにあるようでして、ざっくり言ってしまうと相性が合わないファイルが存在します。ソフト側の不具合というよりは、若干問題があるファイルに対する許容範囲が狭いという印象があります。
後学のため、差し支えございませんでしたら、どのように作成されたmp4ファイルなのかお教えいただければと思います。
今回の場合、CC 2017では正常に扱えるとのことですので、CC 2017のMedia Encoderで変換(画質優先でしたらCineForm、そうでなければ高ビットレートのH.264、などなど)してから、Premiere Pro CC 2018で編集作業するのも一つの方法かと思います。
今回の解決策にはならないかもしれませんが、
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こんにちは、daisukey0405さん
>それともなにかの設定で変わるのでしょうか?
たぶんGPUが高速処理対応になっていないのではと思いますので(詳細は下記リンク)、もしレンダラーが、「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理(CUDA)」に設定になっていたら、「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」に設定変更してみます。
違っていたらごめんなさい。
>内蔵ssdにファイルをコピーしてやってみましたが、
映像素材は内蔵SSDに保存しましょう。外付けHDDでは一般的にアクセス速度が遅くプレビュー時カクカクが発生しやすいです。
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150kwさん
アドバイスありがとうございます.
「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」でやってみましたが,同じでした.
イメージ的にはビデオファイルが実際の4/5ぐらいの長さになり,1/5がなくなってしまいます.
2017では全く問題ないのですが,,,
素材ファイルの件ありがとうございます.内臓SSDを節約したくてつい外付けのままやってしまいます.
以後気を付けていきます.
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Premiere Pro CC 2018では可変フレームレート(VFR)に対応しましたので、その辺の仕様変更で挙動が異なっている可能性も捨てきれないように思います。
問題が起きているmp4ファイルをソースウィンドウで開き、エフェクトコントロールのマスターに「MPEGソース設定」が入っていましたら、モードを変えたりエフェクトをOFFにするといかがでしょうか。
また、特定のMP4ファイルだけではなく、すべての素材で症状が出るようでしたら、環境設定の「オーディオハードウェア」や「再生」などの設定に問題があるのかもしれません。
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Ckunさん
アドバイスありがとうございます.
エフェクトコントロールのマスターを見てみましたが,なにもエフェクトは入っていませんでした.
以前編集したファイルは問題ないです.あらたなmp4ファイルが変になります.
お忙しいところありがとうございます.
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VFRがらみの問題ではないとなりますと、設定で解決できる類のものではないのかもしれません。他に思いつくのは、「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアの高速処理によるデコードを有効にする」という設定項目を変えてみることですが、それで改善されるかどうか、自信はありません……
画面キャプチャソフトで作成された動画ファイルなど、うまくPremiere Proで読み込めないということがたまにあるようでして、ざっくり言ってしまうと相性が合わないファイルが存在します。ソフト側の不具合というよりは、若干問題があるファイルに対する許容範囲が狭いという印象があります。
後学のため、差し支えございませんでしたら、どのように作成されたmp4ファイルなのかお教えいただければと思います。
今回の場合、CC 2017では正常に扱えるとのことですので、CC 2017のMedia Encoderで変換(画質優先でしたらCineForm、そうでなければ高ビットレートのH.264、などなど)してから、Premiere Pro CC 2018で編集作業するのも一つの方法かと思います。
今回の解決策にはならないかもしれませんが、下記情報もご参照いただければと思います。
おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC)
(個人的には、Cの「新規ユーザーアカウント」がおすすめです。)
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Ckunさん
いろいろとありがとうございます.
ご指摘の「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアの高速処理によるデコードを 有効にする」のチェックを外したところ,うまくいき,問題なく取り込みされ,解決されました.本当にありがとうございます
mp4ファイルは下記の機械で記録したものです.職業柄医療用のビデオを扱っております.
HVO-1000MD | メディカル関連機器 | 法人のお客様 | ソニー
ほんとうにありがとうございました.これからもよろしくお願いいたします.
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無事解決なさったようで、なによりです。そして、収録機器についての情報を教えていただき、ありがとうございました。
SONY製なので、エンコードが怪しいということは無いと思うので(断言はできませんが……)、「ハードウェアの高速処理によるデコード」が万能ではないということなのかもしれませんね。勉強になりました。