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PCのスペックも確実に足りています。
OS: Windows 10 64bit
GPU: GeForce GTX 1060 6GB
CPU: Core i7-6700K
RAM: 32GB
前は普通に再生できていた動画も同じようになるので、動画の容量が重いということはないと思います。
Premiereのバージョンも最新です。
GPUのドライバも最新です。
プロキシも試しました。
処理をCUDAからソフトウェア優先(?)みたいなのも試しました。
なぜカクカクになるのでしょう?
補足です。
ハードディスクの容量ですが、空きは3TB(T)あります。
しかし、Adobe Creative CloudをインストールしているHDD(C)の方は空き容量はありません。
付け足しでHDD(T)を買ったので、そこにはインストールしていません。
HDD(T)の方には動画の素材、編集プロジェクトを入れていて、Premiereをインストールしています。
(Creative Cloudとは別のHDDにインストールされています)
分かる方がいましたら宜しくお願いします。
読んでくださいりありがとうございました。
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問題点を切り分けるためにお伺いしたいのですが、この症状が出るようになった前後に、オーディオデバイスの変更や音声関連のソフト・ドライバー等をインストールするなど、音周りで変更を加えたことはございませんでしょうか?
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特にありません。
ですが、久しぶりに起動したときに、オーディオインターフェース(Steinberg UR22mkii)が動作していません。と警告のようなものが出たのは覚えています。
オーディオ設定を開いてもその文字は表示されていましたが、今は表示されていません。
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こんばんは、KMSMさん
Windows 10のバージョンは何でしょうか(例;v1903、v1909等)。
Premiere Proは最新とのことですので、v14.0ですね。
提示頂いた情報から、下記1)2)が問題ではないかと思います。
1)Cドライブの空き領域の容量が少ない。
2)編集一式のデータが外付けHDDに保存してある。
対応方法
1)Cドライブの空き領域の容量を増やします。
・一時ファイルや不要なファイルを削除します。エクスプローラで「Cドライブ」の上で右クリックし、開いた「Windows(C:)のプロパティ」ウィンドウの「全般」タブで「ディスクのクリーンアップ」を行う。
・自分で管理している不要なファイルは削除し、移動可能なファイルは外付けHDDに移動します。
・Premiere Proのキャッシュファイルを削除します。
①Premiere Proを起動し、「ホーム」ウィンドウが表示されている状態で(プロジェクトを起動させる前)、メニューの「編集」→「環境設定」→「メディアキャッシュ」を選択します。
②開いた「環境設定」ウィンドウの「メディアキャッシュファイルを削除」項の「削除」をクリックします。
③開いた「メディアキャッシュファイルを削除」ウィンドウで、「システムからすべてのメディアキャッシュファイルを削除」を選択し(下図赤枠部)、「OK」をクリックします。
④「環境設定」ウィンドウに戻りますので、「OK」をクリックして「環境設定」ウィンドウを閉じます。
⑤キャッシュファイルが削除されます。
・キャッシュファイルの最大容量を少なくします。
①再度「環境設定」の「メディアキャッシュ」を選択します。
この作業は、プロジェクト起動後に行ってもOKです。
②開いた「環境設定」ウィンドウの「メディアキャッシュ管理」項で3個の選択肢のうち一番下の項目を選択し、数値は「20」GBにします(下図赤枠部)。これでキャッシュファイルは最大20GBに抑えられます。
③「OK」をクリックして「環境設定」ウィンドウを閉じます。
以上でCドライブの空き領域の容量は50~100GBくらいになったでしょうか。
もし、キャッシュファイルが相当溜まっていたら、空き領域容量が増えていると思います。
2)編集一式のデータをCドライブに保存します。
編集データはCドライブに保存したほうが、再生でのカクカクは軽減されると思います。理由は一般的に外付けHDDより内蔵HDDのCドライブのほうがアクセス速度が速いと言われているからです。
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既にお試し済みかもしれませんが、「オーディオハードウェア」の設定で、MMEに設定のうえデフォルト入力を「入力なし」、デフォルト出力とマスタークロックをパソコン(マザーボード)標準搭載のオーディオデバイスにしていただくといかがでしょうか。
また、「再生」の設定で「Mercury Transmitを有効にする」にチェックが入っていましたら、外してみます。
音声に限らず動画系のデバイスを追加していたり、画面キャプチャソフトや何らかのミキサーツールなどが常駐している場合、それらが原因となる可能性もありますので、注意が必要かと思います。
ちなみに、Cドライブの空きが「ない」とのことですが、Windowsから警告が出るレベルでしたらそれが原因であることも十分考えられます。