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Premiere Pro 2022 互換性

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Aug 07, 2022 Aug 07, 2022

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Premiere Pro 2022 互換性について解決策の質問

 

メーカー:FUJITSU LIFEBOOK A574/M

CPU:Intel CORE i5-4310M

実装RAM:12GB

SSD:512GB

グラフィックス:Intel HD Graphics 4600

 

起動時にエラーが発生し、タイムラインに挿入するとバーが赤くなり動作が重いです。

解決策はありますでしょうか?

 

※上記のドライバー更新は試みましたが、エラーで更新できませんでした。

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Aug 07, 2022 Aug 07, 2022

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以下に必要システム構成が記載されています。現行バージョンはIntel CPUであれば第6世代以降のものを要求します。提示の機種では2世代ほど古いことになります。また、GPU自体もモバイル系のビルトインでは厳しいように思います。

 

https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.html

 

GPUについてはモバイル系のビルトイン自体記載されていません。世代も古いこともありますので、このハーウェア校正ではGPUの利用は難しいでしょう。全般的にスペックが不足している状態ですからハードウェアの更新を考えるべきかと思います。

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Aug 07, 2022 Aug 07, 2022

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お早うございます、翔平25461124c6tuさん

 

SystemCompatibilityReportが表示されたのは、長らくPremiere Proを使用してきて最近でしょうか。またはPremiere Proの初めての使用でしょうか。

SystemCompatibilityReportは閉じることができたが、その後映像素材を読み込み、「タイムライン」パネルに配置したら赤いバーが表示され、動作が重かったということですね。

 

また、OSは、Windows 8.1からWindows 10にバージョンアップして現在のバージョンは21H1、Premiere Proのバージョンは22.5.0でしょうか。それから、映像素材のフレームサイズは1920×1080で、保存はCドライブでしょうか。

 

結論を言いますと、Premiere Proを動作させるために必要なPCの仕様が「Premiere Pro必要システム構成」(下記リンク)の文書で公開されていますが、お持ちのPCはその仕様を満足しておらず、動作が重い症状を呈していると推定されます。

Adobe Premiere Pro 必要システム構成

 

・CPU;最小仕様でも第6世代ですが、お持ちのPCは第4世代のもので必要システム構成を満足していません。動作しないという訳ではないと思いますが、性能不足だと思います。

・ストレージ;CドライブがSSDなら問題ないと思いますが、空き領域容量は最低限50GBくらいはありますか。

・RAM;最小仕様は満足していますが、映像素材1920×1080を扱う場合は、16GBくらいは必要ではと思います。

・グラフィックス;たぶん2014年にリリースされ、CPUに組み込まれたものですので、性能的には相当低いと推定されます。古いグラフィックのため、ドライバーの更新も出来ないのではと思います。また、GPUは非搭載だと思いますのでグラフィック関係の性能が非常に低いと思います。

 

下記内容を試してみたらいかがでしょうか。期待は持てませんが、多少は軽くなるかも知れません。また、下記内容は、フレームサイズが小さくなるため、映像品質が悪化します。

 

まず、メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウの「レンダラー」項で、「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」が設定されていることを確認します。

次に、メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択し、開いた「シーケンス設定」ウィンドウで、フレームサイズが下図赤枠部のように1920×1080に設定されていたら、1280×720、または853×480に変更してみます。

この時、映像は拡大されますので、すべてのクリップを選択し、その上で右クリックして開いたコンテキストメニューから「フレームサイズに合わせる」を選択します。

サンプル0808a.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後は、必要システム構成を軽く満足するくらいのPCの新調をご検討されると良いと思います。仕様の検討には、「Video Wardware フォーラム 」(下記リンク)で相談されると良いと思います。

Video Hardwareフォーラム - Adobe Support Community

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Aug 07, 2022 Aug 07, 2022

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【追記です】

Premiere Pro起動時に「SystemCompatibilityReport.txtのドキュメントプレビュー」とは別に、下図のような「システム互換性レポート」ウィンドウは表示されませんでしたか。

 

もしかしたら、「SystemCompatibilityReport.txtのドキュメントプレビュー」は「システム互換性レポート」ウィンドウの「レポートを書き出し」をクリックしたのでしょうか。

 

※「システム互換性レポート」ウィンドウが表示されても、「既知の問題を続行」をクリックすると、そこに記載してある問題を含みながらも作業を継続することができます。

※メニューの「編集」→「環境設定」→「一般」を選択し、開いた「環境設定」ウィンドウの「起動時にシステム互換性の問題を表示」のチェックを外すと、次回Premiere Pro起動時から「システム互換性レポート」ウィンドウは表示されなくなります。

サンプル0808b.jpg

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Aug 13, 2022 Aug 13, 2022

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最新

添付ファイルを観る限り「エラーではなく注意事項」のように見受けられます。
まずは記載されている下記内容を試してみるのがよろしいかと思います。
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1. Intel ディスプレイドライバーの現在のバージョンは、パフォーマンスや安定性上の問題を引き起こす可能性があります。ドライバーバージョン 100.8476 以降に更新することを強くお勧めします。ドライバーは、Intel またはお使いのコンピューターの製造元によって提供されます。
URL : https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/drivers-video-win-intel.html
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合わせてですが、みなさんも記載されれいるように残念ですがご所有の環境ではスペック的には最新Verを動かすには性能不足となってしまいますので、
環境自体のアップグレードをご検討されるのがよいです。

そして「タイムラインに挿入するとバーが赤くなり動作が重い」については今の環境でできる処置としては以下が改善の可能性があります。
1、素材を編集用のフォーマットに変換する
└H.264頭の素材は高圧縮素材ということもあり、編集時にデコードという処理で非常に負荷がかかります。
もし4Kを使用されているのならHD時代(2K)とくらべ16倍の負荷がかかるのでより動作が顕著に重くなるため、
デコードの処理を軽減する編集用のフォーマットであるProressやDN*HDという形式にて編集をされることをおすすめします。
ただし、編集用フォーマットはサイズが莫大になりますのでファイルによっては1つ数百GBになることは一般的となります
2、編集時に「プロキシ」を作成する
Prには編集用の素材を画質を落としてでも軽く編集できるような補助機能があります(限界はありますが)
これは素材を読み込んだプロジェクトパネルから該当の素材を右クリックし「プロキシ/プロキシを作成」を選ぶことで作成可能となります。

ですが重ねてですが、現在使用されている多くのカメラや最新Verのソフトで編集を行う場合は、
これからのことも考え予算の都合のつく可能な限りのハイスペックPCの導入をおすすめします。

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